

光と闇の攻防の真っただ中にあるいま、波動の最前線で戦う真の光の戦士、ライトワーカーがたに向けたマントラ
高貴にして誇り高い真のライトワーカー、光の戦士がた、いかがお過ごしでしょうか。
今年2月、R国によるU国への侵略が始まって、7ヵ月以上経ちました。当初はR国が優勢に見え、経済制裁も功を奏しないかのように、大半のR国民もどこ吹く風で平然としたものでしたが、ここにきて戦況が次第にU国に有利なものとなってきました。
R国では兵士が不足した状況で一般市民に無茶ぶりな招集がかかっています。若年者や高齢者、病人など、戦闘に全く向かない人までも無差別的に招集される現状に、他人事のようにかまえていたR国民も恐々とした状態になり、国外脱出を図る人が続出しています。
このように戦闘がU国に有利になっているのは、周辺諸国の援助もありますが、何と言っても彼らの自国を守ろうとする熱意と決意の現れと言えます。クリミアを奪われた時から、多くの一般の若者が戦闘訓練を重ねてきたという話も聞きます。そうでなければこのような事態になったからといって、一般人がいきなり戦闘に赴けるものではないでしょう。
私はこの数か月の戦闘を見ているうちに、U国を支援する状態に気持ちがロックオンしています。
こう書くと、「え? あなたは戦争それ自体に対して全否定ではなかったのか」とツッコミが入りそうです。確かに戦争は何も生まないし、当初は、どっちもどっちではないか・・という思いもあったにはあったのですが・・・。
理想を言えばU国はおとなしく降伏して、領地を差し出せばいいのだろうか? それとも自国の領土を奪う侵略者に対し、唯々諾々と従わずに戦うべきか‥。現状はさておき、どちらがより適切と言えるのか・・という思いで、戦況を見つめてまいりました。
そして、しばらくは自分の中で結論が出なかったので、どちらがどうと頭で考えるのをやめて、ただひたすら世界平和の祈りと戦争想念からの乖離に徹して過ごしておりました。
そうしているうちに、徐々に波動の様相的なものが見えてまいりました。
確かに戦争は良くないし何も生まない。キリスト教なら「右の頬を打たれたら左の頬を」とでも言いそうな局面でしょうか。しかし、この場合は事情が違うということに思い至りました。
そもそもU国にとっては、これは戦争というより侵略に対する防衛です。R国とお互いに領土を分捕り合っているわけではありません。
ですがそれ以上に、もしもこの戦闘でU国が防衛を果たせなければ、彼らが領土を失うだけでは済まないからです。
「もしかしてRが他国にも侵略してくるって言いたい? そりゃ考えすぎ、そこまでやらないよ。U国が領土を割譲して手を打てば終わるはず。さっさとそうすりゃいいいのに」などと、したり口調で言ってる人も見かけましたが、そんなことはまずないでしょう。
そもそもP氏がそんな風にマンゾクする人間なら、今回の侵攻自体していないはずです。以前にも書いたように、権力の魔力に魅入られた人間の思考というのを、一般の人と同日に考えてはいけません。彼らの執着には際限がないのです。
しかも、U国が易々と降伏してしまえば、別の危険性もあります。
世界の独裁者はP氏一人ではありません。アジアや中東にも危険な国はありますよね。ことにR国に匹敵する力を持つC国もまた、他国への侵略を虎視眈々と狙っています。Pが侵略に成功することは、R国だけでなく、C国にとっても「成功体験」となるのです。つまりPの成功は、世界の独裁者達を勢いづかせることにもなるのです。
ですから、少なくとも、万一R国が侵略に成功するとしても、そのことで、かえって国が弱体化するくらいのダメージを与える必要はあります。それによってC国はじめ他の独裁国にも、「他国においそれと侵攻すると逆にヤバい、大変なことになる」と学習させなければいけません。そのためにも、易々と侵略を容認することは危険ですし、最低でも経済制裁は絶対に必要です。
私はこの間までは、何より経済制裁が早く功を奏することを願っていました。が、今では、できるだけ早くこの戦闘を終結させ、P氏によるこれ以上の侵略や残虐行為に歯止めをかけるために、U国が勝利することが最も犠牲が少ないと思うようになりました。この世界の波動はあまりにも低すぎて、魔法のようにふんわりと世界が平和で覆われるというような状態に持っていくのは、現状難しいようです。
いずれにしましても、彼ら侵略者は、線形波動ひいては暗黒波動の権化であり傀儡です。端的に言えば、彼らが支配する世界とは、人類が滅亡へと向かう世界なのです。つまりアセンションしない側であるばかりか、中でもことに低い波動域のタイムラインを強化し、世界全体がそちらと共振することを許してしまいます。

かつての大戦と酷似する世界
私が思い浮かべるのは、かつての大戦時のドイツとイギリスの攻防です。
当時、イギリス政府では、独裁者H氏の講和の呼びかけに応じて手を打とうとする考えがかなり強くありました。当時のドイツの戦力は強大でしたし、穏健派には理性的で知的な人達がいたようで、そちらの方が適切な判断にも思われました。
それに猛然と異を唱えたのがWC氏でした。一風変わった人物で、特に優れた政治家というわけでもなかったようですが、ある点で誰よりも秀でていたのが、Hがどんな人物であるかを見抜いていたという点でした。Hが講和など平然と反故にするだろうことも、極めて危険な人物であることも分かっていました。
今の時代ではHが尋常な人間ではないことは常識のように思われていますが、当時は疲弊していたドイツ経済を立て直し、優れた政治家としてのリーダーシップが高い評価を得ていた人物でした。彼とその一味がどれほど猟奇的で残忍であったかを世界が認識したのは、終戦間近以降のことです。
老体にむち打ち、巧みな演説を通して人々を説得したのはWC氏の功績です。私のような世界平和を祈る者にとって、良い戦争というものはありませんが、こればかりは彼の判断に世界は救われたと思っているのです。
──そして今、世界に吹き荒れる波動は、当時と酷似しています。
違う点と言えば、今の方がはるかに膨大な闇波動が世界中から沸き上がり、末期的なまでに吹き荒れているということ。そして、にも関わらず、それらが世界に破滅をもたらすのを、水際で食い止めているということです。
かつての大戦は、私には歴史の一部でしたが、それと酷似した状況の世界をリアルタイムで生きていると思うと、不思議な感じがいたします。しかも、私自身が、その戦いの渦中にいるのですから。ただし、かつては世界が別姓界のようにボロボロになりましたが、今回はそれは許されないでしょう。そうなる前に食い止めなければ、ボロボロどころか滅びてしまう可能性が極めて高いからです。

私たちこそが「前線の兵士」
このところ、ますます実感しているのですが、この戦闘の最前線で戦っているのは、U国の兵士だけではありません。
波動こそが世界を描き出すものである以上、真のライトワーカー、光の戦士がたこそが、最前線で戦っているのです。U国や西側諸国が優勢になってきたのも、波動の最前線にいるライトワーカー、光の戦士が、そういうタイムラインと共振し、R国が優勢であるタイムラインを突き放し、世界の趨勢を上方に牽引しているからなのです。
こう書いても、「いや、それもあるけどそれだけじゃないでしょう」と、お思いでしょうか。確かに大手メディアでもネットでも、軍事アナリストをはじめとして、詳細な分析が連日発信されています。「波動が全てを紡ぎ出す」と言っても、さまざまな背景があっての現状だ、と、まだお考えの方もいるかもしれません。
しかし、あなたが真の光の戦士であるなら、その認識──現状の世界での「常識」は、そろそろ改める時期ではないかと、私は思います。
「波動が世界を紡ぎ出す」。この世界観に「そうは言っても○○の要素が・・」などという補足事項は付きません。それが全てであり、それが真の現実だと、皮膚感覚で理解できることが、スピリチュアリスト、わけても光の戦士としての必須のフェーズだと、「知る」時が来ています。
私自身、手はビリビリとしびれ、肩の関節が外れそうなほどの暗黒波動の猛攻に耐える日々が続いています。まさに24時間戦闘態勢にあり、今この瞬間も、私という場において、光と闇が戦っているのです。
物質世界の現実の中で、U国軍が西側諸国の支援を受けつつ奮闘しているように、高位神霊がたからの光の降臨が私を支えています。それが無ければ恐らく今頃、体が分解してしまっているでしょう。
この状況は、真の光の戦士、ライトワーカーと言える人であるなら、どの方であっても、感じ方こそ違え、ほぼ同じ状況のはずです。私がさきほどから、真の戦士、真のライトワーカーと書くのは、‘自称だけ’‘観念だけ’のライトワーカーと、真のライトワーカーとは、働きがまるで違うからです。
そんな、熾烈な想念波動攻撃の中心で渦巻いているのは、例の世界最悪の困ったちゃんP氏です。
情勢としては、確かにU国をはじめ、西側諸国が有利に見えはしますが、P氏が今後どういう挙動に出るか、世界はまだ恐々とした思いで見つめています。最も懸念される核攻撃をはじめ、どんな挙動に出るにせよ、その原動力となっているのは、背後にある暗黒波動なのです。
暗黒波動に魅入られた者は、周囲の人間をも強力にその波動域に引き込む力をまだ残しています。つまり、それこそが──その、世界を闇に引き込む想念波動こそが、Pがまだ残している脅威です。
世界の波動の趨勢として、暗黒波動、もしくは線形波動が優勢である場合は、何をやったとしてもP氏の思うツボにはまります。それに反して、高度な波動と共振し、低レベルな波動とは共振しなくなっていくとき、P氏のやることなすこと全てが裏目に出るようになっていくのです。物質世界でのどのような分析も後付けであり、セオリーとしてはただそれだけなのです。
つまり、われわれ光の戦士の使命は、世界の波動を高位波動と馴染ませ、線形波動とは不協和音を起こすようにすることです。そのためには、お一人お一人が、ご自身の想念波動において、低レベルな波動を突き放し、高位の波動と共振すること、それに尽きるのです。
そこで今回は、このセオリーを理解し、賛同できる有志の方に、以下のマントラを推奨いたします。

P氏の寄越しに特化した戻しのマントラ
それは、P氏の想念波動攻撃を、突き放すためのマントラ──つまり、戦争想念波動の乖離の中でも、P氏からの攻撃に特化したバージョンとなります。
というのも、目下、P氏の想念波動は、世界に渦巻いているのですが、わけても真の光の戦士がたに向けて、その攻撃が行われていると思われるからです。
このマントラはまた、私が、はじめて紹介する「特定の個人からのカルマ寄越しを戻す」戻しのマントラとなります。
これまでは、個人への戻しのマントラはご紹介してきませんでしたよね。憎しみや恨みなど、相手に対するネガティブな想念が混じるようであれば、推奨はできません。
無辜の市民に対するP氏のあまりの所業に、怒りや無念さを覚えている方も多いと思いますが、そうした怒りや攻撃的な思いをマントラに込めてしまいそうであれば、なさらない方がいいと思います。かえって相手の想念と同調してしまいます。
ただ、この場合、特定の個人といっても、個人的な人間関係があったり、U国人のように直接的な被害を受けてトラウマなっているという方は、恐らくおられないと思いますので、感情的な部分があったとしても、コントロールできる範囲である方が大半ではないかと思います。
何にせよ、「寄越されたものを、ただそのまま戻す」というセオリーに徹して唱えることが可能であれば、あなたへの攻撃に対する強力な防御になると同時に、世界の趨勢をより高いタイムラインへと牽引する力となります。
なお、世界の独裁者は一人ではないし、独裁者の周りにはその一味がいます。それらの者たちすべてに対する戻しのマントラもあるのですが、今はあまり意識を分散せず、P氏に照準したい局面です。それほどP氏の想念が執拗に渦巻いています。
ご自分が真のライトワーカーの一人であるという、理屈を抜きにした自覚がある方や、「言われてみればP氏のイメージがいやにまつわりついてくる感じがする」という方などにとっては、唱えるごとにその威力を実感するマントラとなるでしょう。
このマントラを唱えた時、あなたがいかにP氏にまつわりつかれていたか、いかにこのマントラで軽くなるかを実感されるなら、あなたはまさに波動の最前線で戦っている光の戦士、ライトワーカーです。ご健闘をお祈りいたします。

マントラと 唱える手順
始める前に、「世界平和の祈り」や「ガヤトリーマントラ」「マカバ瞑想」などで、波動を高めるという点は、戦争想念波動の戻しのマントラと同じです。波動を励起状態に持って行ってください。
そしてあなたの頼みとする高位神霊に、感謝の祈りを捧げます。
特に具体的な名前が浮かばないなら、
「地球と地球人類のアセンションをサポートしてくださいます、高位神霊様がたよ、ありがとうございます」
などと、祈ります。
〜以下、マントラとなります。〜
※その前に、まず注意点ですが、当ブログでは固有名詞を書くことを控えておりますので、P氏の名前をイニシャル(日本語読みのイニシャル)で、U・Pと表記します。実際に唱える時は、イニシャルの部分をフルネームに置き換えて唱えてください。フルネームをご存知でない方も、ネットで検索すれば容易に分かります。日本語読みで結構です。
愛し お慕いする 高位神霊様がたよ 以下 刻印したまえ
U・Pが寄越すもの 全てU・Pに戻されます 戻されました 成就! 私は引き受けはいたしません
カルマ 暗黒波動 憑依霊 その全て──
全て寄越した本人であるU・Pに戻されます 戻されました 成就! 私は引き受けはいたしません
暗黒波動の権化となり果てし者
もはや どのような闇であるかを言葉に変換するまでもないほどの闇
その心の闇の全て──カルマ 暗黒波動 憑依霊 その全て
全て寄越した本人であるU・Pに 寄越した状態のまま 戻されます 戻されました 成就! 私は引き受けはいたしません
憑依霊は憑依霊を寄越した者であるU・Pに戻されます
その憑依霊が寄越したものは その憑依霊を寄越した者であるU・Pに戻されます
何であれ 元凶であるU・Pに そのまま全て戻されます 戻されました 成就! 私は引き受けはいたしません
一切浄化をせず 寄越した状態のまま 寄越した本人であるU・Pに
こちらに一切痕跡残さず 全て戻されます 戻されました 成就! 私は引き受けはいたしません
これまでU・Pが寄越してきたもの
いまU・Pが寄越してきているもの
全て U・Pに戻されます 戻されました 成就! 私は引き受けはいたしません
そしてもはや U・Pが寄越そうとした瞬間に U・Pに戻されます もはや 一切 寄せ付けません!
刻印したまえ、刻印されました 成就! ありがとうございます
(※さらに強化したい場合は、以下繰り返し)
これまでU・Pが寄越してきたもの いま寄越してきているもの 全て寄越した本人であるU・Pに そのまま全て戻されます 戻されました 成就!
もはや一切 寄せ付けません! 成就! ありがとうございます
刻印したまえ 刻印されました 成就! ありがとうございます
愛し お慕いする 高位神霊様がたよ
どうぞ何卒お取り計らいくださいませ
どうか どうか
いつも いつも
我と共に ありたまえ
ありがとう ありがとうございます