2022年の締めくくり──そして2023年以降を見つめて

ascension

2022年12月31日 02:13









      


 2022年の素晴らしい冬至を経て、タイムラインの振れ幅がさらに拡大した。だからこそ、個々の人が波動を上げることがますます重要になる。今年を振り返って思うこと。今時点で観じる2023年の様相。今後書いてゆきたいテーマについて







高貴なるライトワーカー、光の戦士がたよ、いかがお過ごしでしょうか。

それとも「初めまして」と言った方がいいでしょうか? この冬至の機会を捉え、タイムラインを飛躍的にシフトできた方は、以前のその人とは、顔も声もよく似た別の人になっていることでしょうから・・。


この記事は、そんな素晴らしい冬至を経て、年内にアップしたいと思って書いております。




私はと申しますと、冬至の当日に関しては、現時点でのベストを尽くせたと思っております。



同時瞑想の日に行っている祈りについて、以前申し上げました。その際、光の戦士がたへの加護と、同時瞑想の参加者の方々のサポートとが、必ずしも重ならないと申しました。今回はその様相が一段と明瞭に観ぜられました。


参加者の方に関しては、フェーズ上げのサポートをいたします。その際に、その方が処理しきれない抵抗波動がこちらに来ます。その処理が、かつてはかなり厄介だったわけですが、最近では以前に比して短時間に行えるようになりました。これは参者者を条件で限定して以降なのはもちろんですが、その方々のレベルが上がってきたことの表れでもあると思われます。


私はその抵抗波動を、なるべくそのご本人に戻すことにしています。戻すか、浄化してしまうかですが、最近は戻す方を多めにしています。これは私の経験上のことで、戻せるものなら戻した方が、その方のフェーズ上げの進捗がはかどるからです。参加者の方に力がついてきて、戻しても大丈夫な範囲が大きくなってきています。ただ、私の元にいったん来ることによって、波動が柔らかくなり、その方自身で処理する負荷が軽くなります。今回も私の器で可能な限りのサポートができたと考えております。



ちなみに、これが例の依存的な方から来るものなら、そうはいたしません。可能な限り本人が寄越したものを寄越した状態のまま、本人にそのまま戻します。そういう人は、本人は依存してることすら気づいてないようですが、他者に寄越すことによって、ご自分の霊性開発が停滞するばかりだからです。自分の宿題を人にやってもらって、学力が上がるわけはないのは当然です。



そして、先ほど言った光の戦士がたの加護、および、いまだ眠れる光の人の資質を持った方の目覚めを祈るのですが、ことに、目覚めていない方に、目覚めの光を送る祈りは大事だと考えております。
世界の乖離が進行する今、一人でも多くの方が目覚めることが。ただし、世間にはびこる、まやかしのスピリチュアルに引き込まれないことが・・。
それらがますます重要な局面だと考えています。この数年が山場かもしれません。



そんな次第で乗り切った冬至でしたが、達成感を覚えていたのもつかの間、わずか数日で、またまたワラワラと抵抗波動が湧き上がってまいりました。
つまり「波動の寄せ返し」というやつです。一気にタイムラインをシフトすると起きやすいのですが・・・これは、新たなフェーズに至ったことにより、新たな戦いが始まったことを意味してもいます。


要は、あるフェーズに到達し、また新たなフェーズに向かう・・すでにそれが開始されたということなわけですが・・。
それにしたって、折角一年の締めくくりなのだから、せめてもう少し充足感に浸っていたいところです。どうも私のハイアーセルフは、私を休ませる気がないらしく、フェーズも「階段の踊り場」程度にしか考えていないようです。




今日も今日とて、ワラワラと執拗なネガティブ想念や憑依がまつわりついてきているのですが・・。
さっきもうたた寝していたら、ストーカーのような憑依霊に背後からしがみつかれ、うっとうしさに思わず突き放し、「馬○○郎!」と一喝してしまいました。(声には出さず、心の中でです。)それで離れていきましたが、また来るかもしれません。こうした霊はしつこいのです。


このように一喝して相手を退散させるのは、最も初歩的な除霊法で、私も滅多にはいたしません。私の場合、肉体上の声は出しませんが、声に出して恫喝する霊能者もいます。
しかし根本的な浄化や戻しにならないので、そのあとはガヤトリーや戻しのマントラで波動を整えました。あまりに執拗なので、心の中ではあるものの、思わず声を荒げてしまったのですが、そのくらい、次から次とかかってくるのです。







「これがやりたくて地球に来た」・・? ただし準備を整えることは大事






ところでこのような場合、サイババ師のような尊師方は、どうであるかと申しますと──
そもそもが低級霊は、そばに寄る事すらできないのですが、何しろ連中は膨大におりますから、かかられることもあるでしょう。しかし仮にかかってきたとしても、ヒュンヒュンとどこかに飛ばしてしまうようです。もちろん怒鳴りつける必要などなく、彼らに相応しい場へと放逐するわけです。(そうやって寄せ付けないのも尊師の慈悲なのです。なにしろ、もしその場に留まったらその霊魂たちは、原形をとどめていられないでしょうから。)
そして彼らの寄越した闇波動は、瞬時に粉々に分解してしまいます。分解し、光へと還元するのです。

そして、これは皆様も興味深いことだと思うのですが、還元された光はそのまま、浄化した尊師の光となり、一段と彼の器を拡大させます。これは人々のカルマ・ネガティブ想念を引き受けて浄化する場合も同様です。何であれ、闇から浄化された光は、浄化した方の光となります。五井先生もそうですが、慈悲深い尊師方に共通したパターンで、やればやるほど拡大していくのです。

その点、自分の波動を上げることだけに専心している修験者とは大きく違うところで、どれほど波動が高くでも、器が小さいままの人もいるのです。



ただ、個人的に一番困るのは、まだ引き受けなどできる器でもないのに、尊師方の真似をして他の人の浄化をしようとする人です。ご自分も先生のように尊敬されたいのかもですが、形だけ真似ても、受けたものを処理できないので、私ら光の戦士に丸投げしてくるタイプです。こういう人も少なくないのです。皆様の周りにもいるかもしれません。





私は今、霊性開発の段階ですので、そのようなキャパを持ちませんが、いずれ準備ができたら尊師のように、戻しよりは浄化という態勢に切り替えたいとは思っています。
恐らく多くのワンダラー、パイオニアスターシード、あるいは修行を積んだ地球人など、光の戦士がたも同様でしょう。ことにスターシード系の方は、「これがやりたくて地球に来た」という魂も少なくないようで、資質的に闇波動を引き寄せてしまうのもそのためだと思います。

しかし準備が整わないうちにそれを行うと、拡大どころかつぶれてしまったり、線形波動の闇に落ちてしまうことがあります。あるいは上述のような依存者となってしまうかですね。
それで、今のような局面では、当面のところ、「引き受けない」というメソッドに徹していただくことをお勧めしているわけです。

つまり目下のところはリスキーですから、ご自身の波動やフェーズを上げることを優先なさるといいと思います。焦ることはありません。その時は自然に訪れるでしょう。あなたがそれを目的にここにいるなら、いずれ準備が整ったら、やらずにいられなくなるでしょう。





また、今回のミッションでは救いようのない線形スピリチュアルに迷い込んでいる方々は、ご本人の強い意思でそうしていますので、彼らにまで救いの手を伸ばすことは得策とは申せません。以前の記事でも書きましたが、これもご本人の選択であり、スルーするのも慈悲であると、今年は学びました。ただしこれは彼らを見下したり、選民意識を持つこととは違う、ということも、あらためて付記しておきます。







高位神霊がたへの感謝






私は今年、物質面では、思いもよらないことが起きたり、トラブルがあったりもしたのですが、霊性開発上は順調でした。障害があっても「順調」の範疇に入るから、というのもありますが・・。


これも日々の祈りのお陰で、サイババ尊師、五井尊師、空海大師などをはじめとする高位神霊様がたにおいては感謝に堪えません。それと地球大霊王サナット・クマラ様にも日々感謝しています。サナット・クマラ様には、特に何かしてもらったという記憶はないのですが、ある時点から感謝の祈りを捧げ続けている方の一人です。
この方について、旧ブログで一度触れたことがあるんですが、地球大霊王とは役職で、彼自身は金星人とのことです。
祈りの会の現会長は彼のご様子が見えているらしく、折に触れて口にします。この惑星の開発に深く関わるお役目で、その意味で同志なのかもしれません。



しかし私がこの方に感謝を送るようになったきっかけは別にあって、それは神智学に関するある著書にその名があったからです。
私は神智学を深く勉強してもいないし、今後する気もないのですが、この分野にある種の興味を抱いています。それは前回ちょっと書きました、ルドルフ・シュタイナーとも関係することです。その話も来年の記事でするつもりです。







「自分自身でいる」とは





それともう一人、忘れてならないのがバシャールです。今年は、後半以降から、どういうわけかバシャールの発信を目にすることが多くなりました。彼自身が話している動画を再び目にするようになったし、彼の新刊が目についたり・・。
それで、ここ何年か、文字だけが流れる発信や、バシャールの名前だけ冠して中身は違う発信ばかりで失いかけていた関心が、再び戻ってきました。彼の話しかた、語り口調は聞いてるだけで楽しく、気分がよくなります。本当に、なんて優しくていい人なんだろう、と思います。それに話す内容も信頼性が高いうえ、高度なセオリーを平明に語るのが素晴らしいです。



そんなバシャールですが、彼の語るセオリーには高い信頼を置く私が、彼のメソッドは参考にしていない話もいたしましたね。


先日また彼の動画を見つけて見ていたら、ある言葉に引きつけられました。一語一語、強調するようにゆっくり言ってくれたので、彼が言ったとおりに書いてみます。


There is no stronger prayer than being yourself as best as you can.

The strongest prayer is being yourself.


同じことを言い方を変えて繰り返しています。


「あなたが可能な限りあなた自身でいることほど、強い祈りはありません。最も強い祈りとは、自分自身でいることです」


英語では「you(あなた)」という言葉を、「人は誰しも○○だ」といった、万人共通の、一般論的なニュアンスで用いることがよくあるので、普遍的なセオリーとして語っていると思います。


私はこれこそがバシャールのメソッドの核心であると思います。と同時に、私が彼のセオリーにほぼ全幅の信頼を寄せながら、メソッドはほぼ参考にしないという意味でも、核心部分だと思いました。




彼が言う「being yourself(自分自身でいる)」の「自分」が、どのレベル、ニュアンスで言っているのか分かりませんが、霊性開発に照らしていうなら──つまりこの「自分でいる」の自分が、「真実の自己」という意味なら──地球人類ほぼ全員が、「自分でいる」どころか、「自分に回帰する」ことすらできていないのです。







その「違和感」は、あなたが「真実のあなた」でないところから来る・・






たとえばあなたは、今の自分が本当の自分だと思いますか? 

「もちろんだよ。当たり前だ」という人もいるでしょうが、そう思えない人も結構いるのではないでしょうか。

バシャールはよく「自分が本当にやりたいことをやる」ことを勧めます。

たとえばあなたが会社勤めをしていて、本当は手先の器用さを生かしてアクセサリー作りをしたいとします。そして一念発起してアクセサリーの作家になって成功したとします。好きなことをして暮らす充実した人生です。(バシャールの信奉者は、この種のパターンを好む傾向がある印象を受けます)
そんなあなたは、会社勤めの時は本当の自分じゃなくて、アクセサリー作家になった自分が本当の自分だ、と思うのでしょうか。

しかし、そんな風に好きなことを見つけて活き活きと生活している状態ですら、ある転生での「変化の相」の一つに過ぎません。サラリーマンだろうが、作家だろうが、経営者だろうがタレントだろうが、お金持ちだろうが貧乏だろうが、何であってもあなただし、何であっても真実のあなたではありません。



バシャールのメソッドに惹かれる人には、「は? 何言ってんの?」と言われそうですが・・でもこれって、特にうがった見方ではありません。それどころかスピリチュアルにおける基本中の基本です。そこ考えないと、「自分自身=祈り」とまで言い切る「自分自身」が何者かということは、見えてきません。




当ブログの読者の方なら、自分というものに違和感を抱いたり、どこか乖離しているような感覚を抱いている人もいるでしょう。私たちは、「真実の自己」と、「肉体の自己」が乖離している状態が、常態なのです。

この違和感は、肉体世界にすっかりなじんでいる人はほとんど持っていませんが、霊性開発に目覚めた人や、目覚めかけている人は、その感覚を抱くことがよくあります。
鏡で自分を見て、「誰これ?」なんて思ってしまったりする経験がおありの方もいるでしょう。それは決して錯覚ではありません。肉体という着ぐるみの自分を見て抱く違和感なんですから、当たり前といえば当たり前の感覚です。




では「真実の自己」とは何者かといえば、それは神です。もちろん地球も含め、森羅万象、この宇宙の全ての全て、神でないものなどありません。
わけても人間は、神の被造物ではなく、神から分かれて存在する、神の一部です。「別れて」じゃないですよ。深いところで繋がったままでいます。つまり私たちが普段認識している「自己」とは便宜上の幻であり、この物質世界での仮の姿です。物質世界の肉体での体験は、本来の、神より出づる自己、真のアイデンティティを思い出し、回帰してゆく旅なのです。




ですから私たちが、本当の意味で「自分自身でいる」には、まず「自分自身に回帰する」必要があります。それを「神我一体」と呼びます。

言い換えるなら、わざわざ「神我一体」などと呼ぶ必要があるほど、私たちは今のところ、真実の自己と肉体の自己が一体になっていないのです。

目下の地球上に肉体を持って生きている人間で、そうした本当の意味で「自分自身でいる」人がどれだけいるかというと、一人でも存在するかどうかすらあやしく、いたとしても数人程度ではないかと思います。




この回帰の旅は、「回帰している・していない」といった二つの状態しかないのではなく、段階があり、どのような過程にいるかも人それぞれです。アセンションまでに、絶対にゴールしていなければならないわけではありません。

しかし一人でも多くの人が、この自己への回帰の道を歩み、そして一定数が、ある程度のレベルまで近づいていなければ、アセンションなどなされるものではありません。なぜなら、私たちが波動を上げることが、この回帰の過程そのものだからです。

つまりこの「真実の自己への回帰」は、一部のスピリチュアリストが、やりたければやればいい、というレベルの話ではありませんし、肉体上の人生を謳歌している人には関係がない話でもありません。







本質的には正しい。ただ実践が危ういからこその「ツール」の意義






とはいえ、ではバシャールの言うことが、間違っているのかと言われたら、そういうわけではありません。彼の言うことは、本質的に真実です。彼がどのようなフェーズを想定して言っているにせよ、上述の意味で「自分自身でいる」人は、確かに存在自体が祈りに匹敵します。

でも現実には、この物質地球では、それは聖者か降臨の神しかいないのです。
実際、サイババ尊師も五井尊師も、「存在自体が祈り」と言えます。神我一体を体現している存在だったのですね。

尊師方は、ご自身が「世界平和の祈り」や「ガヤトリーマントラ」が必要だったわけではありません。霊性開発の指導者として、地球人類はそうしたもの無しには、到底、神我一体への回帰などできえないと理解しており、提供してくれたわけなのです。



「三大ツール」によってアセンションの道を行く人は、言わば高速道路に乗ったようなものです。このような素晴らしいツールがあるのに使わない手はありませんし、そもそも地球全体として、高速で進む人が一定数いないと、アセンションに間に合いません。




それともう一つ、この「真実の自己への回帰」にいたったとき、それは、仮に今、どれほど幸福だとしても、物質世界の悦びが全くの茶番に思えるほどの「絶対快楽」であることも、付け加えておきます。







本来なら、洋の東西や、魂の来歴など関係なくやってほしい「祈り」・・






私は、バシャールのメソッドは、彼が地球人を少々かいかぶっているか、あるいは、彼が「アメリカ担当」であり、かつ「ファースト・コンタクト」担当のサポーターであるゆえに、純然たる霊性開発について専門ではない、のどちらかではないか・・と考えてもいます。




いずれにしても、私が思い浮かべるのは渡辺大起氏の話です。日本の地につながる光の人の働きなくして、アセンションが成功裡になされることはない。すなわち、波動的な意味で先鋭的な働きをする者なくして、アセンション叶うことはない。だからこそ、かつて、西洋系の光の人の働きだけではアセンション成し得なかったのだし、今もそうなのです。




この波動的な働きとは、私たちの霊性開発も含まれていて、お一人お一人の霊性の開発がアセンションにも寄与します。その意味でも、日本の地につながる私たちの働きは重要です。皆様にありましても、「三大ツール」の絶大な力を、今後ますます痛感されることでしょう。

「世界平和の祈り」と「ガヤトリーマントラ」はもちろんですが、「マカバ瞑想」も、「マカバ」を瞑想に活用するという意味で、東洋的と言えます。いずれにしても、想念が物質的行動を凌駕するのです。

しかしながらそれらは、そこにあるだけでは真価を発揮しません。実践し活用できる人こそが、波動の先端を行く人であり、アセンションのカギを握っていると言えると思います。





私の個人的な気持ちとしては、ほんらいなら、西洋・東洋とか、日本とそれ以外とかの区別なく、こうした至高のツールを活用してほしいものだと思っています。



バシャールさんによると、そのときそのとき、チャネリングで繋がる彼は、年齢が違うのだとか。つまりいつも同じバージョンの彼ではないわけですね。

私はふと思ったりするのです。もしもできるものなら、いつか彼にも気づいてほしい。地球人にとって「自分自身でいる」というメソッドが、いかに抽象的であるかを。ワクワクというメソッドが、いかに錯覚しやすく、線形の幻惑が多く、捉えがたいかを。しかもそのことを、地球人自身が自覚できていないことをですね。

そしてそれを気づいたバージョンの彼に語ってほしい。「あなたがたにとって、「心の状態をこう持つ」というやり方だけでは、困難だということが分かりました。「世界平和の祈り」をお勧めします。それには光のコードが含まれています」と──。そんなことを夢想してみたりします。




もちろん、これは私の勝手な思いであり、誰かに「こうであってほしい」と願うことほど、虚しいことはありません。あくまで夢想です。

ともあれ、洋の東西問わず、地球人類全体が波動を上げられるためにも──つまり私たち光の人が高位の波動とシンクロすることで、それが物質地球に降りてくるので──たゆみない実践を続けることが大事です。







2022年冬至を経て、タイムラインの可動域がさらに広がった






今回は、2022年の締めくくりとして、来年以降に向けて、今後書いていきたいこと、心に留めておいていただきたいことを書き出していますが・・


何と言っても、経済のレクチャーが棚上げになってしまっているのは、残念に感じている方もいるかもしれません。でも仕方ないんですよね。何しろ‘例の人’が戦争始めちゃったんですから・・。
あの人、私たちライトワーカーがいなかったら、今頃は侵略に成功して、さらなる侵略に突き進んでいますよ。で、他の独裁者氏がそれに対抗して世界中を戦争に巻き込むか、もしくは結託して世界を再び闇波動域の支配に突き落とすかでしょう。そういうタイムラインだって、まだあるんじゃないでしょうか。だからそれを突き放すのが最優先になります。


でも今後予想される世界の脅威は、それだけではありません。可能な限りの回避が大事です。



激変する様相に合わせて、優先順位が高いことから書くことになりますが・・逆に、優先順位的にあまり高くないかな・・と、エンエン後回しにしたままのテーマもあります。重要度が低いわけではなくて、書くタイミング的に後回しにしてる話ですね。でもこのまま先延ばしにするなら、先にちょっとだけでも言っておかないとマズいかも・・と思うこともあります。



たとえばチャクラですが、私はチャクラについて書いたことがほとんどないですよね。でも一度は言及しておいた方がいいかなあ・・と思ってるテーマです。
というのも、どうもスピリチュアリストの中には、チャクラを開きたくて仕方ない人がいるらしいんですね。でもチャクラは開けばいいってものじゃありません。開くには開くなりの、準備や段階が必須で、不用意に開くべきではないのです。いつか記事として書こうと思ってる話ですが、後回しになってしまってるので、今時点でその点だけは書いておきます。



あと、孤独についても書こうと思っています。何度か質問や悩みをコメントいただくことがありますし、書いておきたいテーマです。

それと宇宙人についてですね。宇宙人の話は旧ブログの方だったか、かなり以前書きましたね。マントラもご紹介した記憶があります。マントラの前半分だけで、後半はやめといた話もいたしました。そんなことも含め、また書こうかと思っています。

それとアカシックレコードも、再考察しようと思っているテーマの一つです。大分以前、旧ブログで触れたテーマですが、また書いてみたいと考えています。

そうした、以前書いたけど、あらたに追加したい点があるとか、もう少し別の切り口から解説したいと思うテーマがあります。大事なテーマはなるべく読者の方に響くように、あらためて書きたいんですね。経済の話もそうなんですが。
読むこと、読んで、理解して、腑に落ちること、それ自体が、メソッドでもあるからです。
必要であればあらたにマントラも提供したいと思っています。このところ、世界の変化が激しいので、マントラも、アップデートすべきマントラはしてますよね。普遍的なマントラと、時々に応じて変化させるマントラがあります。



あと、書くつもりです、と言いつつ、書いてないテーマがいくつかありましたね。それもタイミングを見て書いていきたいです。



なかで、アカシックレコードの話は、近々することになるかなあ・・と思ったりします。何しろシュタイナーの話の続きをしようと思ってますからね。彼はアカシック・リーダーと呼ばれる人の一人ですから・・それに関連して触れることになるかなあ、と。


その話をしようと思ってるのは、予言・予知のテーマと関連するからです。これが優先順位:高ってことは、2023年以降の道筋に関係するからです。


2022年がかなり荒れた年だったので、来年はもう少し落ち着いてほしい・・とお思いの方も多そうですが・・しかしまだしばらくは荒れそうです。ていうか、2022年はまだ序の口だった・・なんてことにもなりそうな状況ではあります。



ただし、それも私たち次第です。「私たち次第」なことが、ますます増えてくるでしょう。「私たち」ってのは、つまり光の戦士、ライトワーカー、祈り人の方々次第、ということです。



今年は本当に、従前にも増して、劇的にタイムラインが変わりました。この振れ幅が、今後ますます大きくなってくるでしょう。冬至という素晴らしいエポックポイントの直後で、そのような様相が現れているのも、冬至でのシフトがうまくいかなかったからではなくて、それだけ私たちが「選択」──すなわち「共振」する、タイムラインの振れ幅が大きくなったからです。世界が柔らかくなればなるほど、私たち次第で世界が変わる、その可動域が拡大してくるわけです。



そしてまた、皆様、お一人お一人、それぞれのタイムラインが、それぞれの波動状態によって、個々に左右されることが多くなってまいります。
波動を高めていく人ほど、個人個人、ご自分の波動状態に呼応して、ご自分なりの道筋を描いていくでしょう。波動を高めていない人ほど、大きな規模で起きることに巻き込まれやすく、集団的な運命の道を行きやすいでしょう。




何度も書いていますように、アセンションすること、これが何より大事ですが、どんな道筋を行くかは、また別の話です。過酷な体験を経て、ボロボロになって、でないとたどり着けない・・・なんて定めがあるわけではありません。ただ、今の時点で、私は、これはまだしばらく気を引き締めていく必要がある・・と思っています。過酷な道を通ると決まっているからではなく、可能な限り回避するためにです。




でもそれは、決して暗い話ではありません。アセンション・タイムラインが、着々と上昇のスピードを速めていて、今後どんどん加速していくと予想されるからです。それにシンクロしていける人ほど、スムーズな道を歩むことになるわけなのです。光の人の真価が、ますます問われ、ますます現れてくることになるでしょう。



何であれ、三大ツールの励行、これにまさるものはありません。来年も波動を上げてまいりましょう。









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