スピリチュアルの本質に従う
※本日未明にUPしたのと同じ記事ですが、画像を差し替えました。
今の局面での実践の重要性を認識する。緊急事態で、状況に即したメソッドを編み出すことは、むしろスピリチュアルの本質からブレないということ。さりとて、本質を理解せず、ただやみくもにイレギュラーなことをするのは、スピリチュアルとはいえない
※お知らせ(6月18日午後1時記)
本日未明、本記事をUPしたのですが、それからしばらくして、凄まじいカルマ寄越しに見舞われました。
このままでは処理が追いつかないどころか、波動的被災状態に陥りそうだったので、いったん記事を非表示にいたしました。読もうとしていた方がいらしたらすみません。
記事をUPしてから、その状態が起きるまで、数時間にも満たない頃で、閲覧数も僅かでした。つまり、その僅かな方の中に、かなりなネガティブ想念を抱えている人がいた、ということだと考えられます。カルマだけでなく憑依もすごく、かなり厄介な状態です。
私はかつて、それがたった一人であっても、波動的被災状態に陥ったことがありますので、閲覧者の方の中のさらに一部、本当に一人の可能性もあります。
今回の記事中、特に不適切な表現があるとも思えませんし、読者の方に対しても、批判や強要などもしていません。
ただ、鼓舞はしています。前回記事で支援をお願いした際、膨大なカルマが湧き上がったことに対してです。実はその前に支援をお願いした際も似た現象が起きています。ということは、支援に応えてくださっていない方からのものではと思われました。
支援をしさえしたら、あとは何もしなくても大丈夫、というわけではありませんが、支援をしてくださった方の波動は、支援のプラットフォームから伝わってくるからです。
同じ現象が続いたため、少し憂慮すべき事態だと思いました。
支援をしないことを責めたり強要する文言は一言も書いていません。問題はそのカルマ想念が、その人の何を表しているかです。寄越しとはそもそも(ご本人が自覚していなくても)本質的に依存です。依存するのは自分に自信がないからで、自信のなさは、当ブログを読みつつも、当ブログが推奨するツールの実践を、十分にしていないことにあると考えました。
今の時期は、来年2025年の大きなフェーズ上げに向けて、トンネルを通っている時期です。バシャールさんはよく、針の目を通る、という言い方をします。私は、産道を通る赤ん坊のよう、と例えています。産みの苦しみの、産む方ではなくて、生まれてくる方の苦しみです。そのくらい、細い道を通っているということです。
この産道を通らない人もいます。その人たちは、そもそもアセンション・タイムラインに乗っていません。
ただ、産道の細さ太さは、人それぞれです。皆が皆、同じ幅の道を通っているわけではなく、また、その道の幅は変化します。実践を重ねることで道は広くなります。たゆみない実践を続け、すでに広く楽な道を通っている人もいます。
2025年になったら、産道を通っている人は被災せず、通っていない人は被災する、ということでもありません。被災とアセンションが、まったく無関係ということではなく、その事象が、その人の魂の段階として何を現わしているのかは、人による、ということです。
現時点ですでに高度なタイムラインを選択できていて、順調な人は、被災しない可能性が高いですが、被災を通してカルマ清算をする人もいます。
一方で、被災しない人が全員、アセンション・タイムラインに乗っているわけでもありません。それらの事象だけから判断できることではない、という意味です。
とはいえ、懸命に感謝の祈りを繰り返し、「三大ツール」のたゆみない実践にいそしんでいる人は、その実践に応じて被災を免れる可能性が高まるのは事実です。では、どの程度、実践すればいいのかと言えば、それはその人の魂の来歴によるので、一概には言えません。人それぞれです。
ですが、そのお一人お一人については、それははっきりしています。私たちには分からないというだけで、明確にその状態ではあるのです。
当ブログの読者様が、現時点で、全員、産道を通っていると、決まっているわけでもありません。あくまでお一人お一人の波動状態、フェーズによるのです。
ただ、現状、当ブログをフォローしているということ自体、相応の資質がなければできることではありません。
当ブログをフォローしている方は、すばらしいチャンスに恵まれています。それだけのフェーズにあるから出会えたのだし、そうでなければ、読んだとしても興味を抱かず、すぐに離れてしまうでしょう。
当ブログは、アセンションを期する方が、「具体的に何をすればいいか」、メソッドやツールを提供するものです。そしてやることは、自分の心身を傷めつけるようなものでもなく、一部の人にしか可能ではないような難しいことでもありません。そうしたシンプルなメソッドやツールに出会うのは、その段階に達したからなのです。
(これは別に私がうぬぼれているわけでも、皆様をおだてているわけでもないですが、お信じにならないなら、それもご自由です。私の事実認識を言っているまでです。)
なので、今回ネガティブを湧き上がらせている方は、たまたま最近記事を読み始めて、まだ実践がおぼつかない方か、長年のフォロワーだけど、私がこれだけ繰り返し書いてもまだ実践の重要性に気づかず、あまり実践をしていない方ではないかと思います。
(この文を読んで、もしお心当たりのある方は、実践を頑張ってみてください。実践を十分にやっていると、そのことに自信が抱けるようになります。世界に貢献しているという自信、世界を救っているという自信につながるのです。この記事を読んでいるという時点で、あなたにはそれをする資質も資格もあるのです。
三大ツールについての説明はメニューの「関連サイト」から行けますし、同時瞑想予定日時の記事にあるリンクから、感謝の祈りのサイトにも行けます。)
その、一部(もしかしたら一人)の方のために、記事を非表示にしたままなのも申し訳ないし、表示するとまた同じ事象が起きそうだし、どうしようか少し思いあぐねたのですが、
考えた末、試しに表示に切り替えてみて、耐えられるようならそのままにし、また耐えがたいようだったら非表示に切り替えてみる。そしてまた頃合いを見て表示にしてみる、を、ちょっと繰り返してみることにいたします。
私としては、優先事項として、同時瞑想を中止したくないというのがあります。
同時瞑想がなければ、公開のままにしておいて、カルマ処理に注力しても良かったのですが、恐らく処理しきるのに何日もかかります。
といいますか、非表示にしたら少し軽減された、というだけで、来なくなっているわけでもなく、憑依も執拗なので、今時点でまだ中止の可能性があります。万一中止の場合は、Twitter(現X)にてお知らせいたします。
といった次第で、見れたり見れなくなったり、少しうっとうしいかもしれませんが、表示/非表示の切り替えをしばらくして、様子を見ることにいたします。
この事態に関与しない読者の方にはご迷惑をおかけすることになりますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
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高貴なるライトワーカー、光の戦士がた、いかがお過ごしでしょうか。
今回はまず、お礼からさせていただきます。前回のお声かけに応えてくださった方、ありがとうございます。
毎回、人数的にはわずかな方々ではあるのですが、そのわずかな方々が、当ブログの継続を支えているといって過言ではありません。毎回、その方々の支援やコメントに元気づけられ、継続のモチベーションを得られています。
以前お話ししましたが、FacebookもしくはGoogleに対し、当ブログがあたかも不正を働いているかのような虚偽の報告をした方がいた模様で、以来、重要キーワードで検索に挙がってこなくなってしまっています。そんな中でも当ブログをフォローしてくださっているだけでも、よほど当ブログと縁があるのでしょうが、わけても支援してくださる方は、高度なアセンションへの熱意をお持ちの方だと思います。そんな方々のお役に立っているのは幸いです。
※メッセージのやり取りについて
以前周知しましたように、ユグドアと違って支援サイト上でのメッセのやり取り欄がないので、メールを通してお礼させていただくことにしております。ただし当方とのコミュニケーションを希望する方のみに送らせていただいております。
PayPalの場合は、送金時にコメント欄にコメントを記入してくださった方にお礼のメッセを送らせていただいております。コメントが無い方はメッセのやり取りを希望しないものと理解し、控えさせていただいております。
HEXAの場合は、購入したイラストに付帯している「袋とじ」を開封すると、合言葉とメールアドレスが出てきますので、当方へのメッセを送ることが可能です。
なお、当方からのメッセージの送信は、即座に送れるとも限りませんのでご承知ください。
これは放置しているわけではなくて、あくまで現状の波動状態によります。現在、波動がかなり拮抗しており、わずかなことでバランスが乱れる状況にあるため、送信のタイミングを見計らっております。メッセが遅くなるのはこの事情によるものでして、ご理解いただければと存じます。
※NFTとイラストの波動について
当方のイラストは、NFTの販売サイトを利用しておりますが、
NFTというものがそもそもよく分からない方がいらっしゃるようなので、少しご説明いたします。
NFTとは、暗号通貨の基本メカニズムであるブロックチェーンシステムを利用して、本来ならいくらでもコピーが可能なデジタルコンテンツが、真性の物であることを裏付けるものです。従来の絵画で言えば、真作であることを証明する書簡などが付帯している状態を、デジタル上で実現しようとするものです。
ブロックチェーンとは、デジタル上での取引を暗号化技術を用いて連続して記録していくシステムです。一つのブロックにはあるアルゴリズムに乗っ取って一定量の取引が蓄積され、連続していきます。データは暗号化によって守られているうえ、各ブロックは分かちがたく連結され、偽の取引が入り込む余地を作らないようにします。もしも取引を不正に改ざんしようとすれば、一連の取引すべてを改変しなければなりません。こうしてその取引の真実性を担保するのです。
IT関係者や経済学者などの専門家が、天才と絶賛するこの画期的なシステムの発案者は、その正体を明らかにしていませんが、今世紀最大の発明の一つといっていいでしょう。元々は貨幣システムとして編み出されたものですが、真実性を担保すべきあらゆるコンテンツに応用することができます。NFTもその代表的な一つということです。
HEXA上のイラストについては、販売サイトにUPした時点では、イラストはNFTではなく、購入して入手していただいた時点で初めてNFTとなります。販売サイト上でもイラストは見れますし、購入しなくても画像を保存することもできますが、NFTイラストとそうでないイラストには、こうした違いがあります。
──と、一応さっくりご説明しましたが、波動的な面で言いますと、イラストがNFTであることと、その発する波動との間に、本質的に関連はありません。
ですので、私の方で波動に差別化を行っています。
販売サイト上で見ているだけの場合、そのイラストの波動は、ある程度波動を発したあとはその波動的効果を取り去り、
また、無料で画像をダウンロードした場合は、ダウンロードした瞬間に、波動的効果を取り去り、
取り去った波動的効果は、対価を支払って入手してくださった方のイラストに集約され、それによって、波動的効果が、購入してくださった方のイラストにおいて発揮されるように、高位神霊を通して祈りと刻印をしております。
支援をしない方へお勧めしたいこと
支援は当ブログ継続のモチベーションであり、私にとって大変貴重なものですが、目下のところ任意です。
しかしどういうわけか、最近、支援のお願いをするたびに、非常に膨大な抵抗波動が湧き上がります。
支援してくださる方の中に、「自分がカルマ寄越しをしてしまっていないか」とご心配され、気遣うメッセをくださる方がいるのですが、そういう方のネガティブ想念はそれほど気になるものはなく、仮にこちらに来たとしても一過性です。
つまりこの抵抗波動は、支援したくないけど、しないことに何らかのネガティブな想念があり、湧き上がっているものと考えられます。
あまり申し上げたくはないのですが、これがこのところ、シャレにならないほど大きなものになっていて、少々困っております。率直に申しまして、同時瞑想で生じる抵抗波動の何倍ものカルマ波動が湧き上がっております。
今月は同時瞑想の月です。すでに日が迫っていますが、予定通り実施する方向でおり、よほどのことにならない限り中止するつもりはありません。もう少し早く更新したかったのですが、ここまで後ろ倒しになってしまったのは、膨大な波動処理に手こずっているからです。
抵抗波動はそこかしこから湧き上がっており、常に波動処理に手こずる状態が続いているので、こちらからのものが全てではないのですが、今回に関しては、一因であるのは事実です。
私が憂慮を覚えるのは、これがその方々ご自身の波動状況を現わしているように思うからです。
このところ、来年2025年に大きなフェーズ上げが予想される、と申しておりますが、今のうちにご自身のネガティブを消し去り、ある程度以上にフェーズを上げていない方は、大きなフェーズ上げの局面が来た際には、現状のご自身とのギャップが大きく、それだけ過酷な局面に見舞われることになります。
とはいえ、フェーズを上げて楽になった方と違い、フェーズを上げていないにも関わらず、来年になっても過酷にならない方は、「ラッキー!」なわけではなく、大きなフェーズ上げをするにいたれなかった、今後アセンションに向かうタイムラインについていけなかった、ということなのです。
当ブログの読者様は、このブログに出会い、フォローしているというだけで、すばらしいチャンスに出会ったのです。手前味噌のようですが、高度なタイムラインを期しているのはもちろん、ではそのタイムラインに乗るにはどうしたらいいかの具体的なメソッドを発信しているものは、現時点でほとんどありません。
やる/やらないはもちろんご自由ですが、せっかく当ブログに出会ったのに、実践をしないのはなんとももったいない話です。
では、そのツールやメソッドは、そんなに大変なものでしょうか? シンプルで誰にでもできそうなものばかりですよね?
それは、高度なメソッドほど、シンプルで誰にでもできるものになっていくからです。多くの人はそれに気づきません。こんなことをするかしないかだけで、自分の運命が左右されるということが、信じられないのです。
結局、何もせずにいることで過酷な目に遭ったり、かと思えば過酷な修行で体を傷めつけたりするのです。
ご自覚のあるなしに関わらず、これだけ膨大なカルマを湧き上がらせるのですから、その方たちは波動的にかなり厳しい局面におられるのだろうと思います。
しかしまた、考えようによっては、今こうしてネガティブを湧き上がらせているということは、その方たちの魂は、大きなフェーズ上げを期し、希求しているのです。当ブログを支援しないならしないで、ともあれ実践をもう少し頑張って励むことをお勧めします。
仮に今、一日一回しか祈っていないとしたら、それを二回にすれば二倍です。やっている方は、一日30分とか1時間とか、なんでもなく続けているのですが、それが無理としても、オール・オア・ナッシングではなく、やれるだけやることが大事です。
結局のところ、これらのカルマは、私への依存なのです。これは私に対してだけでなく、どんな指導者でもそうですが、依存していてもフェーズ上げはできません。例えば筋トレだって、トレーナーの人に寄りかかっていたって筋肉はつきませんよね? それと同じです。
当ブログのフォロワーさんが、世界の宝であり、アセンションを左右できるだけのフェーズにいる、あるいは至ろうとしている、という私の確信は変わりません。世界のためだけでなく、あなた自身のために、今このブログをフォローしているというチャンスを生かし、もう少し実践に励んでいただければと思います。
「三大ツール」と、それを踏まえたマントラの重要性
今回は、予定なら独裁者タイプについて考察するつもりでしたが、そのレクチャーをまとめるには、かなりじっくり取り組む必要があります。本記事について、私は何とか同時瞑想前にUPしたいと思っていますので、時間がありません。
そこで、そのレクチャーについては次回にゆずり、今回はその代わりに、もう少し今後のことについて私が思いめぐらしていることをご説明しておきたいと思います。
私は「三大ツール」について、今後ますますその重要性が増すと考えています。ぜひ実践を続けることをお勧めします。
ことに、やり始めの段階では、オールオアナッシングという考えをやめて、とにかく一回でも多く実践することが大事です。今、一回でも多く実践することが、のちのち、飛躍的なフェーズ上げにつながると思ってください。今の時点で十回「世界平和の祈り」をするのと、今やらないでおいて、十年後に百回やるのと比べたら、今の十回の方が大きい、というくらいに大事なのです。今はそのくらい、世界はもちろん、あなた自身の命運を分ける局面なのです。
そうして、ある程度以上にあなたの波動が高まり、一定以上のレベルで安定してきたら、「地球マカバ瞑想」の威力がより鮮やかに発揮されるようになるでしょう。
以前申しましたように、私はこの瞑想法について、自分のオリジナリティを主張するつもりはありません。「世界平和の祈り」および「ガヤトリーマントラ」と同様に、一人でも多くの人に広めてもらいたいものです。
そして、このところ私が解説している「戻し」と「乖離」も、それと同じくらいに、普遍的なメソッド、ツールとして、最終的には当ブログの読者様だけでなく、一人でも多くの方に広めていただきたいと思っているのです。
聖書を捨てるということ
前回、「戻しのマントラ」及び「乖離のマントラ」の意義について解説いたしました。それが、覚者のありようというものを、マントラによって実現するものだと申しました。つまり、そういうマントラを編み出す必要があるくらいに、この惑星での局面というのは、薄氷を渡るようなものだということなのです。
先日、とある番組を見ました。「アポロ13号」の事故についてのドキュメンタリーです。アポロ計画は月面探索のためのミッションですが、月に到着する前にトラブルが生じ、本来の目的を断念し、乗組員を無事地球に戻すことがミッションとなりました。
この際、NASAだけでなく、内外の様々なスタッフが危機を脱するために活躍することになりました。その際、宇宙船製造に関わった外部のエンジニアが苦労したことが、NASAのスタッフたちに、やるべきことを理解させることだったと言います。
というのは、NASAには、さだまったマニュアルというものがあり、それを逸脱することはやりたがらなかったのだそうです。そもそも外部の人間に従うことも嫌ったようです。言わばエリート集団であるがゆえに、型破りな方法に従うことに抵抗があったのでしょう。マニュアルを聖書のごとくあがめている人間たちの説得は困難だったようです。
それに対し、外部のエンジニアたちは、今はそんなことを言っている場合ではないと、NASAの上層部にかけあって説得したと言います。
彼らが言いたかったことはただ一つ、
「緊急事態だ、聖書は捨てろ!」
私はそれを見ていて、今も全く同じことが起きているように感じました。事態が変われば、やるべきことや対処法も、それに応じて変化させなければいけません。
しかし、本質的には、そのエンジニア氏も別に何か突飛なことをしようとしていたわけでななく、エンジンを含め、宇宙船の機構を熟知していればこその方策を、編み出しただけなのです。
その例と同様、私が編み出しているメソッドも変化球ではないのです。イレギュラーな状況で、どんな対応をすればいいかは、本質を理解していなければ編み出せません。すなわち、どのような状況下でも、ブレることがない本質への追求でもあり、聖書を捨てるというより、状況に応じてあらたに加筆することだとも言えます。
言い換えるなら、どんな状況下でも従来の「聖書」に拘泥することは、むしろ本質から離れることなのです。
しかしまた、ここに落とし穴があります。あくまで霊性開発の本質を理解し、そこからブレないことが必須の前提なわけで、そこを疎かにしては、何ら意味をなさないばかりか、危険でもあります。最もわかりやすい例が、カルト・テロやスピリチュアル陰謀論でしょう。
すなわち、こうしたことを踏まえたうえでの「聖書を捨てよ」なわけであり、カルト的な暴力行為や陰謀論までが、「イレギュラーな事態への対策」に含まれるということはありません。(そもそも、カルトや陰謀論それ自体が、暗黒波動が引き起こしているのですから)
普遍的なセオリーに基づいているメソッドは、この惑星だけの経験値ではない
こうして、セオリーの本質を理解したうえで実践するに至れるのであれば、「戻し」や「乖離」は、この過酷な惑星での、薄氷を渡るような事態をしのぐための、頼もしくも強力なメソッドとなります。
(と申しますか、そもそも、神我一体に至った尊師がたは、メソッドも何も、常態としてそれを実践しているわけですが、そこに至らないフェーズの光の戦士にとって、メソッドとして、明確に意図的に実践するということです。)
それはもはやイレギュラーではなく、むしろ普遍的なメソッドとなるでしょう。この惑星での、かつてないほどの試みにおいて、これまでも幾多のワンダラーを始めとする光の戦士がたが、暗黒波動とその傀儡からのカルマ寄越しに見舞われ、幻惑に倒れてきたからです。
それは、「三大ツール」の実践によって、一定以上のフェーズに至った人にとっては、特に強力なツールとなりうるのです。なぜなら、すでに光を得ることが常態化している人たちにとって、最も厄介なのがネガティブからの脱却だからです。
しかも、この惑星での試みが成功することは、他の惑星でのアセンション・ミッションにとっても、大いなる経験値となります。
そんなメソッドやツールを、今時点ですでに実践している皆様は、この先、どれほどのフェーズに到達することでしょう。あらたなミッションを好む人は、この惑星での経験を別の惑星で生かし、自らが指導者となっていくことでしょう。
すでに日が迫っているので今回はここまでとします。
同時瞑想の参加者の方はもちろんですが、現時点で参加条件に満たない方も、このエポックポイントのエネルギーを可能な限り享受するべく、祈りやマントラ、地球マカバ瞑想に励まれることをお勧めいたします。
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