

重要:夏至の同時瞑想の手順についてのお知らせ 及び、戻しのマントラの意義、「戦争想念波動の戻しのマントラ」の再掲
光の皆様、いかがお過ごしですか?
今年に入って、何かと厳しい線形波動の猛攻の中にあり、元々信じない人に加え、一度はアセンションを認識しながら、否定派に転じ、離れてしまう人が続出しているらしい今日この頃ですね。
理由は人によってさまざまあるようですが、本質的に、すべて線形波動の幻惑です。
最も困った方々は、影響の大きい指導者のケースで、彼らは自分の信奉者も、闇のスパイラルに導いてしまうわけです。
それはアセンションを目指す側から見れば、闇の指導と言えるものですが、厄介なことに、こうした指導者は、しばしば、光と闇を混在した指導をするのです。それがあたかも、正しい指導のような錯覚をもたらします。
とはいえ、ついていく人には何の責任もないかというと、彼らも心に闇を持っていて、手放すことができないから、闇の指導に惹かれているわけです。
私としては、一人でも多くの人を、アセンションにすくい上げたいと思っているのですが、
基本的には、ご本人の選択であるとしか言いようがないのです。
現状の凄まじい波動の様相を見ておりますと、ひしひしと感じることがあります。
「世界の分離」が本格化しているのです。つまり、これがそれなのです。今起きていることこそ、アセンションする人と、しない人達との分離の過程です。まだこれから何年も続くのでしょうが・・ともあれ、その渦中にあると申せましょう。
イメージとして──なんて言うんでしょうか──マジックテープを剥がす時とか・・、綺麗な服にひっついたベトベトのガムを剥がす時とか・・そんな感じもしてしまうんですが・・・。
世界の分離は、アセンションの過程で起きる、おごそかで壮絶な出来事ですが、
なんでそんな例えしか浮かばないかと申しますと・・・、
なんと申しますか、闇の波動の、執拗で粘着な感じが似ていると申しますか・・。
とにかく彼らは、私とは逆に、少しでも多くの人にまつわりつき、心の中にまで入り込んで、自分たちの側にとどめようとしている感じがちょっと似ているからなんでしょうね。
ただし、分離の過程は、目下の状況から見て、それほど平穏無事に済むとは思われません。
ものの摂理として、波動で起きたことが物質面で現れてきます。
つまり、今は肉眼では見えませんけど、波動がこれだけ荒れているということは、戦争や天変地異などの現象で現れてくる可能性が高いわけです。
ですから、今のうちにできる限り波動を上げ、被害が軽微なタイムラインへと、回避していくことが大事です。
光の人としての資質があまり無い人と、資質を備えた人の差は、線形波動が、心の中に、容易に入り込めちゃう人と、入り込めない人の差だと思います。
しかし、入り込めない相手と見るや、今度はめったやたらな攻撃で、その人に辛く当たります。目下のところ、線形が幅を利かせる世界では、この攻撃がかなり凄いのです。
皆様も、自分は幻惑されないと油断せずに、たゆみなく三大ツールをお続けになっていただければと思います。
それもあって、今回、ユグドアの支援者の方、ことにしんどそうな方には、特にご質問がない方にもアドバイスを入れさせていただきました。今回はなんかやけにコメント長いなーと思った方もいるかもしれません。
ユグドアの支援者の方のほとんどは、数は少ないですが、世界にとって大切な光の戦士の方です。タイムラインを維持する助けになればという意図ですので、よければお読みください。
そんな、厳しい状況の中、私も、体が動かないときがあるほどの日々を過ごしておりますが──
いよいよ来週の21日、夏至が到来します。

夏至の同時瞑想は、手順を少し変えさせていただきます
今回の夏至、私は、果たしてこんな状況で同時瞑想ができるものだろうか、と、波動の様相を見極めようとしてまいりました。
同時瞑想では、私も抵抗波動をかぶります。これは、こうした行事をやる以上は仕方がないことです。単なるタイミング合わせなら、これほど思い迷わないのですが・・。
でも私自身の気持ちとしては、同時瞑想がしたいので、このところ、何とかそこまで持っていこうと頑張っておりました。
今日までどうしようかと考えていたのですが、中止するのはどうにも残念です。
色々考えた結果、いつもとはやり方を変えることにしました。
同時瞑想はいつも二回予定しますが、今回は、一回に絞りたいと思います。
最初の予定は6月21日0時で、日本時間で夏至の日になった時です。二回目は昼の12時32分で、そちらが至点です。
至点が本来のエポックポイントで最もエネルギーが高まりますので、タイミングを合わせるのはこの時に絞りたいと思います。
そもそもが、一回だけでいいところ、二回設けているのは、参加する方が、夜の方が都合がいいとかの、日常的な都合に合うようにしているためです。
ですが、二回ともサポートするのは、エネルギーが分散して私もしんどいので、今回はこの一回とさせてください。(この方がもしかしたらフェースが上がり易いかもしれません。)
順序としては、
6月21日に入りましたら、参加者各人で、折々に、祈りを初めてください。
午前0時に一斉にはじめなくても構いません。至点の時刻に向けて、意識を照準し、波動を高めていくための準備です。
今回は基本のツールを中心にしてください。つまり、「世界平和の祈り」「ガヤトリーマントラ」「マカバ瞑想」です。
このサイトをご活用ください。
https://spiritual-ascension.jimdofree.com/ツールとメソッド/三大ツール/
ガヤトリーマントラは、唱えるのは声に出しても出さなくてもいいですが、殆どの方にとっては、文字表記を見ながらの方が望ましいと思います。
マカバ瞑想だけ苦手、という方がいらっしゃるのですが、そのために画像や動画が用意してありますので、ご覧ください。イメージができないなら、動画が終わるまで見つめていればいいだけです。
※なお、このサイトには、三大ツールの詳細な説明が書いてあるのですが、もしできましたら、同時瞑想の当日までに、そちらも一通りお読みになることをお勧めします。心の準備ができ、意識が照準しやすいと思います。
そして、至点の時刻になりましたら、
同時瞑想のマントラを唱えましょう。
https://youme42.wixsite.com/mysite-1/blank-2
↓ (サイトを移動しました)
https://mantra-ascension.jimdofree.com/mantra/meditationmantra/
それに引き続き、「神聖地球ガイアとシンクロする祈り」もなさってください。
https://youme42.wixsite.com/mysite-1/blank-4
↓ (サイトを移動しました)
https://mantra-ascension.jimdofree.com/mantra/gaia/
同じサイトに、「月への感謝」「太陽への感謝」もありますので、そちらもお祈りいただければ、なおよろしいとかと存じます。
時刻が過ぎましたら、トリートメントとして、マカバ瞑想がお勧めです。マカバ瞑想が苦手な方は、基本のツールのうち、これだけは後で行ってもいいかと思います。
ということで、あらためて予定日時です。以下の通りです。
2021年 6月21日 昼 12時32分09秒 夏至 至点
https://www.timeanddate.com/countdown/generic?p0=248&iso=20210621T123209&msg=June%20Solstice%202021%20Countdown
参加の条件や心構えなどは、同時瞑想予定日時の方にありますので、ご参照ください。
https://starseed.hamazo.tv/e9026681.html
※波動が厳しい状況ですので、もしもこれらの手順が踏めそうにないのであれば、参加を見合わせていただいていいかと思います。
なお、現在、光の人の使命についての記事の途中ですが・・、
同時瞑想の後は、例によって波動処理がありますので、すぐに更新記事を入れられない可能性もあります。(まあ更新の間が空く場合は大抵そうですが・・)ご了承ください。

他のツールについて
同時瞑想の時刻には、上記の通りのマントラで統一していただくとしまして、
波動を上げるためのツールですが、こういう、妨害が激しい時は、基本の三大ツールが大事です。
でも、「えー! 「グレートアトラクター」がお気に入りなんだけど! だめなの?!」とか・・
「私には「愛への同期」が一番いいんだけど・・」とかいった方も、いらっしゃると思います。
もちろん構いません。ご自身で、最も効果的と思うものがあれば、それを加えていただくのが、望ましいと思います。
ただ、ベースとしては三大ツールを行ってから、という形が望ましいです。少なくとも、「世界平和の祈り」と「ガヤトリーマントラ」は、まずなさってから、ご自分の好むツールをされた方が、波動が上がりやすいと思います。

カルマ戻しのマントラの意義について
三大ツールが基本のツールだとしますと、グレートアトラクターのマントラなどは、上級者向けのオプションのようなものです。
もうひとつ、昨年はじめてご紹介した、カルマ戻しのマントラも、今回はご活用いただければと思います。
現状の、線形波動による妨害には、このマントラが威力を発揮するはずです。
ただしそれは、その人が資質を備えた光の戦士の場合です。
ワンダラーなど、スターシード系の方は、元々が、人の闇波動を引き受けるという魂の性質を持っています。
また、そうでない人も、波動が上がってくればくるほど、線形波動の妨害を受けやすくなります。
それらの妨害は、この惑星ではすさまじく、その場で浄化してしまうのが困難なばかりか、本来のミッションに必要な霊性開発を妨害し、場合によっては、闇波動の幻惑によって、彼らの傀儡(操り人形)になってしまいます。
こうした深刻な攻撃を阻止し、攻撃をしてきたものに、それをそのまま戻すというものです。
これは攻撃に対してやり返すのではなくて、そのまま戻すということです。相手を傷つけるものではなく、こちらが傷つかないようにし、その連中と無関係になるためのマントラです。
勘違いされてる方もおられるようですが、このマントラは──つまり、「カルマ戻し」というのは、それ自体が目的なわけでも、ミッションなわけでもありません。
そのことは、最初にマントラをご紹介した際の説明でも書いていますし、マントラそのものの中でも、それを宣言しています。
その点はご承知おきください。このマントラは、霊性開発に対する妨害から、身を守るためのマントラです。
ですから、もちろん、どの方にも必須のマントラとしてご紹介するものでもありません。私は別に大丈夫だからやりたくない、というなら、それで構いません。
霊性開発とは、光の戦士として成熟することです。それによって本格的なミッションを遂行できる段階へと入ります。
光の皆様は、もちろんも今もミッションを遂行してはいるのです。いるのですが、光の戦士の持っている潜在的な波動の力は、こんなものではないのです。
非線形の力とは、力の場となることと申しました。その本来の状態に戻った時、あなたは、これまでの自分が予告編であったことに気づくでしょう。光の戦士の力とは、それほど素晴らしいのです。だからこそ闇波動が恐れ、まだ成熟しないうちにつぶしてしまおうと、執拗な妨害をしてくるわけなのです。
どれほど多くの光の戦士が、この暗黒波動の妨害に遭って、闇のスパイラルに沈んでいったことでしょう。
言ってみれば、レーサーが車を整備しているところを、整備しかけた車を解体し、部品を盗んではガラクタを放り込み、ガソリンを抜いて泥水を入れられるようなものです。
この妨害工作から、身を守り、レーサーがレースに出られるように、本格ミッションをなすまでに成熟するためのマントラなのです。
だから、「引き受けはしない」「浄化はしない」とマントラの中で謳っているわけなのです。それは、本来が、引き受けや浄化をする資質を持った魂だからこそ、成熟するまではそれをしない、と謳うことで、それができるまでに成熟することを期すわけなのです。
以上を踏まえた上で、波動的な準備と意識を持ってなさっていただけるのであれば、光の戦士にとって絶大な威力を発揮するマントラであり、この厳しい局面で、闇波動のスパイラルに堕ちることを防いでくれる、頼もしいツールとなるでしょう。

「戦争想念波動の戻しのマントラ」
以上を踏まえ、マントラを再掲いたします。
前回紹介したのと同様、「戦争想念波動の戻し」のマントラですが、前後のマントラを見ていただければ、それだけでない、線形波動の攻撃全般から身を守るマントラだと、お気づきになると思います。
このマントラは、カルマ寄越しをしてきた人への報復でも、個人攻撃でもありませんので、特定の個人を想定しないマントラのほうが安全です。個人を想定する場合は、その相手に対する恨みなどの想念があってはいけません。なので今の所は特にお勧めはしていないわけです。
戦争は目下のところ、最も深刻な暗黒波動想念です。
これも、いつも言っている「現れ」の一つとは言えますが、天変地異などの現れと大きく違う点があります。
それは、何回戦争をしても、世界が浄化などされないということです。
ですので、戦争につながるタイムラインからの解放は最優先事項であり、それを目指すためのマントラでもあります。
例によって、初めて唱える場合は、一人静かな所で、なさることをお勧めします。
また、このマントラは少し長いので、初めての方は、ざっと目を通された方がいいかもしれません。
三つの段階のマントラを唱えます。
その三段階の2つめが、戦争にまつわるネガティブの戻しです。
戦争ネガティブは大きく分けて3種類です。
・戦争を引き起こそうとする元凶の想念
・それにマインドコントロールされ、戦争を容認し、推進に加担する想念
・そして、戦争に対する恐怖の想念です。
3つめにおやっと思う方がいるかもですが、戦争を嫌っているわけなので、一見すると戦争想念とは正反対のようです。が、恐怖は、恐怖の対象を増大させるネガティブ想念であることにご注意ください。
始める前に
「世界平和の祈り」や「ガヤトリーマントラ」「マカバ瞑想」などで、波動を高めましょう。
そしてあなたの頼みとする高位神霊に、感謝の祈りを捧げます。
特に具体的な名前が浮かばないなら、
「神様、世界人類が平和でありますように。ありがとうございます。」
「地球と地球人類のアセンションをサポートしてくださいます、高位神霊様がたよ、ありがとうございます」
などと、祈ります。
〜以下、マントラとなります。〜
神よ 高位神霊様がたよ どうぞお取り計らいください
寄越されたもの 寄越されているもの どうか寄越した者にお戻し下さい
カルマ 暗黒波動 憑依霊 その全てを
一切浄化をせず 寄越した者に 寄越した状態のまま お戻し下さい
こちらに一切痕跡残さず すべて 寄越した者 本人にお戻しくださいませ
その者が生じさせたものであっても 他から引き受けたものであっても──その来歴が何であったとしても
私に寄越した者 その者自身にお戻し下さい
それが何者であっても
肉体を持った魂であっても 肉体を持たない魂であっても
場であっても 想念波動そのものであっても
人であってもなくても
何者であっても
集団ではなく個別に すべてその本人 その寄越したものにお戻し下さいませ
どうぞ何卒お取り計らいくださいませ
(ここまでが基本のマントラ、マクラです。以下が戦争想念波動の戻しです)
戦争にまつわるネガティブ想念波動の寄越し どうぞ寄越した者にお戻し下さい
戦争を好み 惹き起こそうとする元凶である戦争惹起想念波動
それにうまうまと幻惑され あたかも戦争をすることが良識であるかのように その推進に加担する 戦争容認・追認想念波動
そして 戦争を忌み嫌うあまり 戦争に対する恐怖というネガティブを発している想念
それら全て 戦争に加担する 戦争ネガティブ想念波動──
その全てを 寄越した者自身にお戻し下さいませ
集団ではなく個別に 寄越した状態のまま そのままお戻し下さい
そして私を戦争想念波動から完全に解放し
戦争に巻き込まれ 戦争被害に遭うタイムラインから 完全に乖離させ
一切無関係としたまえ
戻したまえ、 戻されます、 戻されました! ありがとうございます。
(※ここまでが一区切りです。さらに、戻しをどういう意識で行うかを宣言します)
高位神霊様がたよ
私は引き受けはいたしません 準備万端 整うまでは
ワンダラーとして ミッションを果たせるまでに成熟するまでは 私は引き受けはいたしません
それらの低レベル波動に侵入され 汚染され 波動域を引き下げられ 霊性開発ひいてはアセンションを妨害され続ける間は 私は引き受けはいたしません
それらの波動域から完全に解放され
もはや私が 何者にも影響されず
それらの者達が 私の波動域やアセンションレベルを 引き下げることができ得ないタイムライン・波動世界へと
どうぞ私をお引き上げくださいませ
どうぞ何卒お取り計らい お力添えのほど お願い申しあげます
ありがとう ありがとうございます
※惹き起こす→ひきおこす 戦争惹起→せんそうじゃっき と読みます
「高位神霊様がた」の部分と「ワンダラー」の部分は、ご自分の頼みとする神の名や、「祈り人」「光の戦士」「パイオニアスターシード」などと、ご自分なりに言い換えても構いません。