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高度なマイルストーンに到達するために

飛び石








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世界に脅威をもたらす戦争や経済危機などから回避するためには、脅威をもたらす‘病巣’を取り除くことだ。ではそのメソッドとは







高貴なるライトワーカー、光の戦士がた、いかがお過ごしでしょうか。



春分の日はいかがでしたか? 



このところ、同時瞑想の参加者の方々において、フェーズ上げだけでなく、ゲートを開く(及び、お一人お一人の状態に応じて、安全のため必要であればエポックポイントを過ぎたら閉じる)サポートに努めていると申しましたが、


このゲートというものなんですが、言ってみればこれもチャクラなんですね。



祈り、マントラを唱えますと、自分の正面や上部の空間が開きます。その様子が、ゲートと呼んでいいと思っているのですが、でも、以前、旧ブログで触れたように、チャクラって肉体の内側だけじゃなくて、外側にもあるのです。なのでこれもチャクラであるとも言えると思います。


というか、外側というのは肉体の外側という意味で、そもそも肉体が私たちの本当の体ってわけでもないんですね。肉体を包むような形で自分の周囲にある、自分の領域、つまり自分と言う「場」、それも含めて体、という言い方もできます。



なので、前回記事で、「内面にある」と申しました、その内面というのは、必ずしも肉体の内側とも限らないかもしれません。とはいえ、やはり場の中心にあるのは肉体です。肉体の内側のチャクラをチャクラと呼んで、外側のチャクラはゲートと呼んでる感じでしょうか。


ことに、脳の中心のチャクラと、頭上の真上のチャクラは連動しています。現状、ここが一番のハードルです。私だけでなく、おそらく皆様もそうだと思います。


というのも、ここがなかなか開かないのは、現状の波動環境では、波動フェーズがふさわしいレベルに到達していない状態でおいそれと開くと、憑依やネガティブ波動が入り込んでくるリスクが最も高い領域だからです。これはどの段階のチャクラにも言えることなのですが、ことにこの領域は、慎重さが大事かと思います。



私自身が、それでひどい目に遭いましたからね・・。もっとも、自分がひどい目に遭ったから、皆様にどれほどリスクがあるかを注意喚起できるという点では、有益な経験だったと言えないこともないのですが、二度と御免であることには変わりありません。実際、その時のダメージが、まだ私の中に残っています。あの憑依が無かったら、たぶんとっくに頭上も含め全チャクラ開放できていたかもしれません。
つまりチャクラというのは、段階を踏まずに開こう開こうとすると、かえって開くのが遅くなるということです。



いや、遅くなるだけならまだしもなのです。侵入されたまま、気がつかずに線形波動に引き込まれたり、闇波動の傀儡になってしまうケースもあります。
祈りやマントラなどの重要さは、ここにもあります。神聖なるツールとしての言葉が、あなたに入り込もうとする憑依やカルマ寄越しをブロックします。私が憑依侵入された時も、これらのツールを使わずに波動だけで集中しようとしていた時でした。
瞑想も、無闇なものはなさらぬよう気を付けてくださいね。別サイトの「マカバ瞑想」の項でも書きましたが、神聖なるカタチのイメージング、これが瞑想として最も効果が高く、最も安全です。





しかしこのところ、なぜ私があの憑依霊氏にそこまで幻惑されたのか・・と思い返してみています。
何度もくどいようですが、あの人物に憑依侵入をされたのは、私が心酔していた時期ではなくて、それから随分あとになってからのことだったのですが、それでも、心酔していた時期があったから、憑依侵入を許すような想念が、残渣となって私の中に残っていたのだとも思います。



なぜ私はあの人物に心酔していたのだろうか・・? 






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心酔という心理状態を考察してみると、興味深いことに思い当たる






つらつら思い返してみても、私は彼に何一つ、有益なことをしてもらったことが(少なくとも霊性開発においては)ないのです。一つあったといえば、祈りの会の地元の寄り合いを紹介してもらえたことでしょうか。それ以外には特に思い浮かばないのです。



逆に私の方は、彼のカルマをかなり浄化してあげたと思います。ワンダラーとしては普通のことで、彼に限った話ではないのですが・・。今も思い出すのですが、何度目かに会った時、彼から猛然と真っ黒いカルマが湧き上がって、こちらにどっと流れ込んできたのが印象に残っています。そうしたことが何度かありました。

これは、肉体レベルの彼は恐らく全く気づいてないのですが、その後彼の霊的レベルがこちらに憑依侵入してきたのも、私を便利なパワースポットだと認識していたからだろうと思います。

そんな様相が、こっちには見えていた。見えていたのに、それでも心酔していたんですね。



そこなんです、今思うと。つまりですね。カルマを寄越されていたのに心酔していた、のではなくて、カルマを寄越されていたから心酔していた、という方が適切なのではないか、とも思うのです。



ここが興味深いところなのですが、カルマって普通、寄越されると不快だと思いますよね。しかし、寄越されるとなぜか気持ちよく感じる、というカルマがあるのです。カルマって、もともと、良いも悪いもないのです。五井先生も言っていますが、良いものも悪いものも全部消えてゆく。つまり物質次元のサイクルの中にある波動は全部カルマなわけですね。



で、私を心酔させたこの人の波動を、私がどう感じていたかというと、一言でいうと「期待」なのです。




理性的に考えると、彼が私に何をしてくれるわけでもないのですが、ただ、彼の波動が、私に「期待」を抱かせるのです。心酔が解けたあとも、しばらくの間は、彼に会うたびに同じ感じがありました。

彼が私に、何かとてつもなく良いことをしてくれる──サイババ師や五井先生のようにですね。そんな「期待」です。

実際にはカルマを寄越されてるのに、それでもそんな期待を抱かせる想念波動──ああゆうのをカリスマっていうんでしょうかね。


いえ、カリスマとカルマ寄越しがイコールなわけではありません。とはいえ、普通だったら不快を覚えるカルマ寄越しをされつつ幻惑される、という点は、その人のカリスマゆえだと思います。




冷静に考えれば、今までも何かしてもらった実績もないし、これからもないことは分かっている。要するに、自分の周りにいる他の人と変わりない人だと、頭ではわかっている。
なのに、実はその奥に、計り知れない何かが隠されていて、いずれすごいことを成し遂げてくれる。今はまだわからないだけ──そんな偉大な人であるかのような期待を抱かせる──



最近はこの人と会うことがないのでわかりませんが、もしまた会ったとき、同じ現象が起きたらと思うと、今でもちょっと怖さはあります。別にビビッてるわけではないですけど、若干トラウマが残ってるのかもしれません。



なぜそんなことを思い返していたかというと、昨今のDT氏を見ていると、DT氏と信奉者の人々との間で、恐らく同じ現象が起きているのだろう、と気づいたからです。






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支持者を熱狂的に幻惑するDT氏のカリスマ






今、DT氏って、控えめに言っても世界を引っ搔き回していますよね。ことに関税政策に関してはわけわからない状態です。


専門家によると、経済の立て直しのために関税政策を打ちだしたケースは、これまでもあったのですが、一度としてうまくいった試しがないそうです。


今はグローバル化が進んでいますから、さらにうまく行かないようです。支持層に応えるためのパフォーマンスをしているのだろう、という見方もあります。確かに関税政策は派手ですからね。それでいて、批判的な人々だけでなく、支持層をも苦しめています。


というのも、関税は消費者が負担することになるからです。例えば自動車などの工業製品の製造には複数の国が関わっています。全方位関税をかけたら、そのすべての段階で関税がかかります。企業はそれを価格に転嫁します。つまり関税は政府に入りますが、最終的に負担するのは消費者で、関税とは体のいい増税なわけですね。自動車だけでなかく、スマホとかの電子機器も同様です。


もちろん、メーカーとしても国際競争力が落ちます。当然ながら、業績はガタ落ちとなります。失業者も増加します。




書ききれないのでこのくらいにしておきますが、ともあれ、実際、こうした種々の懸念から、アメリカの株価は大暴落しています。



それでもDT氏自身は、何やら自信満々の様子です。私は内心、「もしかしたらこの人、これを見越して誰かに株を売りで入らせていたのでは?」と勘ぐってしまったくらいです。まあでも考えたら、莫大な税収が入ってくるのでホクホクなんでしょうかね。どんなに他国が報復関税をかけてきても、それ支払うのは政府じゃないですもんね。



冷静に見れば、この人のやり方が功を奏するとは考えにくいのですが、それでも、支持者たちは相変わらず彼を熱狂的に支持しています。



しかしもちろん、批判的な人も大勢いて、アメリカの各地でデモが起きているほどです。批判的、というより、率直なだけだと思いますが。だって事態をそのまま見れば、批判するのが当然だと思います。



実際、DT氏は、よくビジネスマンと評されますが、それにしてはビジネスで成功していません。
そもそも彼は大富豪の息子で、親から与えられた資産でビジネスを始めた人で、そしてことごとく失敗し、破産も経験しています。彼が成功したのはタレントとしてで、何かのリアリティ番組で一躍有名になったそうです。
つまり自分を目立たせるパフォーマンスは得意だけど、ビジネスでの実績は無いようです。ちょっときつい言い方をしますと、彼をビジネスマンと呼ぶって、泳ぎの苦手な人を水泳選手と呼ぶがごとしでは・・? と思ってしまいます。




そんな彼が、これまで、かつて一度たりとして、誰も成功したためしがない政策によって成功を収めると考えるのは、どう考えても無理があると思います。

それであっても支持者は、彼がうまく行くと言えばうまく行くと思います。苦しいのは今だけだ、と言われれば、そうだと思い、むしろこの状況を経て世界を変えてくれる人なのだ、と熱狂します。




私はこの、DT氏の熱狂的な支持層、そしてDT氏に感化されている評論家の方々の様子が、自分が例の憑依霊氏に幻惑されていた時の心理状態と重なることに気づきました。


例の憑依霊氏の場合、私が被害を受けたのはその後の憑依侵入であって、彼のカリスマに私が感化されたこと自体には、彼に何の責任もありません。それですら、私に彼を過大評価させ、何か素晴らしいことをしてくれそうな気持ちにさせられました。



何も発信していなくてもそうなんですからね。ましてや、DT氏の場合は、意図的にご自分のカリスマを最大限に利用しています。明確に口に出して、政策の正当性を声高に発信しています。



DT氏とその一味のやっていることは、世界経済に混乱をもたらし、自国の株価を暴落させ、企業の経営や庶民の生活に大打撃を与えています。無茶な関税政策は専門家から見ても危うく、グローバルで健全な世界経済を脅かし、分断をもたらすばかりか、彼らの標ぼうするアメリカ・ファーストもおぼつかず、むしろ孤立化を深めていくようです。



にもかかわらず、DT氏が「これが世界を変える産みの苦しみなのだ」と言えば、信奉者は真に受け、彼こそが世界を変える救世主であるかのような、熱狂的な想いにとらわれているようです。



冷静に見ればそんなことはないと分かるにも拘わらず、「何かとてつもなく良いことをしてくれる」「その奥に、計り知れない何かが隠されていて、いずれすごいことを成し遂げてくれる」「偉大な人であるかのような期待を抱かせる」──この心理状態が、DT氏の信奉者諸氏から強く見て取れます。



自分の経験から推しても、この、信奉者の方々の心理状態は、おいそれと変わるものではない、と私は思います。




カリスマがあること自体は、悪いことではないですよね。問題はカリスマのある人が、闇波動や線形波動に引っ張られている場合です。信奉者を同じ方向に引き込んでしまい、それが世界規模だと非常にまずい状態になることは、論を待ちません。




経済の話をしましたが、DT氏の政策でさらに問題なのは、R国によるU国への侵略に関するものです。U国を支援しないというだけでなく、R国と結託してU国の侵略に加担しているようですらあります。






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カルマ戻しのマントラのもう一つの効用






ここでちょっと先に書いておきたいのですが、この記事、別に皆様を不安にするために書いているわけではないので、そのおつもりでお読みください。



お掃除するには汚れを浮き上がらせる必要があり、問題に対応するにはまず問題を明確にする必要があります。最終的にポジティブに着地しますのでご安心ください。それも、無理くり安心しろとは言いません。ちゃんと筋道を立ててご説明します。



もしも皆様の中で、最後まで読んでも不安を覚える人がいるとしたら、それは「三大ツール」などの実践をしていない人だけでしょう。まあ、これだけ何度も実践の大切さを説いてきていますので、今時点でもフォローしているだけで実践を全くしていない人は、まずいないんじゃないかと思います。




実践といえば、「カルマ戻し」の効用について、一つ言い忘れていたので書いておきます。

それは、カルマ戻しをすればするほど、戻しの対象となる人が、あなたに害を与えることがなくなっていく、ということです。



なので、P氏やDT氏のような人たちへの戻しのマントラは、大切だと思います。世界の状況を多大に左右し、私たちの生活にも影響を及ぼすからです。


そうした人たちが、世界をネガティブな状況に引き込んでいったとしても、戻しのマントラが功を奏すれば奏するほど、彼らの所業があなたに害を及ぼすことがなくなっていきます。


P氏への戻しをすれば、唱えるごとにP氏によって生じる負のタイムラインから乖離してゆき、
DT氏への戻しをすれば、唱えるごとにDT氏による負のタイムラインから乖離してゆきます。



すなわち、「波動的に無関係」になっていきます。



無関心と無関係は違うと申しました。彼らの所業に無関心であっても、波動的に同調する部分があれば、無関係ではいられません。




つまり、戻しのマントラは、世界の平和を守るという以前に、まず何よりもあなた自身を守るマントラです。




この効果は、一回や二回唱えただけで、完全に安全になるわけではなく、また、あなたが「三大ツール」の実践などで、どれだけ波動を上げられているかにもよります。ですが、効果は徐々にですが確実に現れます。唱える一回一回が、あなたを彼らの負の影響から解き放っていくでしょう。


では、回数はどのくらいかと言えば、一律ではありません。波動フェーズが高いレベルであればあるほど、一回ごとの威力は高まり、功を奏しやすくなります。

「三大ツール」など基本のツールの実践により、一定以上の波動フェーズになってから開始することをお勧めしていますが、始めたあとも、基本のツールは怠らず、並行して行うのがよろしいかと思います。




ということで、別にP氏やDT氏を攻撃するマントラではありませんので、なさっている方は、安心してお続けください。


私自身、彼らを批判こそしていても、別に悪意は抱いていません。悪意や敵意がないのが、戻しのマントラの前提です。


P氏の戻しについて、より詳細なバージョンを今唱えている話をしましたが、それができるようになってきたのも、同氏の所業を文言にしても、私の中に、敵意や悪意が生じないからです。まだしばらくは私一人で唱えるつもりですが、時期を見て、DT氏同様、有志の方に限定公開することも考えております。




まだやってないけど、そろそろ始めてみようか、と考えている方もいるかもしれませんので、もうちょっと補足しますと、

では、一定以上の波動フェーズというのは、どの程度かと言いますと、波動的なことなので、自己診断していただくしかないのですが、目安はあります。



まず、戻しの相手に悪意や敵意、あるいは恐れなど、ネガティブな想念を持っていないこと、これが前提です。分からないのであれば、一度マントラの文言に目を通してみるといいでしょう。



まだ戻しのマントラを一度もしたことがない方は、「戦争想念波動からの脱却マントラ」からお始めになるとよろしいかと思います。

同時瞑想予定日時の記事の中にいつもリンクを貼ってあるんですが、ここにも貼っておきます。

https://starseed.hamazo.tv/e9471155.html




これに慣れてきたら、P氏の戻しのマントラは全体公開されています。「有志の方へ」という記事にあるので、検索してみてください。




文言を読んでも、敵意や悪意が生じないこと

また、恐れや気後れを抱かないこと

唱えた時に、軽くなったと感じる


などが、目安となります。



もしも、唱えたことで気分が落ち込んだり重く感じたりするなら、まだ抵抗波動が大きい状態だと思います。その際は無理なさる必要はありません。


「三大ツール」は、あなたが思っているよりも速やかに波動フェーズを上げてゆけるツールですので、焦らずに、まずは波動フェーズを上げるとよろしいかと思います。






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フェーズ上げの過程がスムーズに行かない場合、生じるのは天変地異だけとは限らない






さて、今年は大きなマイルストーンがあると目されている年だけあって、波動の降臨はますます際立ってきておりますが、


同時にまた、大きなフェーズ上げがあるからこそ、その過程で過酷さや混乱が起きることも予測されます。




前から申しておりますように、上空側の高位神霊がたは、アセンションを粛々と進行させています。しかしその過程、つまり私たちがどんな道をたどるかは、私たち次第であり、彼らが決めることはありません。彼らが干渉するのは宇宙全体に多大な影響を及ぼす場合に限られると思われます。また、物質次元の時間軸で、いつの時点で、どこまでの波動フェーズに到達するかも、私たち次第です。




その過程がスムーズに行かず過酷になった場合、生じるのは天変地異だけではありません。P氏やDT氏のような人物が権力をふるうのも、その表れの一つと言えます。P氏が第三次世界大戦のリスクを高めているところにもってきて、DT氏がもたらしている世界経済の混乱は、最悪の場合、世界恐慌を引き起こしかねないと危惧する専門家もいるほどの状況です。



大規模な天変地異は人々の生活に打撃を与えますが、戦争や経済危機はそれに匹敵する、またはそれ以上の災害とも言えます。

しかし天変地異と違い、その主原因が非常にはっきりしています。つまりP氏やDT氏、それとC国のS氏のような独裁者タイプの人たちです。および、彼らを賛美する熱狂的な支持者、そして肯定的な人々はもちろん、無関心な人々もまた、独裁者タイプの勢力拡大に寄与する人々です。

簡単に言えば、闇波動域、そして線形波動域の人々です。



現状、世界の状況は混乱を極め──というか、これからもっとひどくなる可能性もある状態です。どうなるか誰も予測はできません。どうすれば今の状況を解決できるのか、世界大戦を回避し、世界経済を立て直し恐慌を回避するのか──分かる人は誰もいません。






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明確に分かっている原因を取り除くには






「いや、分かっているよ、どうすればいいのか」

という人もいるかもしれません。


「どうすれば危機を回避できるのか、答えは簡単だ。病気と同じだよ。原因が分かってるんだから取り除けばいい。つまり独裁者がいなくなればいい。独裁者タイプの人たち、その信者も支持者も一蓮托生だ。彼らの勢力拡大を許す無関心な人も考えを変えるといい」



その通りです。世界に危機をもたらす原因が明確に分かっているんだから、原因を取り除けばいい。簡単ですね。



でも、どうやって?



その答えも分かってるよ、とお思いの方もいるかもですが、メカニズムをあらためてご説明しましょう。



本稿は一記事で終わらせる予定でしたが、長くなりましたので記事を分け、続きは次回にゆずります。ここまでじっくり読んでおいてくださることをお勧めします。












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