独裁者タイプのネガティブ想念波動からの脱却マントラ
世界が潮目を変えつつある今、危機をもたらす元凶である独裁者タイプの想念波動から脱却するためのマントラ。実践すればするほどに、光の人を彼らのネガティブから乖離させると同時に、戦争や経済危機などから回避するタイムラインへのシフトをもたらす。このマントラをより効果的に実践するため、独裁者タイプの特徴について認識しよう
高貴なるライトワーカー、光の戦士がた、いかがお過ごしでしょうか。
世界の潮目が変わりつつあるようです。
今回は、以前から予告しておりました「独裁者タイプからのネガティブ想念の戻しのマントラ」を提供させていただきます。世界を危機から脱却させる潮流を、より決定的なものにするために、強い効果を発揮するでしょう。
特定の人物に対するマントラではないので、限定公開ではなく、最初から全体公開させていただきます。もちろん「三大ツール」など、基本のツールの実践をなさっていることが前提となります。
マントラは別サイトに用意し、本記事の最後にリンクを貼りますが、実践の前に、本記事をまず一通りお読みいただきたいと思います。
* * * * * * * * * *
私は祈り、マントラを唱えるにあたり、波動の様相を見つつ行なっています。なので、祈る内容や回数は決まっていません。同じ祈りが一回で済む日もあれば、数回繰り返す場合もあります。その時その時の波動の様相を鑑みつつ行なっているという意味です。
で、このところ、A国のDT氏とR国のUP氏の戻しのマントラを、それぞれ二、三回行う日が続いています。
高位神霊がたからの波動の降臨が、その規模やレベルを増し続ける中、世界のタイムラインは上昇しているのですが、
そうであればあるほど、その足を引っ張る元凶とも言える人たちが発する波動が、直接的にタイムラインのせめぎ合いに関与しているからでしょう。
戻しのマントラを唱えるたび、彼らの負のタイムラインが、こちらのタイムラインに侵襲するのを防ぎ、跳ね返された黒い波が、光の根源へと吸い込まれてくのが見えます。
私だけでなく、この挑戦的なマントラをなさってくださっている同志がたの場でも、ご自身が見える見えないに関わらず、同じことを起こしてくださっています。
もちろん、その前提として、「三大ツール」を始めとする、光を呼び込むツールの実践がベースにあってこそなのです。
なので、神聖なるツールを実践する祈り人、ライトワーカーがたの全てが、この地球アセンションを成功裡に進めることに寄与してくださっていることには違いありません。
こうした働きは、一人のライトワーカーですら、祈りも何もしない物質思考の人の、千人分とか一万人分とか、あるいはそれ以上の働きに匹敵しますので、単純に人数の問題ではないのです。
ただ、タイムラインが際立った局面を迎え、上昇するタイムラインがその上昇勾配を高めていけばいくほど、それを引き下げようとする闇の妨害もまた激しいものがあります。なので、光を呼び込むと同時に、闇を寄せ付けないことも、同じくらいに重要となる局面なのだと思います。
そんな中ではありますが、前回記事で申しました様相について、いい流れが起きつつある兆候が見えます。
世界のタイムラインを、負の影響から乖離させる
前回、世界の危機的状況が今後どうなるかについて考察いたしました。
その状況を生み出している元凶が独裁者とその協力者であり、彼らが影響力を失っていくほど、世界は危機から乖離していくこと。それがどれほど速やかに現れてくるかは、世界の波動上昇がどれほど高度であるかにかかっている、といったことを解説いたしました。
そんな波動の様相が、物質世界に現れるまでには、これまで相当のタイムラグがあるのが常でしたが・・・、
ここにきて、その様相がこの物質世界に現れる様相が、かなり急速になってきているようです。
冒頭で申しました「潮目が変わった」という言葉は、これまでは主として波動についての表現でしたが、このところ、この物質世界の現実としても表れてきている様子がちらほらうかがえます。
ただ、当分の間は、それについて具体的に語るのは、控えておいた方がよさそうです。
暗黒波動/線形波動の妨害はまだ執拗で、気の抜けない状況であり、些細なことで上昇勾配が低下する不安定な状態にあるからです。
とはいえ、このように世界に曙光が見え始めたのには、誰でもない私たち光の戦士の働きが多大に寄与していることは確かです。
今回は、この波動の上昇勾配が高まる様相を、より確かなものにするために、昨年から予告しておりました「独裁者タイプの想念波動の戻し」のマントラの提供をさせていただきたいと思っております。
それに先だって、マントラの効果を高めるため、「独裁者タイプ」というものについて、皆様にもう少し明確に説明させていただきたいと思います。
世界に負の影響を与える「独裁者タイプ」
まず、最初に明確にしておきたいのが、「独裁者」と「独裁者タイプ」という言葉の使い分けです。これまでちゃんと説明しないで使ってきたと思いますので、ちょっとはっきりさせておきますね。
今回提供するマントラは「独裁者タイプ」への戻しのマントラです。
独裁者ではなく独裁者タイプと呼ぶのは、UP氏やDT氏のような、有名な人物だけではなく、世界中、ありとあらゆるところに、規模や程度こそ違え、類似のパターンを持つ人々が存在しているからです。つまり、私たちの友人・知人・家族や同僚・上司・部下などにも存在しうるということですね。
その独裁者タイプの中でも、いわゆる‘大物’である、最も典型的で最も規模や影響力が大きいのが、国全体を支配している独裁者ということになります。
そしてこの独裁者タイプが発している想念波動が世界のいたるところで日常的にカルマ寄越しをしていて、私たちの地球を覆っています。そして線形潮流、つまりアセンションしない流れを作っています。
ですので、「独裁者タイプ」として攻略するというのが、このマントラの主眼です。
そんな中でも、国を支配するような‘大物’独裁者は、ただ、独裁者タイプの代表というだけではありません。世界を崩壊へと向かわせる規模にまでなっていると同時に、その状態から、自ら脱却することがほぼ不可能な状態に至っています。
ということを踏まえたうえで、独裁者の特徴について考察してみましょう。
独裁者の特徴
独裁者の特徴については、これまでも折に触れて書いてきたことも含まれていますが、あらためて順を追って見ていきましょう。
◆器は大きいが魂は小さい、あるいは極度に幼い
独裁者の人々のことを、便宜上‘大物’と呼んではいますが、そもそも彼らは本質的な意味合いでは‘大物’というわけではないようです。
ちょっとまた「祈りの会」でのお話を例にとりますと、
五井先生は生前、会員さんの個人的な相談ごとに、できる限り乗ってあげてたそうなんですが、そんな先生に、ある人が、「先生はもう偉くなったんだから、会員さん一人一人の相談に乗ってやることはない。大物は大きなことだけしていればいい」とか、正確な言葉は忘れましたけど、そんな意味合いのことを言ったことがあるそうです。
五井先生はそれに対し、自分は会員さん一人一人の相談に乗ってやりたいのだ、みたいに応じたそうです。
私はこの「大物は大きなことだけしていればいい。個人個人のことは配下に任せればいい」的な考えをする人って、結構いると思うのですが、これって、失礼ながら、‘小物’的な考えなんじゃないかな、と思うのです。
ただ単に大きいってだけなら、風船だって大きく膨らませられるし、コンクリートだって、大きくできますよね。でも中身は単一で特に精密さはありません。
それに対して、一番分かりやすいのは宇宙だと思うんですが、ただ広大ってだけじゃなくて、量子のレベルまで高度なメカニズムが行き届いています。極大から極小まで、すべて精緻絶妙であるというのが宇宙の偉大さです。
それと同じで、本質的な意味で偉大な人というのは、規模が大きいことも細やかなことも、公のことも個人的なことも、同じように深く理解し対応できる人を言うのだと、私は思っています。
「自分は大物だから」と、あれやこれや配下に命令したり、意のままに動かす、なんて人は、大物はそういうものだと思ってるんでしょうが、その発想自体が、何というか、小物の発想と言いますか・・。それだけ単純で、複雑なことができない、つまり魂的に幼いのです。それが国家規模になると、ナチスのAH氏とか、UP氏みたいな独裁者になるということだと思います。
◆強いカリスマを持つ
独裁者タイプは、しかし、強いカリスマで周囲を惹きつけますよね。と、言っても、すべての人が惹きつけられるわけでもありませんが・・。
これは、まず、前掲の「魂が幼い」という特徴とも関係しているようです。
幼いということは、それだけカルマの蓄積が少ないということでもありますので、まだあまり器が汚れていないということですね。これがまず一つあると思います。器が綺麗な人は、人を惹きつけます。
ただ、独裁者タイプの人は、それをいいことに、傍若無人に振る舞うことによって、急速に自分自身の器を汚染してしまっているのです。それでも、その器が元々大きいと、すっかり汚れきるまで余裕があります。
ちなみに、カリスマのある人、皆が皆、魂が幼いということではありません。前世や今生で良いカルマを積んだことでカリスマのある人もいますし、また、元々その魂に備わったものもあるでしょう。ただ、独裁者として振る舞っている人については、大半は魂の幼さゆえのカリスマであろう、と考えられます。
それともう一つは、この世界との波動整合です。
前の記事で、カリスマにも波動レベルがあると申しました。つまり、彼らが強いカリスマを持つことと、この物質地球世界自体の波動レベルは連動しています。
簡単に言えば、波動レベルが低い世界では、その低い波動レベルと強く共振する魂が、強いカリスマを発します。
つまり、現時点の世界でカリスマが強い人は、現時点の世界で勢力の強い波動と整合度が高い人なわけですね。
(※こう書くと、サイババ師や五井先生のような高度な波動域の存在はどうなのか、と思われる方もいるかもしれません。彼らの場合、周囲の低い波動を即座に霧散してしまえるという点で別格です。この件については折を見て説明をしたいと思います。)
また、個々人同士の波動についても同様のことが言えます。独裁者が強いカリスマを持つからといって、すべての人が惹きつけられるわけではないですよね。
つまり、独裁者タイプと波動的に整合しない人は魅力を感じないし、整合する人は、強く魅了されます。
私の観察では、これはその人の知能や知識とは関係がないようです。なまじ知能が高いと、自分の中で理由付けを加えてしまうため、自分が独裁者タイプに無条件で魅了されていることに気づきにくい、という面もあるようです。
◆カルマ寄越しによって自分を偉大に見せる
波動的に整合するから魅了される、と書きましたが、これには若干、込み入ったメカニズムがあります。
元々、魂のレベルとして波動整合している人は、無条件で強く魅了されますが、魂的には相いれないにも関わらず、カリスマを感じてしまうケースも数多くあります。
それどころか、むしろ、魂のレベルとしては自分自身の方が高度であっても、独裁者タイプを偉大だと思ってしまう例も多いのです。
独裁者タイプは、基本的に、常態として周囲にカルマ寄越しをしています。言わば、人に自分の闇を押し付けることで、自分の器を浄化しています。器の浄化には光が必要です。つまり日常的に、周囲の人々の光を搾取しているわけです。
器が綺麗だと、その分、その人が大きく見えることになります。反対に、器が汚染されると、その分、その人は小さく見えます。周囲からそう見えるだけでなく、本人自身もそう感じます。
独裁者タイプは、自分の汚れを人に押し付けることで自分の器を大きく見せ、汚染された方は自分を小さく、相手を大きく感じます。それが、彼らが偉大に見えるもう一つの理由です。
これがカリスマにも影響します。
本来なら波動レベルが高い魂であっても、独裁者に闇を押し付けられることによって波動が引き下げられる場合があります。するとその状態で、低い波動の相手と波動が整合してしまいます。
つまり 独裁者タイプ=波動上げ ⇔ 寄越された方=下げ という現象により、この状態で、いわば強制的な波動整合が起きてしまいます。
これも、独裁者タイプがカリスマを強化できるメカニズムです。
◆自己の痛みに過敏、他者の痛みに鈍感、もしくは無感覚
幼い子供は、些細な怪我で大泣きする一方で、他の人の痛みなど分かりません。それでも、成長するにつれて、他者の痛みを自分の痛みのように感じることができるようになってきます。
それがほぼできない、または全くできないのが、魂的に極度に幼い独裁者タイプです。肉体的には大人になっても、魂があまりに幼いため、このような想像力や共感力が育ちにくいと考えられます。
彼らの、他者の領域を平然と踏みにじる、傍若無人で侵襲的な振る舞いは、この幼さに由来しています。
もっとも、自分の家族や友人など身内には共感や愛情を持つ人もいますが、それも、自分の権力や欲望が侵されない範囲にとどまるものらしく、自己愛の延長の域を出ないようです。
◆闇波動に魅入られるまでに至った独裁者は、麻薬の依存症のように、独裁を自らやめることがほぼできない
そもそも、宇宙は一(いつ)なるものが多種多様に分かれている、巨大にして偉大な個であるといえます。あらゆる魂が、元は一つですから、他者を傷つければ、自分が傷つく。宇宙を支配する法則です。
いかに権勢をふるう独裁者であっても、この厳格な法則から逃れることはできません。
ただ、この物質世界の波動は極めて緩慢で、そのメカニズムが働くまでに、相当なタイムラグがあります。しかも独裁者タイプの場合、器が大きいほど、ネガティブなことをしても、器の中に入れてしまえるので、なかなかそのネガティブが飽和状態になりません。
そうしたこともあって、彼らは権勢をふるい続け、その中で、人を意のままに動かすことに快感を覚えます。果ては人々が傷ついたり苦悩することを面白がり、たまらないエクスタシーさえ覚えます。独裁者タイプとしての程度や規模が極度に大きい独裁者は、ことにこの特徴が顕著です。
これは、世界に渦巻いている闇波動と共振します。闇波動そのものが、人を支配したり、傷つけることに快感を覚える魂たちの集団的想念波動なわけですね。
そして闇波動は、麻薬を欲しがるように、もっと、もっと、と独裁者に、独裁的な振る舞いを要求します。こうして闇波動の傀儡となり果ててしまいます。
ここまでくると、誰かが強制的に止めない限り、自らの意思で止めるのは困難となります。
◆最終的に破滅に向かう
これはすべての独裁者タイプに共通する、普遍的な特徴と言えます。
わけても残忍な所業をした独裁者は、その現れかたが極度なまでに壮絶です。
蓄積したネガティブは、もしも肉体のあるうちに報いを受けないのであれば、肉体を離れ、魂の状態に戻ったが最後、自分の所業の報いを一気に受けることになります。
(その所業が度を越えている場合、再び肉体に生まれ変わることが、おいそれと許されないようです。これは、霊性を向上させたスピリチュアリストが、肉体での学習を終えて生まれ変わらなくなるのとは全く異なります。)
たとえ幻想の世界と言えど、それを描き出す想念波動は現実であり、人々に与えてきた苦痛も現実です。なので、それが自分に返ってくることになります。
それが残忍で非道な独裁者であるほど、おびただしい人々に苦痛を与えています。その、人々に与えてきた苦痛、そのおびただしい人々、一人一人のそれらを、自分の身、一身に受け、苛まれ続けることになります。
それはもはや想像することすらできない壮絶な世界──地獄だとか、破滅だとか、拷問だとかいった言葉で言い表せないほどの、壮絶な世界です。
これはAH氏やUP氏のような典型的な独裁者だけがそのような末路をたどるということではありません。
独裁者に引き込まれ、手先となって働いた者や、独裁者の権勢を利用して利益を得たもの、彼らに権力を与えてきた協力者など、各人のネガティブの程度に応じた末路をたどります。
つまり、ある種のカルマ清算と言えるわけですが、とくに悪いことをしていない一般的な人ですら、カルマ清算には多大な苦痛が伴うことがしばしばです。ましてや独裁者ともなると、清算という言葉で済ませるにはあまりある、破滅的な末路をたどることになります。
これは私の個人的な想像ですが、その苦痛があまりにも壮絶であるため、魂によっては、耐えられずに、いったん宇宙の深奥に還元されてしまうこともあるのでは・・? などと思うことがあります。
すべての魂は、宇宙から分かれて個となった霊なのですが、個でいることに耐えられないこともあるのでは・・と。
そんなことを思ってしまうくらい、凄まじい末路が、冷酷非道な独裁者には待っています。
◆自分の末路が分かっているがごとく、心のどこかに常に怯えがあり、それでいて、その怯えを払しょくするために、さらにネガティブな行動をとる
冷酷非道な独裁者は、もしもそれによって自分がどのような末路をたどるのかを理解していたら、決して及ばないであろう所業を続けています。
そんな、自分の末路に思い至らない‘鈍感な’彼らも、いずれ受けることになる報いを、どこかで分かっているのか、心の奥底に常に恐怖を抱えているようです。
この、極度にネガティブな所業をした人に特有の‘恐れ’は、彼らの行動パターンのかなりな部分を支配しています。
独裁者は警戒心や猜疑心が非常に強いことで知られていますが、その端的な表れでしょう。
普通の人は、だったらもう非道な所業をやめるとか、何かしら悔い改めればいいのに・・と思いますよね。
しかし、ここからが彼らの奇妙なところなのですが、恐れを払しょくするために、さらなるネガティブな行動をとるようです。
UP氏によるU国への侵略も、その典型的な例なのです。
R国の事情に非常に詳しい識者によると、理屈で考えれば、これがR国にとって、利益どころか多大な不利益をもたらす暴挙であることは、侵攻前からわかっていたと言います。
それでもUP氏が打って出たのは、上述のように、闇波動の傀儡となり果てた人間は、ネガティブな行為を際限なく続けてしまう、という事情もありますが、もう一つの理由は‘恐れ’だったと見られます。
UP氏はU国がNATOに加入することを恐れていました。そこで力でねじ伏せてしまおう、というのが、そもそもの動機としてあったようです。
しかし世界第二位の軍事大国として名を馳せていたR国に、U国が自分から喧嘩を売るなんてあり得ないし、U国のほうこそ、クリミア併合以降、R国を警戒していて、NATO加盟を望んでいたのもそのためです。
UP氏は、U国の侵略にもしも成功したら、次は他国への侵略を目論んでいると見られていますが、それも、支配を拡大するためなのはもちろんですが、そういうことを続けていないと逆に自分の権力が失墜してしまう、という恐れのためもあると思われます。
彼らは常に恐れを抱いています。それは、自分がしたことの報いは必ず自分に返ってくる、という宇宙絶対の法則を、魂のレベルでは分かっているからでしょう。
ただ、肉体の頭脳では、その恐れの対象を見誤っているのです。
恐れるべきは宇宙絶対の法則であり、解放されたいなら、すぐにでも暴挙をやめるべきところです。
ところが自分自身の行為が自分に恐れを抱かせているとは気づかないのです。
そして恐れの対象を、たとえばU国であるとか、NATO加盟国や日本であるとか考えます。だから攻撃される前に攻撃してつぶしてしまおう、と、なるわけですね。
また、独裁者が、自分の敵とみなした相手を、政敵はもちろん自分の味方や側近ですら、‘粛清’することも、多くの人の間で認識されていますが、同様の心理の表れでしょう。
そうした行為によって、ネガティブにネガティブを塗り重ね、末路はより一層、壮絶なものとなり、それによって、ますます恐怖を覚え、恐怖の対象を見誤って周囲を攻撃し、それによって末路はより一層壮絶に・・──という、無限ループに陥っています。
彼らはまた、他者をコントロールしようとするとき、しばしば相手に脅しをかけてきますが、これも一種のカルマ寄越しで、自分が抱えている恐れを転嫁してくるわけですね。自分自身が恐怖の感情を常に持っているため、それが何より有効であると信じているためと見られます。
独裁者タイプがカリスマを放っているという事実が、彼らの負の影響を如実にあらわしている
さて、独裁者タイプ、そして独裁者タイプの中でも最も典型的で、元凶中の元凶である独裁者の特徴を見てまいりました。
こうした特徴を明確に認識すればするほど、彼らの寄越しから乖離するマントラが効力を発揮しますので、よく読んでおいていただければと思います。
皆様の中には、まだこの戻しのマントラの重要性について、納得できない方もいると思います。そもそも「カルマ寄越し」をされてる、と言われても、実感もわかないし、ピンとこない・・・とお思いかもしれません。
ですが、独裁者タイプの人たちの方が強いカリスマを放っていること自体が、現状の地球の状態を如実に表しています。
カリスマについては、また次回以降の記事であらためて考察してみたいとも思っていますが・・、ともあれちょっと考えてみてください。
あなたが使命を帯びた光の人であるなら、ましてやワンダラー、パイオニアスターシードなど、そのために他の次元領域から来たスターシードであるなら──、地球を闇から救っているあなたよりも、独裁者タイプの人々の方が、周囲から称賛され、強いカリスマで人々を惹きつけるのはなぜでしょう。
今この瞬間も地球を闇から救っている人、本来であれば強いカリスマを発揮するはずの光の人が、ごく普通の人だと認定されていること自体が、今の物質地球がカルマで覆われている何よりの証左なのです。
今回のマントラの提供がもたらす多大な波動の活性化が、光の人がこのマントラで発揮する威力を予感させている
実際、私はこの記事をもう二週間前以上前から書き始めているのですが、書くほどに、普段の記事以上に、私の場に滝のように光が注がれてきて、それに呼応するかたちで抵抗波動もすごいのです。それで予定より記事のアップが遅れたくらいです。そんな、ちょっとダイナミックなせめぎあいが続いていました。
どうも闇波動連中は、皆様にこのマントラを唱えられると困るらしいんですね。
つまり、このマントラで強い威力を発揮させる人が読者の方々の中にいるってことですね。だったらなおのこと提供しないわけにはいかないですよね。ここまで波動が活性化するのですから、世界の趨勢を左右するでしょう。
ということで、本記事をよくお読みのうえ、別サイトに掲げるマントラにお進みください。「DT氏の戻しのマントラ」と同じサイトの別ページになります。こちらにはパスワードは設けませんので、リンクからそのままご覧いただけます。(万一公開後に支障が生じましたらその時はパスワード設定いたします)
あなたが光の戦士であるなら、このマントラを唱えるごとに、あなた自身にまつわりつくネガティブ波動から乖離し、そして世界の命運を上方修正することができるでしょう。ご活用いただけますよう、お勧めいたします。
マントラ トップページ (マントラのメニューの三番目です)
https://spiritual-wanderer.jimdofree.com/
ページへの直接リンク
https://spiritual-wanderer.jimdofree.com/mantradoku/
関連記事