2021年5月 同時瞑想についてのお知らせ 及び霊性指導について 

ascension

2021年05月11日 21:01









  
      


 波動的な都合により、今月5月の同時瞑想は中止いたします。また昨年同様、SOPPについてご紹介いたします。その理由についても。






  
光の皆様、いかがお過ごしですか?



まず、お知らせです。



年初に告知した予定に従うと、今月は同時瞑想のある月です。月食に合わせて同時瞑想を行うつもりでおりましたが…、検討した結果、中止することにいたしました。


理由はこのあと説明いたします。





その代わりと言うわけでもないですが、昨年ご紹介した、祈りの会の行事を、今年もご紹介することにいたしました。




この行事は、SOPP(Symphony of Peace Prayers)と名付けられた行事で、非会員さんも参加可能な特別行事です。


日時は、2021年5月16日(日)午前11時〜13時45分 となっています。


主旨としてはシンプルなもので、各宗教の代表者の方が、それぞれの祈りの言葉で祈りを行い、参加者が唱和するものです。宗教という垣根を取り払って共に祈る、という意味合いもあるようです。




昨年同様、今年も配信のみで行われます。







具体的には、こちらのサイトで確認することができます。

https://byakko.or.jp/sopp2021info/





上記サイトから行けますが、個別にもリンクを貼っておきます。

ライブ配信のユーチューブ (当日に配信)

https://www.youtube.com/watch?v=yb5iz3lFj8c


ブックレット(プログラム)がPDFで用意されており、どなたでもダウンロードできます。

https://byakko.or.jp/wp-content/uploads/2021/04/sopp2021_jp.pdf



今年の配信は、当日まで見られませんが、前年までの配信がアーカイブで残されていますので、どんなものか前もって知りたい方は見てみてくださいね。


ちなみに昨年のものがこちら。はじめて配信のみの開催でした。

https://www.youtube.com/watch?v=X4x3zboEzYQ



それ以前は、富士に集まって行われていました。その様子も動画が挙がっていますので、興味のある方はご覧ください。






昨年、この行事をご紹介した際は、波動のきわどい局面にかんがみ、イレギュラーなことのつもりでいましたが、


その’局面’が、今もって続いているため、今年もご紹介しておくことにしました。





それともう一つの理由として、気がついたことがあります。


そもそもなんですが、この会を、宗教のつもりで紹介しているわけではないということです。







この物質世界で、霊性指導者にまみえるということ






当ブログは、特定の宗教団体を推奨するブログではないと常々申しております。


ですが、これぞというスピリチュアル指導者はご紹介することにしている、とも申しましたね。


当ブログで紹介する数少ない指導者に、五井尊師そして、現会長がいます。


よく考えたら、私がこの会を推してるのは、別に宗教という観念はなくて、高度な霊性の指導者が主導する会だからなわけです。





現会長は、ご自身も高度な霊格を有した指導者ですが、五井尊師のチャネラーでもあり、彼の指導を伝えてくれています。

二重の意味で頼りになりますね。






その現会長も、いつ肉体を離れるか分かりません。

肉体にとどまっているのは、目下のところ、地上での仕事が残っているからのようです。つまり仕事次第ということですね。

で、そのあと──つまり現会長が退いたあと──この会がどういう会になるかは分かりません。






いえ、もちろん次期会長含む後継者姉妹の方々に問題があるわけではありません。

賢くて心が綺麗で、会の運営もきちんとされていかれる方々だと思います。




ただ、現会長とは、肉体レベルでは親子という関係にありますが、霊的には、良い悪いではないのですが、とにかく違うようです。

物質世界上では親族でも、魂のルーツ的にはかけ離れているという例は(特にスターシード系では)結構あるらしいので、そうだとしても不思議はありません。



また後日以降に解説するつもりですが、後継者の方々の様子を見ていると、そもそもが五井尊師や現会長とは役割が違い、当初からそういう計画であったのでは、という気が、最近はしています。







その点、降臨の神として私が信奉するサイババ尊師についても同じことが言えます。


彼が肉体を離れたあとも、サティア サイ オーガニゼーション という組織は存続し、世界的な規模で人道支援や霊性指導などの活動を行っています。


ですが私自身はほぼ関心がなく、当ブログでも触れたことがありません。


別にその活動を否定も批判もするつもりはなく、サイババ師と団体とを、同一視していないからだと思います。






つまり私が祈りの会の行事を紹介する、その祈りの会というのは、

五井尊師や現会長が主導する会ということで紹介しているのだと、今更ながらに気付きました。







今の時代に、彼らのような高度な指導者にまみえるのは、いにしえの時代の人々が、ナザレのイエス師と出会ったのと、同じようなものかもしれません。聖者が肉体を持って地上にいる間に会えることなど、そうそうないのです。







そういった意味も含めて、この会をご紹介するのも、意義があると思うようになりました。



そんな祈りの会の行事に、一般の人でも気軽に参加できるのが、この5月です。

もし興味をお持ちになられたら、この会の発する波動に触れてみるのもいいと思います。







同時瞑想の予定について






その一方で、同時瞑想を中止する理由ですが、もちろん波動的なものです。




現状、「波動の乱高下」といっていい状況で──、

祈りやマントラを唱えづづけ、集中して波動を上げ、やり遂げた感に満足したかと思うと、いくらもしないうちに抵抗波動がモウモウと湧き上がり、襲い掛かってくる。さっきまでの満足感はどこへやら、膨大な闇波動に生きた心地がしなくなる。

そこでまた祈りやマントラを唱えて波動を上げ、やり遂げた感に満足したかと思うと、いくらもしないうちに抵抗波動がモウモウと──

といった、自転車操業?的なことを、日夜繰り返しております。

もちろん自転車操業とは違い、上昇に向かう開放されたサイクルなのですが、依然として山場の続く状況にあります。






前回、春分の日の同時瞑想も、中止することも考えたと申しましたね。

結果として、やって良かったと思いましたが、波動の降臨の素晴らしさに比例するように、抵抗波動も凄まじいものでございました。







私は自分のキャパ以上のことはしない──と言いつつ、何かとキャパ・オーバーしがちです。

それでもフェーズを上げられたのは、春分の波動が素晴らしかったからです。





分と至のエネルギーは、それほど素晴らしいわけです。


来月が夏至に当たります。そしてその次の月は惑星新年、さらにその次がライオンズ・ゲートと、矢継ぎ早にエポックポイントが待っています。

これら来月以降の大きなエポックポイントの方が、重視されるべきものです。どうなるかは波動次第ですが、少なくとも、今月同時瞑想をしたがために、来月中止になってしまう事態は避けたいと思います。



以前、波動的に被災した、といったのが、確か惑星新年からライオンズゲートを経ての頃でした。その頃は、エポックポイント全てで同時瞑想をしていたのですが、全く身動きできなくなる事態となりました。そこで回数を制限することにしたわけです。


回数を減らしたからといって、波動の上昇が制限されるわけではありません。むしろ、一回に集中できます。なので加減も大事だと思っています。






そういったわけで、今月の月食は、同時瞑想はやめておくことにします。エポックポイントには違いないので、個々人で、波動を照準されることをお勧めします。







どうやら多くの方が、波動の転換を恐れているらしいんですが・・






もう一つ、今波動が厳しい理由が、前回までの記事、ルシファーの説明や、線形・非線形についてなのですが・・・。


抵抗波動があまりに凄いので、二回も補足記事を書いたんですが、まだ収まりません。というか、ひどくなりました。




正直言って、少々、謎な反応で──なにか抵抗想念が生じるようなこと書いただろうか? と読み直してみたんですけれど・・。特にこれといって無いと思うんですけどねえ・・


内容的には無いと私自身は思うのですが、読み直してみると、波動的に抵抗が生じていると観ずる箇所がありまして、それが特にあるのが、前回記事の非線形の説明です。


非線形になるって、そんなに抵抗があるんだろうか──と、今更ながら思わされました。





非線形は自分に力があるわけではない、という表現が気になる方がいたのかな・・。

でも、宇宙には無限の力があり、非線形になれば、その力を、自分の器次第で享受できるのですから、常に力と一体であると言えます。すべては自分次第で、誰かに制限されることはありません。

その意味では自分の力という表現でもいいのですが、ただしその力を自分のもののように掴んだり抱え込んだりしますと、それは限定的で不安定な、線形の力となってしまいます。

そこをちゃんと踏まえてるのでない限り、自分の力と思わない方がいいんですよね・・。




いずれにしても、非線形というのは歓びに満ちた世界なのですから、それを恐れる思いがこれほど観ぜられるのは、ちょっと不可解なほどです。こうやって書いてても抵抗波動が湧き上がってくるほどで、線形波動にとって、よほどのハードルのようではあります。







しかし思い出したのは、波動の大転換については、祈りの会のほうでも、クレームがついたことがあったということです。








要するにどんな言い方してもナーバスなことに変わりないらしい・・






祈りの会では、あるマントラで、この大転換のことを、


「地上に降り来たる輝かしい地球平和の大変革」


と表現しています。


輝かしいとか平和とか変革とか、明るい表現をてんこ盛りに重ねていますよね。




実はこれ、元の表現は違ったのです。文言は正確に覚えてないですが、確かもっとシンプルで直接的な表現だったと思います。


それが、会員さんの中からクレームが出て、上記の表現に変更したのでした。




でも実際のところ、元の表現のほうが正確に、事態を言い表していたし、それに、別に破滅的な表現でもなかったのです。


それでも、会員さんの中に、恐怖を抱いた方がかなりいたようで、会の方で気を遣って文言を変更した経緯があったのを思い出しました。








恐らくクレームを入れたのは、線形の人だと思うんですが・・・、


線形と言ったって、ただの線形ではありません。祈り人の方々なんですよ。祈りも知っているし、会員さんとして霊的なサポートも受けている。


前々回記事で、波動を上げて、ある臨界点を突破することで、非線形への転換は成し遂げられると申しましたね。もうその波に乗っている方々なわけです。


それでも何か、先に起きることに本能的な恐れを抱いているので、僅かな表現の違いにナーバスになるのかもしれません。







いずれにせよ、アセンションする以上は超えなければいけないハードルですので、少しずつでも慣れましょう






線形から非線形への転換は、アセンションするとはどういうことかの、端的な説明の一つです。無機質な表現をすることで、事態をシンプルに捉えていただきたいという思いもあります。



これからも、折りに触れて、この表現を使うことになると思うんですが、読んでるうちに慣れてきて、そんなに怖さや抵抗は感じなくなるのではないかな、と思います。その前に当ブログから離れちゃったら別ですけど。



でも、別に当ブログがアセンション・セオリーを決めたわけじゃないので・・表現がどうであれ、そこを超えないとアセンションにはいたれません。宇宙の摂理としてそうなってるのですから、言い方を変えればセオリーが変わるわけのものでもありません。






渡辺氏の著書の中で、アセンションする地球を学校に例え、小中学校から高等学校になる過程にあると言っています。


小中学校を卒業しない人は、高校には進学できません。地球が高校になるからって、全員が自然に高校生になるのではないわけです。小中学校から高校への進学は、どうしても自分でしなければいけません。


アセンションしないとどうなるかについては、このブログと同時に始めた新規サイトのブログの方に、その説明があります。右コンテンツメニューの「関連サイト」というリンクボタンから、行くことができます。(スマホでは下部に出てきます)






まあ、納得が行かないことがあっても、それはそれです。今は抵抗感を抱く方であっても、また日を置いて読み返してみれば、その抵抗感が、消え行くカルマにすぎなったと分かる時もあると思います。私も折りに触れ、説明の仕方を変えつつ、レクチャーを続けていこうと思います。







そんな次第で、ワンダラーの使命についての記事、先送りになってしまってますけど。

楽しみにしてる方、近々書きますので、もうしばらくお待ちくださいね。









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