アセンションとは地球の次元上昇のこと。あなたをアセンションに導くためのブログです

2021年 波動の醍醐味

闇に降り注ぐ光







  
      

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 2021年、光の降臨が増すほどに湧き上がる抵抗波動。光と闇とのせめぎ合いの中にあるこの時が、大きくタイムラインを乗り換えるチャンスでもある





  
光の皆様、いかがお過ごしですか?




関連サイトの方で、アセンション・ゲートについて、あらためて端的なご説明をしておきました。

私たちは実に醍醐味に満ちた、アセンションの渦中にあるわけなのです。



私たち光の戦士・祈り人はもちろん、何も気づいていない人達も例外ではありません。刻一刻と、自分の運命を決定づける時を刻んでいます。







さて、前の記事で、スターシード系の人達についての再考察と、昨年冬至以降の波動の様相について言及すると予告いたしました。



私が旧ブログでスターシードについて書いてから、随分年月が経ちます。そろそろ再掲した方が良さそうなのと、新たな知見を得た点もあるので、その点も含めて掘り下げてみたいと思っております。当ブログでの、ワンダラーやスターシードの定義が若干分かりづらいので、明確にしておきたいという思いもあります。それは今後のアセンション・レクチャーにも直接関わることです。





そちらを先に書くつもりでしたが、春分の日が近づいているので、今回は冬至以降の波動の様相をお伝えすることから始めたいと思います。





それは上昇スパイラルの新たなループへのシフトでした。昨年から、シフトが頻繁に起きていますが、昨年末の冬至のシフトは、今年2021年の試金石です。




2021年は試練の年、ある種の山場のような年になるだろうと申しましたが、その通りのようです──もちろん仕事をしているワンダラーにとってということですが。







私はと申しますと、現在、非常に過酷な日々にあります。処理、処理、処理の毎日で、キリがないかと思うほどです。



もう少し早く記事をアップしたいのですが、書くことも波動的な妨害を受けているので、若干遅くなっています。妨害しているのは言うまでもなく、カルマ、暗黒波動です。

それほど膨大なカルマ、闇波動が湧き上がっているのです。

何をしているときも、巨大で重い荷物を常に背負い続けているような重さがあります。






卑近な例として、ダイエットに例えますと、贅肉が完全に身についている間は、それほど重さを意識しません。


けれどダイエットが進んで、贅肉が体から少し離れてくると、かえって重く感じます。ダイエットに無縁な方も、重い荷物を持つ際に、体から離れているほど重さを感じるといった経験がおありでしょう。


馴染んでしまっているときには、重さを意識しなかったものが、常に荷物を抱えている感じで、重くなってくる・・。カルマや闇波動も同じです。





つまり現在、地球全体がダイエット中なのです。頑強で重い波動に光が入って、軽い波動になろうとしている途上にあります。


それまでは岩盤のようになっていて、まるで地球の一部であるかのようでした。汚染物質とさえ認識されていなかったのです。それが幾重にも積み重なっています。


それらに光の粒子が入り込んで、少しずつ破壊され、剥がれてきます。それらは光によって浮き上がる途上にあります。2012年以降、そんな状況でしたが、格段にスピードを増しているのです。


私はこのところ、常時、光と闇のせめぎ合いの中にあるわけなのです。





3月に入り、波動がまた急速に上がってきています。春分の日が近づいているせいかもしれません。


ただ私自身は、もう少し急速に上がってくれた方が有り難いのですが・・。

波動が上がれば上がるほど、一方で私が処理すべきカルマや暗黒波動などネガティブ波動も大きく湧き上がって、攻撃してまいります。

地球が抱えている──と申しますか、人類が抱えさせている──カルマ波動は、それはそれは重く、しかも膨大ですので、処理を急ぎたいのです。





でもワンダラーにとっては有り難い光の降臨も、大抵の人にとっては、急激に増加し過ぎるのもストレスが大きいのでしょう。






過酷であっても楽であっても、地球全体として、波動が急速に上昇している事に変わりはありません。



そんな中で春分の日を迎えます。







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今年最初の同時瞑想。認識を深めてご参加いただきたいと思います







同時瞑想の予定日時は周知させていただいているので、特にその為の記事は書かないつもりでいる、と申しましたが、今回は少し追加で言及いたします。



というのも、あまりに過酷なせめぎ合いの中にあるため、久しぶりに中止することも考えたのです。確か一昨年、いやその前年だったかと思いますが──全く身動きがとれなくなりました。同じ事態は避けたいと思っています。



しかし今回中止しますと、次は5月です。考えた結果、今時点では予定通り実施するつもりでおります。(よほどの緊急事態が生じましたら、その際はお知らせします。)






そういった事も踏まえまして、同時瞑想予定日時の記事にある「参加条件」と「参加する際の注意事項」はよくお読みになり、ご理解をお願いします。

もう読んだという方も、少し追加しましたので再読ください。



(同時瞑想予定日時の記事は、右コンテンツメニューからも行けます。また、右上の「記事一覧」のリンクからも行けます。)



なお、参加条件をクリアしてる方であっても、私や他の参加者を頼りに上昇したいという依存的な気持ちが抜けない方は、今回は参加をお控えいただけると有り難いです。




これらの条件付けは、別に差別化を図りたいとか、偏狭な思いから言っているのではありません。それほど際どい局面だということです。何しろ中止も考えているというくらいの局面なのです。

今現在も、闇波動で片手がうまく動かないほどです。ご理解いただければと思います。



また、条件に当てはまらない人を、突き放すという意図もありません。むしろ逆です。アセンションの先端を行くワンダラーがフェーズを上げ、より成熟することで、他の方々の牽引もできるようになるのです。







前にも申しましたように、同時瞑想は、それが実効性の高いものであればあるほど、上昇も大事ですが、その際に生じる抵抗波動の処理も、同じくらいに大事です。抵抗波動が処理できませんと、元のところに戻ってしまいます。


目下の波動状況で、抵抗波動の生じない上昇はあり得ず、もしあるとしたら、それは高位神霊方や我々ワンダラーが、抵抗波動を前もって取り除いている場合に限られます。






私は自分のキャパをよく認識して、それ以上のことはしないように注意しています。(それでもキャパを超えてしまうことがしばしばですが)。でないと、そもそもの目的である、この惑星での本格ミッションをする前に、ドロップアウトせざるを得なくなります。


つまり私は──私だけでなく、ほとんどのワンダラー諸氏も同様と思いますが──まだ本格ミッションには至っていない、準備段階なのです。


準備段階で仕事をせざるを得ない状況になってしまっているのは、本意ではないのですが、時間があまり無いため、やむを得ません。



私たち地上要員の中でも、この状況の、このタイムラインで、アセンションの先端にあり、リードする地上要員が、他の地上要員に道を開きます。






ですから皆様にあっても、この嵐のような波動の中では──嵐のようだと認識していないかもしれませんが、実際には毎日が天変地異の嵐のようです──他の人達がどうであるとかより、何よりも大事なのは高位神霊とご自分が繋がることです。


周囲の誰よりも頼りになり、裏切ることがないのは、あなた自身とその神なのです。神を思い、神との繋がりを大事にしつつ、同時瞑想に参加していただければと思います。






同時瞑想は、もちろんあなたと、共に祈る同志とを繋げます。ですがそれは、テレパシーで交信し合うといった単なる通信や、気分的な共感のようなものでは、さほど意味は持ちません。

これは例えば、宇宙人さんたちと交信できるとか遭ったことがあるとかいった事が、アセンションにおいてはほとんど意味を成さないのと同じです。



同時瞑想とは共振です。波動を照準し、高めた人が、その高めた波動が共振することによって、共振が共振を呼び、全体として波動の上昇を図るものです。



気負う必要はありません。気負いや力みはネガティブであり、波動を下げます。気負うことなく、肩の力を抜き、それでいて波動を照準し臨んでいただければと存じます。






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カルマの攻略






今年に入って、一層重視していただきたいのは「カルマ寄越し」の攻略です。今の波動状況からの脱却やアセンション・タイムライン、引いてはイベントの訪れ方が過酷になるかどうかも左右します。まさにこれこそが、線形波動から非線形への大転換の鍵を握ると言っても過言ではありません。


今年は、昨年よりさらに攻略メソッドに重点を置いたレクチャーになると思います。






以前ご紹介した、日本を代表するワンダラーの1人・渡辺大起氏の著書にも、しばしば「たかるカルマ」という言葉が出てきます。また、アセンションを妨害する「サタン」の脅威についても頻繁に言及しています。


氏が言う「たかるカルマ」が、当ブログで言うカルマ寄越しのことであり、「サタン」が闇波動・暗黒波動のことで、当ブログでは線形波動とも呼びます。



使命を帯びたワンダラーを悩ませ、幻惑し、ときとして闇波動の傀儡にまで陥らせてしまう、最大の脅威であることは、この地球において、今も昔も変わっていないのです。






これまで「カルマ寄越し」攻撃にくじけ、闇波動に埋没したワンダラー・スターシードは数知れません。彼等もいつかは神に癒やされるであろう、そんないたわりとねぎらいの言葉と共に、累々とした屍のようになっている彼等は、戦いの上で生じる「やむを得ない犠牲」のように思われています。



しかし私はそうは思っていません。地球のアセンションを六回も失敗させ、今なお最後のチャンスをも、過酷で低空飛行なタイムラインに陥らせている闇の攻撃を、ただ、「耐えなさい。以上」で終わらせるのは、何とも残念なことです。







実際、以前の記事でご説明した五井尊師の例でお分かりのように、「空(くう)」の境地にある人は、それらの攻撃を、跳ね返してしまいます。



つまり、闇波動の攻略とは、闇波動とせめぎ合って勝ち負けを競うことではなく、まずは闇波動と「一切無関係」になることです。それができて初めて「浄化」という段階に本格的に入ることができるのですから。






すなわちこれを聖戦と呼ぶのです。聖戦とは「彼等と波動的に無関係になること」なのです。






それさえ完璧にできれば、闇波動など無いも同然ですが、私たち市井に生きる者には困難です。引きも切らず襲いかかってくるカルマ、闇波動の影響を最小限にとどめ、自身の波動を高めることのみに集中するメソッドが、「カルマ戻し」です。その具体的なツールである「戻しのマントラ」は、私自身、この過酷な状況下で、最も頼もしいツールと実感しております。



これによって、救われ、楽になる人は、それまでご自分が、どれほど周囲のカルマやネガティブに悩まされていたか、つくづく思い知るでしょう。それだけ周囲の波動を自分の身に引き寄せてしまう人だからです。


これは高い資質を持った人ほどその傾向があるため、「戻しのマントラ」で楽になれる人は、ワンダラーやパイオニアが多いのです。







今年は攻略すべき波動を、優先度が高い順に考察していくつもりでいますが、

目下何よりも攻略すべきは、「戦争想念波動」です。





戦争想念波動の戻しのマントラは、開始している方は、一日最低一回、たゆみなくお続けいただければと思います。

同時瞑想予定日時の記事から、このマントラや、説明の記事にも行けますので、もう読んだと思っている方も、再読してみてください。それが同時瞑想に波動を照準する準備にもなるでしょう。




戦争想念は、意思強固な平和主義者以外、ほとんどの人の心の中にあるものですが、想念波動そのものも、世界中に浮遊しています。それと特に強く共振する人達が、戦争想念波動を増幅させ、それがまた周囲に放射されるという形で、人々を争いへと駆り立てます。

戦争へと向かう世界から脱却する、必須の対策は、それらの想念波動から解放されることです。






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月の神について





月の神への感謝のマントラを、少し変更しました。最後の行を割愛しました。



私はこの種のマントラを編み出す際、物質世界の知見と、波動的な検証を摺り合わせています。

知見が変われば、マントラも多少の変更を加えることにしています。なので、皆様にご紹介する以前のマントラは、もう少し短いものでした。今回の変更は、その、元のマントラに戻したものです。





月は衛星というには極めて巨大なことも含め、謎の多い天体で、誕生秘話については諸説あります。

二転三転した挙句、最も有力と目されていたのが「ジャイアント・インパクト説」です。これをもって論争に終止符が打たれ、決着したものと見られていました。が、最近になって複数衝突説が現れ、今もって論争が続いているようです。(主流の科学者からはスルーされていますが、人工衛星説も登場しています)



といった経緯を見るにつけ、これまでも少し変更した方がいいか・・とは思っていたのですが、マントラを唱えるたび、降りてくる波動がほぼ変わらないため、変更までは必要ないと思っていました。


今もさほど変更の必要性を感じないんですが、当面のところ曖昧な部分は除くことにいたしました。以前のマントラに馴染んでいる方はそちらでも構わないかと思います。いずれにしても、月が地球を生命と文明の星にしてくれたという点は変わりないでしょう。






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波動上昇の先端を行く人は、のちの悦びは大きい






そういうわけで、使命を帯びたワンダラーには過酷な時ですが、一方で、それほどでもない光の人にとっては、急速に楽になっていく時だと思います。

これはその人の守備範囲によりますので、恐らく読者の方々も、楽になっている方、私同様、非常に重い方、さまざまおられるでしょう。

もちろん、どちらが良いとか悪いとかいうものではありません。






今過酷な時を過ごすワンダラーにとっては、この局面をしのげれば、その先の変化はカタルシスに満ちています。そのカタルシスを味わえるのも、ワンダラーならではの醍醐味です。今の過酷さが、そのまま、表現しがたいほどの高揚になるでしょう。


また、ふわふわとした状態のまま、ふんわりと上がっていける人も、それはそれで楽しさがあることでしょう。


それであっても、ふんわり行く人が、常に順風満帆とは限りません。ネガティブ想念が渦巻く世界では、何がかかってくるか分かりませんので、たゆみなく「世界平和の祈り」「ガヤトリーマントラ」をお続けるになることが大事です。






恐らくその時は、不意に訪れるでしょう。嵐のようなカルマ・闇波動・憑依から脱却した瞬間を、即座に認識する人は少なく、不意に、気づいたら高原にいた、という感じで訪れる人が多いのだと思います。


そしてまた、その高原にたどり着かない人、闇の中に埋没してしまっている人達も、そのことに気づかないのです。






アセンション・ゲートという言葉通り、門に例えるなら、高い波動域を目指す者に、より大きく開きます。


しかも、それによって、そうでも無い人達を突き放したり、過酷にさせたりはしません。アセンションの先端を行く人が、上限を書き換えることで、他の人もついてきやすくなるのです。




ノアの方舟の例えでも申しましたように、アセンション行きの船は、乗る人が多ければ多いほど、定員が増えていく船なのです。














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