2024年3月20日 春分によせて

ascension

2024年03月20日 06:09






     



 
2024年の様相。波動のせめぎ合いのとき、光の人の働きが世界の趨勢を左右する







高貴なるライトワーカー、光の戦士がた、いかがお過ごしでしょうか。


目下、世界のタイムラインを上方修正させるため、極めて厳しい波動のせめぎ合いが続いております。


春分の前に記事を寄せたかったのですが・・当日になってしまいましたので、

詳しい解説は後日にゆずるとしまして、少し現在の様相と、お勧めのマントラについてお話ししておきます。

同時瞑想に参加する/しないに関わらず、お勧めしたいものですので、最後までお読みいただければと存じます。





先日、いつもの祈りの会の寄り合いで聞いたのですが、現会長が、元日に起きた大地震について、“あれが起きなかったら日本の半分がなくなっていた”と語っていたそうです。


さもありなん、と私も思ったのです。

前回、大厄災を回避する話について書きましたが、全く何も起きないタイムラインに飛躍的に上昇するのは難しいので、規模が縮小するとか、一度に大きなものが起きるのではなく、何回かに分けて起きるとかで被害が軽減するタイムラインに行くお話をいたしました。あの地震も、もちろんその「規模を縮小させて何回かに分けて起きる」厄災の中に入っているわけです。


前回は地震のショックからさめやらぬ時で、被災者や身内が被災者でいらっしゃる方がいる可能性も考え、明言するのに若干躊躇があったのです。いかにスピリチュアリストであっても、心が不安定な時にそんな話をされると、ネガティブに捉えないとも限らないかと・・。ましてやスピリチュアリストでない方が聞いたら、「あの大災害が良いことだったとでも言うのか」と、反発を覚えるかもしれません。


しかしわれわれ、真の光の人からすると、お信じになるならないは個々人のご自由ですが、事実そうなのだとしか言いようがないのです。


あのあとも、各地で地震が頻発しておりますね。その一つ一つが、悪夢のような大厄災を回避するための「小出し」「分散」だととらえていただいていいかと思います。あれが小出し?という規模であっても、「日本の半分がなくなる」のに比べたら・・と思えば、ご納得いただけるのではないかと思います。


世間一般では、大災害の前兆という捉え方をするでしょうが、事実はむしろ逆で、今のうちに大災害を可能な限り縮小するために起きているということです。例えていうなら、パンパンにふくらんだ風船を、一気に破裂させないために、小さな穴を沢山あけて、少しずつ空気を抜くみたいな感じでしょうか。



実際問題として、現在の波動の様相をあなたがもしも観じることができたら、「ああ確かに、これが全部いっぺんに「現れ」たら、日本どころか世界が吹き飛んでしまうよね」と即座に納得されるのではないかと思います。




それにしても、来年2025年に驚天動地の大災害が起きる予言の話に触れましたが、あの予言はスピリチュアル界だけにとどまらず、一般的な人の間でも話題のようで、最近では某有名週刊誌が取り上げているのまで目にしました。


しかし五井先生にせよ現会長にせよ、高度な霊格を持つ霊能者というのは、何が見えたとしても、見たことを見たままに言うことはまずありません。ことに大厄災に関してはそうですが、そもそも言わない/もしくはこちらがショックを受けない範囲でしか言わないし、何より回避するために何をするかをセットで発信するものです。その時点で見えているものというのは、「今のタイムラインをこのままいくとこうなる」というビジョンであって、不動のものではないと知っているのです。



と、こうして書いている間も、線形波動が吹き付けていて、私をグラグラ揺らしているんですが、つまりそれが、「現れ」の元になっているというお話しを、再三してまいりましたね。この線形波動、ネガティブ想念波動と言い換えてもいいですが、この想念波動から脱却し、それが引き起こす災厄はもちろん、アセンションしえないタイムラインを突き放していく必要があります。



春分はそのための大きなチャンスとなるでしょう。



同時瞑想については予定通りです。予定日時の記事で、参加条件や心がまえ等を今一度ご確認ください。



2024/01/07





なお今回より、参加条件を追加しましたが、上記記事にもあるとおり、追加というのは条件を厳しくしたのではなくて、こちらの条件でも参加可能にしたという意味です。従来からの条件に叶う方であれば参加可能で、その点変更ございません。

あたらしく追加した条件は、今イラストを販売していないので、次回販売するときに向けての条件ということになります。



そしてこの予定日時の記事は、同時瞑想に参加しない方もお読みいただきたく書いております。エポックポイントの波動は誰にでも降りそそぐものだからです。

誰にでも等しく降り注ぎはしますが、それと共振することによって、その人の場に降りてきます。その人の持つ複数の周波数のうち、高度な周波数成分が、光と共振しますので、そうした周波数を強く持っている人ほど、多くの光を享受します。つまり、多くの光をこの物質世界に降ろすことができます。







すべての厄災を引き起こす元凶である戦争想念






お勧めしたいマントラがあると申しました。

もちろん、再三お勧めしている「感謝の祈り」は言うまでもありません。エポックポイントには特に唱えていただきたいものです。


それと、今年は特にお勧めしたいのですが、「戦争想念波動からの脱却マントラ」を、ぜひなさっていただければと思います。予定日時の記事に、マントラへのリンクを張ってあります。





以前も少し触れましたが、戦争想念というのは、言わばネガティブの中のネガティブ、究極的なネガティブといっていい想念です。他の事象と無関係ではないと申しましたね。つまり、今予想されている大厄災も含め、すべての災害に、戦争想念は関与しています。災害だけではありません。経済にも関与しています。戦争想念を突き放すことで、世界の厄災、そしてあなたの厄災が、突き放した度合いに比例して回避される、といって過言ではありません。



このマントラは、私は目下、さらに文言を付け加えたものを唱えておりますが、今のものでも十分に効力があります。


ただ、ちょっと注意しておきたいのですが、ここで言う「戦争想念」について、今起きているR国によるU国の侵略戦争を、「どっちもどっち」とは思わないでいただきたいのです。


これについてはまたあらためて記事を書くつもりです。ともあれ、あの事態を「喧嘩両成敗」とか、「どっちもどっち」という言葉で平均化しないでください。あれは独裁者による侵略と、それに対する防衛の戦いです。

侵略とは言わば他国のレイプです。レイプであり強盗です。それをしかけている人と、必死で抵抗している人のところに行って、「まあまあ、喧嘩両成敗。仲直り仲直り」なんていう人はいないでしょう? 「どっちもどっちだよね」なんていう人はいないでしょう?


つまり戦争想念とは侵略者側にあります。防衛している側も戦争想念に巻き込まれますので、全くそういう想念を持たないとはいえない部分もありますが、元凶は侵略者です。侵略者が侵略に成功すると何が起きるでしょう。その国が闇の手に落ちるのです。しかも侵略者はそれで満足しません。次のターゲットに向かいます。世界が闇に落ちるまで、彼らは止まることを知りません。可能であればやる、可能でなくてもやるのです。



これは侵略者すなわち独裁者が闇波動の傀儡となり果てているからで、本人はどういうつもりかに関わらず、そうしないといられない、いわば依存症に陥っていますので、国際情勢的に云々の理屈は関係ありません。



と、いうことを文言に入れたものを私自身は唱えていますが、皆様は当面は今のマントラで、ただ上記を念頭に唱えていただければと思います。

状況的に猶予がなくなってきましたので、「気が向いたら」などと言わず、「世界平和の祈り」をやっている方であれば、唱えていただきたいですし、まだ唱えていないかたは、本日が始めるいいチャンスかと思います。



そしてまた、ここで思い浮かべていただきたいのが、独裁者P氏の想念波動の戻しのマントラです。

2022/10/16


https://starseed.hamazo.tv/e9525724.html


もう「有志の方」などと言っている場合ではありませんので、戦争想念波動の戻しとともに唱えていただきたいマントラです。

このマントラの記事には、マントラの主旨も含め、戦争想念についても解説しておりますので、そちらもご参照ください。





このマントラはP氏にターゲットを絞ったマントラですが、近いうちに独裁者全般に対するマントラを掲げるつもりでおります。




もう同時瞑想時刻まで時間がございませんので、取り急ぎアップさせていただきます。それでは皆様、この春分という機会に、可能な限りのフェーズ上げをすることを目して、波動を照準されますよう、お勧めいたします。