ネガティブ想念波動からの脱却 ―寄越されたものを、そのまま戻す―

ascension

2024年12月21日 13:21






     



寄越されたネガティブを、寄越した者に、寄越した状態のまま、ただそのままもどす。──それは、「空(くう)」に至らずして「空」を体現するメソッドであるため、その効果は光の人にとって絶大なものとなる






高貴なるライトワーカー、光の戦士がた、いかがお過ごしでしょうか。



少し遅くなりましたが、今回はまず、半年に一度のお声かけをさせていただきたいと思います。


その前に、すでに先月または先々月の時点でご支援いただいた方にお礼申し上げます。このところメールをチェックする時間もないほど多忙だったのと、大抵はお声かけをしたタイミングでチェックすることが多いので、ご支援に気が付かず失礼いたしました。



これまで通り、ご支援の際にコメントをいただいた方にはご返信をさせていただきました。コメントのない方はメッセのやり取りをご希望しない可能性を考え、メールでのお礼はしておりませんが、この場を借りてお礼申し上げます。


また、HEXAの方でNFTイラストを購入してくださった方もありがとうございます。こちらは袋とじの中に当方のメアド含めメッセが入れてあります。






ということで、あらためて、半年に一度のお声かけをさせていただきます。



当ブログは、原則、どなたでもご覧になれますが、任意の支援をお願いしております。

このご支援が、私がブログを続けられる励みになっておりますので、ぜひご協力のほど、お願い申し上げます。


支援はいつでも受け付けておりますが、半年に一度は、こうしてお声かけもさせていただいております。




支援の方法は二つで、

PayPalを通した支援と、HEXAでNFTイラストを購入していただく方法です。

詳細はコンテンツメニューのリンクにありますが、こちらにもリンクを張っておきます。















PayPal.Meを通した支援は、いわゆる投げ銭方式です。説明の記事をお読みいただければと存じます。

HEXAのNFTイラストは、イラストそれぞれに価格があります。任意で価格に上乗せしていただくこともできます。


現時点で、あらたなイラストを描く時間がなかったため、前回のお声かけ時と同じラインナップとなっております。




販売期間は一か月で終了するので、現在は販売が終了しておりますが、再販リクエストをいただければ、任意のタイミングで再販が可能です。


リクエストの仕方ですが、イラストの一覧から、該当のイラストをクリックまたはタップすると、再販リクエストをすることができます。(購入する場合と同様、HEXAのアカウントを作る必要があります。上記の説明記事をご参照ください。)


すでに売れてしまっているイラストは再販できません。購入者の名前が入っているものが販売済みのものです。再販可能なものには購入者の名前がなく、「再販リクエスト」のボタンがあります。





当ブログを読み続けてくださっている方々はもちろん光の人だと思いますが、わけても支援をくださる方というのは、当ブログの指導の重要性を十分に認識してくださっている方だと思います。そしてまた、アセンションの達成というだけでなく、ご自身の霊性開発に熱心な方でもあるといます。


支援を通して、そうした真の光の戦士がたのお役に立てているという実感が得られ、継続するモチベーションを維持していくことができます。ぜひご協力をお願いできればと存じます。








バージョンを上げたらしいDT氏






さて、前回は、DT氏が勝利したタイムラインも一つではないこと、現在私たちがいるタイムラインが決して悪くなく、DT氏自体も以前に比べてかなりいいバージョンになっているようだと申しました。


むしろこのタイムラインで良かったのではないか、と思えているほどですが──ただそれは、私たちライトワーカーの働きで、選挙前から着々と波動を上げ続けてきた成果が表れているのだと思います。



選挙直後は、自分の油断にほぞを噛む思いでしたが、波動的な努力は無駄ではなかったようで、世界は確実にタイムラインを向上させたと言えると思います。
今この瞬間もそれは続いています。DT氏が当選したらタイムラインがどこまで低下するのか──と懸念を抱いていましたしが、そのような線形波動に引き込まれることもなく回避できています。冬至というエネルギーポイントに入ったこともあり、タイムラインは切り替えに次ぐ切り替えを繰り返し、急速に向上しています。




とはいえ、先行きの不透明感が消えたわけではありません。最も懸念されるのはR国によるU国の侵略戦争への対応として、DT氏がU国への支援を打ち切る可能性があることです。


とにかくどんな形でも停戦させてしまえばアメリカも多大な予算を割かずに済むし丸く収まる、という考えのようですが、これは短絡的で浅はかな考えと言わざるをえません。


もしもP国に一定以上の侵略の成果をもたらした形で停戦すれば、再び態勢を盛り返して侵略を再開されるリスクは十分すぎるほどにあるうえ、その攻撃の手はU国のみならず近隣諸国にまで及ぶ可能性もまた非常に高く、最終的には本格的に世界を巻き込んだ大戦に突入する可能性すらあるわけです。


今の米大統領のB氏も、欧州の首脳も、そんな最悪のシナリオになることを食い止めるために支援に力を入れているわけで、実際のところ、人道的な理由だけで支援しているわけではありません。



そんな状況でしたが、DT氏が大統領に返り咲くことが決まり、先日、U国の大統領Z氏とF国の大統領M氏との三者会談が話題を呼びました。これまで何度か電話会談をし、考えがかみ合わないとされていたZ氏とDT氏が、初めて顔を合わせた時でもありましたが、Z氏のDT氏に対する印象は悪くなかったようです。
また、真義は不明ですが、ここにきてDT氏が大統領就任後も支援を継続する意向があるとの報道も見ました。







なぜDT氏に着目するのか






そんな、「DT氏がちょっといいバージョンになった」タイムラインですが、目下のところ決して十分とは言えないし、まだまだ不安定な要素も秘めています。
少なくともDT氏がU国に適切な支援をすることが確実になるタイムラインにまでは、現時点では至っていないし、また、今のタイムラインが今後も下がらず、すなわちDT氏のバージョンが下がらないとも言い切れません。




私はこのDT氏という人物は、現状の世界の波動状態を表すインジケーターのようなところがあるように思います。



実際、選挙の直後はすさまじく低いタイムラインが間近に迫っていたことや、DT氏の想念波動がそこかしこに浮遊していることもお話ししましたね。

それらに引き込まれないでいられるのは、それだけのフェーズに至っている光の戦士ならではであり、すべての人に可能なわけでもありません。また、光の人々とて、盤石な状態とは言えず、今もってリスクにさらされています。

それらの不穏で低レベルなタイムラインを寄せ付けず、なおかつ向上してゆくことが大事です。



DT氏が世界の波動状態を表すインジケーターというのは、DT氏自身だけでなく、彼の言動に対する世界の人々の反応、という意味も含んでいます。


以前書きましたが、独裁者の脅威は、周囲がその人を独裁者と認識していないことにあります。その意味で、明確に独裁者と言えるR国のP氏やC国のS氏よりも、いわばカギとなっている人物のように考えています。DT氏は実際、今のところ独裁者とまでは言えないし、また、必ずそうなるとも限りません。その意味では彼にはまだ救いがあります。




独裁者の最大の特徴の一つに、「最終的に必ず破滅する」というものがあります。


その独裁による破壊的な行為、高圧的な支配や虐待、殺戮など、非人道的行為を重ねれば重ねるほど、破滅の道を進みます。肉体があるうちよりは、肉体を離れた後でそうなります。これは化学反応のように正確無比に起きることで、避けようがありません。ひどい場合、それはここに書けないような苦痛と恐怖に満ちたものとなります。
ですので、非人道的行為を重ねる独裁者が、肉体があるうちになるべく早く権力を失い凋落することは、彼らにとって救いとなります。


DT氏は独裁者としての要素を十分に持ちながらも、まだそこまでのネガティブ行動はしていません。この段階で彼がバージョンを上げれば、世界の波動が下がるリスクからも回避され、彼もまた破滅から救われます。そういうカギとなる人物として,DT氏に着目しているわけです。







その想念、ほんの一回戻すだけで・・・






さて、前回記事で、そんなDT氏の想念波動の寄越しを戻すマントラのお話をいたしました。今のところ波動的な反応が読めないので全体公開は避けるが、希望する方には提供する、と申しました。


すると、数人の方が希望する旨の連絡をくださいました。ほんの数人でしたが、ちょっと興味深いことが起きました。


この方々は、それぞれ無関係な方々なのですが、波動的には一定以上のフェーズにいる方々なのです。つまり光の戦士なわけです。私は後々のことも考え、マントラ用のサイトを作り、提供しました。すると、その方たちがそれを読んで唱えたと思われる頃、その波動的な反応がこちらに返ってきました。


ある方からは、かなり大きな抵抗波動が観ぜられました。

「なるほど、このマントラを提供するとこれほどの抵抗波動が生じるのか。私が提供した以上、私が受けなければいけない。全体公開しなくてよかったな」と思うほどでした。


抵抗波動が起きるというのは、悪い面ばかりではないのです。それだけのフェーズ上げがあるから、抵抗が起きるわけですね。


この方はご様子から推しても同時瞑想に参加されている方だと思われますが、同時瞑想の参加者はその方も含め、もう少し人数が多いはずです。でも、最近ではもう、参加者の方からこれほどの抵抗波動は観ぜられません。

もちろんエポックポイントでのエネルギーが高い時とは違うから、ということもあるでしょうけど、かつては同時瞑想時での抵抗波動処理が大変だったのですから、そのせいとまでは言えません。


と、いうことは──その方において同時瞑想の時以上のフェーズ上げが生じた、ということではないか、と思いました。



また、別のお一人からは、即座に頭部が明るく輝くような波動が観ぜられました。



もう、これは、ちょっとすごいことだな、と思わずにはいられませんでした。




前回記事で、私たちは光になるのではない、元から光なのだ、と書きました。


光の人が、すでに十分に至っているフェーズが、線形波動想念によって汚され、損なわれている──それを払しょくするだけで、こうも違うものか。自分で編み出したマントラではあるけれども、それを唱えるだけで光り輝く人のご様子に、そのセオリーを実証して見せてくれた思いがいたしました。







マントラのサイト 及び意義






いつぞやの記事で、富士聖地での行事後に演説した海外の方からの波動が低くて驚いた、というお話をしましたね。その後、祈りの会の会誌が来まして、お一人がアメリカ、もうお一人がイギリスの在住の方だとわかりましたが、今思うとその方たち自身の波動が低いというより、周囲の想念波動が日本より低く、まつわりつかれているのだろうな、西洋在住の方は大変だなあ・・と思いました。



しかし日本の地も、波動環境がまだ十分に高いとは言えません。物理的な座標を超えて、DT氏のような典型的な線形波動の影響を受けているわけです。





DT氏(及びその一味)への戻しのマントラは、以前から提供しているP氏への戻しのマントラとは、少し違う点があるのです。



P氏の場合、その残忍無比な非人道的行為について、どうネガティブなのか、と列記はしていません。あまりの非人道ぶりに、記述するのがはばかられるからというのもあるし、そのひどさが分かり易すぎて言わずもがなだから、というのもあります。



DT氏の場合、どのような点が問題なのかを挙げ、この人の想念波動に言わば分け入ったマントラとなっています。加えて、DT氏だけでなく、線形波動に与する彼の一味に対する戻しのマントラもあります。


それは、この種の人たちからくる線形波動想念が、無意識のうちにも頭の中に入り込んでいて、それらをつまびらかにし、頭の中から夾雑物を撤去するように、唱える人の想念波動をお掃除するマントラなのです。



今回、このマントラ用のサイトを作るにあたり、その辺について説明するページを設けました。トップページから、次のページへと、順を追って読んでいただいたあとで、マントラへと進む形になっております。お掃除の前の下準備として、マントラの意義を知ることが大事だからです。



そのマントラのサイトのURLをここに貼っておきます。マントラに興味が持てない方、そもそも、大前提である「三大ツール」を実践していない方は、アクセスせずにスルーしてください。

https://spiritual-wanderer.jimdofree.com/



説明のページまではどなたでも読み進むことができます。


マントラのぺージはパスワードで開きます。ですので、私とメッセ交換ができる状態の人に、希望があればパスワードを送ります。
私のメアドは、PayPal.Meを通して支援した方で、支援時に私にコメントをくださった方、もしくはHEXAでNFTイラストを購入した方であればご存知と思います。もちろん今後支援もしくは購入していただける方も同様となります。



言い換えれば、当面のところはそういう形で、マントラの公開に制限を設けておきます。前述のように、マントラの効果がかなり大きく、そのぶん、即座に光輝ける方もいる一方で、唱える人によっては抵抗波動がこちらに来る可能性があることがわかりました。抵抗波動の処理が、このマントラについての私側のサポートとなります。なので、現時点では全体公開は控えたいと思います。


波動環境が十分に上がれば、制限を設ける必要がなくなり、いずれ全体公開できると思います。


ですが、興味がある方は、今時点でも説明ページまでは読むことが可能ですので、参考になさってください。







想念波動を跳ね返す──それはまさにマントラによる「空(くう)」の体現






私は思い出さずにはいられないのですが、かつて書いた記事で、「空(くう)」と呼ばれる境地の話をいたしました。この境地に至った人は、もはや、どのような波動環境にいようと、決して引き込まれることもなく、汚染されることもなく、あらゆるネガティブを跳ね返し、寄せ付けず、あるいは霧散してしまえるのです。それは神我一体と呼ばれる、本来の、神である自己に立ち戻った境地でもあります。


それだけに、この境地に至った人は、この地球世界にはほどんどおりません。世間の夾雑的な想念の影響を受けにくい、人里離れた場所に棲む人でさえ稀であり、ましてや市井に暮らす人では皆無に近いほど僅かです。というか、今時点で肉体を持っている人の中にいるかどうか・・・というくらいです。



それほどに低い現状の物質地球においての「空」という状態──少なくとも近い状態を、マントラによって作り出す──それが、「戻しのマントラ」の神髄なのです。


批判でもなく、攻撃でもなく、反撃でもなく、ただ、寄越されたものを、寄越した状態のまま、寄越した人に、ただそのまま戻す──それは空の人における、「ネガティブ想念を跳ね返し、侵されない」という状態をマントラによって作り出すものです。空の人がそれを常態で瞬時にやっているのに対し、いくぶん時間はかかりますけれども、それでも、「ネガティブに侵されない」という状態を、いくらかでも作り出すだけで、光輝けるほどに、真の光の人は波動を高めています。





今回はまた、エポックポイント間際の更新となってしまいました。この同時瞑想では、上記のマントラをご活用いただけるのは、すでに手を挙げてくださっているかたのみとなりますが、マントラの意義を理解しておくだけでも大事な準備となりますし、タイムラインも向上いたします。



目下のところ、まだ不安定ではあるものの、その一方で、急速に、着実に上昇している波動、そしてタイムラインは、すでに、この時期になると翌年の波動がにじみ入ってくる、その様相を示しています。どうぞこのエネルギーの高まりを活かし、また同時瞑想に参加される方はフェーズを上げ、本年最後のエポックポイントの恩恵を享受されることをお勧めいたします。








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