世界の趨勢を握る 光の戦士の真骨頂
誰も傷つけず、誰からも傷つけられない。それが光の戦士の戦いである。今こそ、想念波動が世界を変えることを知る
高貴なるライトワーカー、光の戦士がた、いかがお過ごしでしょうか。
今回はまず、お礼からさせていただきたいと思います。前回のユグドア支援のお願いに応えてチップ応援して下さった方、ありがとうございます。メッセージ欄にてもお礼を述べさせていただいておりますが、この場を借りて再度お礼申し上げます。いつもながら数は少ないものの、この支援なしには、ブログを続けていないでしょう。
支援の際にいただくメッセージも嬉しく読ませていただいております。アセンションへの熱意と、当ブログへの支持が感じられるコメントをいただくと、こちらも意が強くなります。光の戦士のお役に立っているのが実感できることが、当ブログ継続の何よりの原動力です。
メッセージはまた、モチベーション以上の意味もあります。今までも、ユグドアでのやり取りを、記事の内容に生かせることがたびたびありましたが、今回は特に印象深く、考えさせられるものがありました。
それについても書きたいと思っているのですが──
現状、私において嵐のような状況が続いており、そのせいで大分日が空いてしまったのですが・・・書きたいこと、書くべきことはどんどん溜まっていくのですが、書ける状況にもってこれないまま、要するに処理に次ぐ処理、処理、処理が続いております。
引きも切らず押し寄せるカルマや憑依霊に対し、どのような対処をするかは状況によるのですが、厳しい時は戻しのマントラが最も功を奏します。一番いいのは瞬時に浄化してしまうことなのですが、今の状況では、なかなか難しいようです。
戻しのマントラといえば、個人間の戻しのマントラを、まだご紹介しておりませんが、現段階で、お勧めしたい戻しのマントラがございます。それは以前ご紹介した、戦争想念波動の戻し、そしてP氏に対する戻しのマントラです。今回は取り急ぎ、その点について書かせていただきたいと思います。
※マントラが書かれた記事へのリンクを下部に貼っておきます。
このところ、戦況が長引いているせいで、皆様もあまり気に留めなくなっているかもしれませんが、ここが正念場です。できれば一日一回、負担に感じたら何日かおきでもいいですが、唱えることをお勧めいたします。もちろん声に出さずに心の中でもかまいません。
世界の事変、そのうねりは、表面化しているものから、目に見えないものまで、その規模や種類はさまざま、各地で噴き出していますが、目下、P氏の蛮行が最大の攻略ポイントです。
これはどの国がどうという国際間の力学とは別の話です。実際、仮にこの人物が失脚したとしても、別の指導者が台頭してくるだけかもしれません。
スピリチュアルにおいて大事なことは、世界を滅びに向かわせる独裁者タイプの人が、成功体験をするのを阻止することなのです。本質的に、暗黒波動には特定の政治思想があるわけではありません。人が傷つけ合うこと、人を支配し、想念の牢獄に閉じ込めることが、最大のご馳走であり、それが最も功を奏するタイプの人間を見つけ出しては、彼らの心の闇を拡大し、操っているのです。
ここまでで、何度目かの、そしてかなり大きな重要局面です。真の光の戦士がたが、世界の趨勢をリードしなければなりません。
現状、U国が反転攻勢をかけていますが、R国の抵抗も強力で、予断を許さない状況です。ここでU国の攻勢が立ち行かなければ、戦況は長引き、犠牲者が増加します。最終的にどこかの時点で手を打つとしても、禍根を残すような協定となってしまうかもしれません。そうなればC国の不穏な動きにも勢いがつき、あらたな戦争が勃発するかもしれません。
その意味で、U国の戦いやその支援は、平和への戦いであり、正当防衛です。
実際、戦争と銘打ってはいますが、U国にとっては戦争ではなく、侵略者に対抗する戦いです。もちろん理想的には戦わずに済ませるのがいいのですが、現状の凄まじい暗黒波動が噴き出している状況で、戦わずに済ませるという選択肢がとれないのも事実です。
当初、U国が降伏すれば穏便に済むと思っていた人達も大勢いたのですが、今もそう思っているなら、それは非現実的な考えですし、スピリチュアル的にも浅慮だと思います。
東欧諸国がU国に懸命に支援しているのは、R国が成功したら、次は自国へと攻撃の手を拡大してくるつもりなのが、分かっているからです。
「そんなこと、理屈で考えてもあり得ない」という人は、侵攻前、かなり多くの評論家が、「U国への武力侵攻などR国がするはずがない」と、もっともらしい理由を挙げて言っていたのをお忘れなのでしょう。
ただ、それらの理由は、もっともらしいというより、もっともな理由だったのです。理屈で考えたらあり得ない挙動にP氏が出たのです。暗黒波動の傀儡となり果てた独裁者の思考は、まともな思考では理解しがたい、想像を絶するものがあるのです。
しかしながら、真の光の戦士がたよ、あなたの役割は、P氏のような人物と正面切って戦うことではありません。すなわち、彼ら独裁者を、ご自分のタイムラインから突き放し、消し去ることが、世界の趨勢を決定づけます。戻しのマントラがそれを実現させる力となります。
実際のところ、P氏のような人物の攻撃をまともに受けて、戦わざるを得ない状況に置かれている人と、戻しのマントラで彼らを突き放す光の戦士、どちらも戦士であることには変わりありません。
自国を守るために戦うU国の兵士は勇敢で、物質世界においては、彼らが最前線の兵士です。しかしながら、波動は世界の現れに先行します。波動こそが世界の現れの元です。
私がU国が降伏せずに戦うことを否定しないのは前述のとおりですが、私たち光の戦士がするべきは、U国の兵士と同じではありません。
人にはそれぞれの霊性の段階に応じた、それぞれの戦い方があります。光の戦士が、実際に殺し合いをしなければならない状況になく、想念波動やマントラで戦えるのは、それだけの波動フェーズに達しているからなのです。
つまり、「波動的に無関係になる」という形で、ご自分自身を戦争被害から守り、また、世界が破滅的な方向に向かうことを阻止できるのです。そうした、「究極の戦い方」ができるのが、真の光の戦士の証なのです。これは誰にでもできることではありません。もちろん、長い目で見れば、誰にでもできるはずのことですが、今この局面、この状況で、それが可能なのは、資質を備えた皆様なのです。
そもそも、光の皆様が、「世界平和の祈り」等の神聖なツールで世界の波動を上げ、P氏や戦争のタイムラインを突き放してきたからこそ、今、R国が、戦況でも経済でも、予想外なほどの苦戦を強いられているのです。
今のこのタイムラインは、元々あったものではありません。光の皆様が創造したタイムラインなのです。かつての波動フェーズでは、こんなことは起こり得ないことでした。もしも皆様がいなかったら、P氏は今頃、得意の電撃作戦でU国の主要都市を陥落させ、勝利の凱歌をあげていたかもしれません。というか、私たちが突き放してきただけで、そういうタイムラインも存在しているのです。そのタイムラインを行けば、R国は勢いづき、C国と相まって、世界を闇の支配へと引き込んでゆくでしょう。
そうしたタイムラインは、しかし、まだ私たちと完全に無関係にはなっていません。そんな不穏なタイムラインを、もう完全に突き放してしまうための、今が大事な時です。
なお、このマントラは、「三大ツール」をろくに実践していない人向けのものではありませんので、やれるだけの波動フェーズにあるかどうかは、ご自身で判断してください。
このマントラを唱える際は、事前に「三大ツール」で波動を励起状態にすることも、お忘れにならないでくださいね。
もしも、現時点でもあまり「三大ツール」を熱心に実践してない方は、今からでも遅くないので、なさることをお勧めいたします。
それは、これから訪れるタイムライン、そして、どのタイムラインを行くかが、何によって左右されるものかが、もしも見えていたら、やらずにはいられないものなのですから。世界の平和を祈るのは、他人事ではないということ、あなた自身の身を守るのだということが、理屈でなく、実際の事象となって現れてくる局面に、私たちはいるのです。
上述のとおり、私においては、依然として厳しい戦いが続いており、まだブログ記事にじっくり取り組める状態になっていないのですが、惑星新年が間近に迫っているため、取り急ぎ、この旨だけしたためさせていただきました。
なお、前回のエポックポイント、夏至の同時瞑想は、うまくいったと思っております。惑星新年の同時瞑想も、中止の予定はありません。
しかしながら、皆様、厳しいとはいっても、それは決してネガティブな状況ではありません。未来を変革する、大きなシフトの為の波が来ているからです。いつも通り、気持ちをゆったりと持ち、それでいて油断せず、ただ粛々と、波動を上げてまいりましょう。
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※戦争想念波動の戻しのマントラは同時瞑想予定日時の記事中にリンクが貼ってあります。
強化バージョンの方でもいいです。(元のマントラにしかなかった部分を「三つ目のマントラ」として追加しました。この部分はご自身がワンダラー又はスターシードだと思っていない方は飛ばしても結構です)
P氏の想念波動の戻しのマントラ