

2025年に一つのおおきなマイルストーンに到達すると予想される局面
・・・現時点での重要な「備え」とは
高貴なるライトワーカー、光の戦士がた、いかがお過ごしでしょうか。
アセンションの道筋は、2023年からますます、波乱の様相を含んでまいりました。
昨年から、予言について考察すると申しておりますが、これについてはもう少しお待ちください。私としましては、それよりもまずは「対策」の方を優先したいのです。
というのも、どうやらその山場は、2025年に、あるマイルストーンにたどり着くようです。もちろん、この時点でアセンションがなされるわけでなく、新たな段階に到達する、ということのようですが・・。それにしても単純に考えてあと2、3年です。
それを聞くと、「あと2.3年かあ! やっとこれまでの努力が報われるのか」と、楽しみにする方もいるかもしれません。
が、いつにも申しておりますように、問題はその過程です。
いまだ目覚めない多くの人々はもちろんですが、祈りやマントラをたゆみなく続けている方々であっても、まだまだアセンションに至らない現状の波動状態にあって、「あと2,3年」はかなり性急と言えます。波乱の展開が予想されるわけですよね。
映画か何かを見ている観覧者ならいいのですが、実際にその只中にいる我々にとっては、その後の命運を分けるような道筋かもしれません。
ということで、実践を主眼とする当ブログとしましては、予言や予想をあれこれするより何より、具体的にどうするのかを優先しているわけなのです。
その対策の第一弾が、「地球マカバ瞑想」の勧めであり、より明快にイメージングができるように、イメトレをサポートする動画を追加したわけなのです。
この「地球マカバ瞑想」の威力については、前回記事と「関連サイト」の記事で一応の解説をいたしましたが、後日以降の記事で、さらに踏み込んだ考察をする予定でおります。
今はとにかく、その重要性を認識していただき、実践・励行し、そして可能な限り広めていただくことが大事ですし、優先されます。
実践は、もちろん、今すぐイメージできなくても、一日一回、観るだけでも構いません。動画や画像が全てではなく、あなたがそれをイメージできるあなたになることが目標です。
広めるということに関しては、可能であればお願いしたいのです。地球を、できる限り衝撃から守って、上昇させることは、地球の住人である、私たち自身を守る事でもあります。
・・・・もしかしたら、ですが、
ご自身がサイトの運営をしている方の中には、当ブログやサイトへのリンクを貼ることで、訪問者がこちらに流れてしまうのではないか・・という懸念から、抵抗を覚えている方がいるのかもしれない・・・と、ちょっとそんなことを思いました。
(実際問題としては、そんな悠長なことを言ってる場合ではないのですが・・・。)
ともあれ、そういう方がいる可能性も考え、補足として説明しておきますと、
私は「地球マカバ瞑想」については、「三大ツール」の他のツール同様、当ブログと繋げて欲しいと思っているわけではありません。
これについては、別に当ブログのオリジナルを主張するつもりはなく、リンク必須ではありません。オリジナルな発信元である当ブログを紹介していただいても、いただかなくても、どちらでもいいということです。
マカバという強固なまでに神聖なカタチに地球を重ね、地球を結界で包み、暗黒波動による天変地異から地球を守りつつ、グローバルな規模で光を降ろすこのイメージは、
アセンションを可能な限り大過なく、そして高度に成していくために、絶大な威力があるのは間違いありません。
前回記事にも書きましたように、それが地球マカバであればこそ、地球アセンションに、強大かつグローバルな寄与をもたらします。
マカバ瞑想、それだけでも強力なのですが──マカバという究極のカタチがもたらす光は、それだけでも素晴らしいのですが──、地球マカバのイメージングの強大さに及ぶものではないと思います。地球マカバは、よりグローバルというだけでなく、個人の霊性開発としても、ご自身の器をより高く、より大きくするものです。
それでいて、私の経験上、マカバ瞑想よりパワフルであるからといって、地球マカバの方が、イメージしにくい、難しいというわけでもないんですよね。私個人はむしろ、自分がマカバの中にいるイメージの方が、難しいと思うこともあるくらいです。
この重要な時期にあって、マカバの力を最大限引き出すなら、やはり何度も申しておりますように、地球マカバイメージングの威力にあずかってほしいと思うのです。
しかも、威力が大きいにも関わらず、具体的な手法としては、マカバの中に地球というシンプルなイメージですから、どなたにもできるし、また広めてもいただけます。
ですので、当ブログやサイトのリンクを埋め込む必要性は必ずしもないし、ご自分で推奨していただいて構わないのです。
※ただし、リンクを貼らない場合の注意点としては、当ブログや関連サイトでの、瞑想に関する解説や注意点については、よく読んで理解した上で、発信していただきたいと思います。
なお、そのイメージのよすがとなる画像や動画についてですが、これは、前回書いたように、リンクがお嫌でしたらご自分で作っていただいていいかと思います。
ただ、私のサイトのものをリンクなしにそのままコピペするのはおやめいただいた方がいいんじゃないかと思います。私は著作権を主張しませんが、素材の利用があるので、著作権の範囲がはっきりしません。著作権的に問題ないなら私は別に構わないのですが、こちらでは分からないという意味です。
なので、もしリンクを貼りたくないなら、ご自分で画像を描いてもいいし、描かなくても、言葉で説明できるなら、それでもいいと思います。リンクを貼るのが一番手っ取り早いとは思いますが、イメージがシンプルですから、広めるために必須ではないということです。動画化についても、あくまで私がイメトレを強化していただきたいからで、動画が必須ではありません。
前回、「技術があれば」と書きましたが、実際のところ、それほど高い技術が必要なわけでもありません。
私自身、画像処理の専門家ではありません。大分以前にPhotoshopというソフトの手ほどきを受けたことがあるという程度です。出来上がった画像が最高の出来とも思っていませんしね。
地球の画像は素材サイトに多数あがっています。マカバのカタチも数は少ないですが素材サイトで見つけられますし、三角形の組み合わせなので、その気があれば自分で描けなくもありません。いずれにしてもこの程度ならほぼ無料枠で済むか、有料としても高額の費用は要しません。
Photoshopは利用者が沢山いる超有名ソフトなので、分からないことはネットで調べれば色々出てきます。私が講習を受けた当時と違い、今の方が格段にいい情報が出てくるし、書籍も沢山ありますから、講習必須でもありません。有料ソフトですが、節約したければ、使用する期間だけ支払えば済む方法もあります。
と言いますか、そもそも、どのソフトを使わなければならないという縛りはありませんので、無料ソフトを使う手もあります。例えば「GIMP」は無料画像処理ソフトの有名どころですが、無料の割には機能も多く、簡単なGIFアニメーション作成機能もあるようです。
ということで、リンク貼りしたくない方もいる可能性を踏まえ、補足説明しましたが・・、とにかく私自身はこのシンプルにして強力なイメージについて、オリジナリティを主張する気はないのです。
「世界平和の祈り」「ガヤトリーマントラ」同様に、できる限り広めていただきたいと思っています。
前述したように、オリジナルがどうのとか「言ってる場合じゃない」からです。
私の考えでは、「地球マカバ瞑想」が実践できる方は、元々資質がある方とか、ある程度波動を高めている方だと思います。なので、「地球マカバ」単独でもいいですけど、「世界平和の祈り」「ガヤトリーマントラ」の両方か、少なくともいずれかと共に、お勧めしていただければ、なお一層望ましいと思っております。※4/3追記:皆様の波動のご様子から訂正。望ましいという以上に提唱していただいた方がいいようです。この件、後日の記事で改めて触れたいと思います。

では目下、リンク必須のメソッドは・・・
ちなみにですが、目下、私がオリジナルなのでリンクを貼ってほしいと思っているメソッドは「戻しのマントラ」ですね。これは、当ブログの説明なしにはちょっと広めるのに危惧があります。「三大ツール」で波動を高めることもせず、ネガティブを抱えたままの人がやると、「カルマの応酬」になってしまう可能性があります。現状のような波動環境では、ここでの解説を読まずに行うのは危ういですね。
「戦争想念波動の戻し」をはじめ、ネガティブなタイムラインを「無関係なものとして突き放す」ためのマントラも、セオリーへの理解なく、また一定以上に波動を高めているというベースなく、やれるものではありません。
そもそも、この「波動的に無関係になる」とは、「無関心」とは違います。
たとえば、今U国を攻撃しているR国では、積極的な戦争支持者でなくても、自分の生活が激変した人を除いて、あまり深く考えずに容認している人達も多いようです。
日本にも関係ないと思っている人達が沢山います。先日TV番組で、あるタレントさんが「まだやってるんですか? よく知らなくて。終わったかと思ってました」なんて言っていました。
つまり、自分たちに類が及ばない限り、自分には関係ないと思っている人が沢山いるわけですが、では彼らが「波動的に無関係」かというと、そんなことはないのです。
問題はどのタイムラインの波動と共振しているかであって、本人が無関心かどうかではないわけです。
目下予想される、ネガティブな事態の代表は、戦争と天変地異ですよね。その小規模なもの、個人規模で起きるのが、犯罪と人為的火災などのトラブルです。種類はともあれ、その波動のタイムラインと共振していると、その被害に遭う可能性が高いわけです。
そのタイムラインと「無関係になる」ためのマントラには、「三大ツール」等の励行による波動のインフラが必須で、それ無しにこのマントラをただ発信されても、効果がないか、もしくは悪影響があるのでお勧めできません。

2025年という年に至るまでの過程をどう凌ぐのかが、目下最大の課題
少し話がそれました。ともあれ今回は、詳しい考察は脇において、必要なことを先に書いてまいります。
ところで、到達するフェーズが何であるにせよ、2025年という年について、いくつかの予言や予想がネット上にも出ています。そのうちの主なものについて、後日考察する予定でおりますが・・・、
「祈りの会」の現会長が、このところ、2025年という年をしきりに口にしています。
彼女によると、2025年には、日本が(霊的な意味合いで)中心になるとのことですが・・・それに至る過程で起きることについて、折々に、何気なく、口にすることがあります。
といっても、あまり具体的にはっきりしたことは言いません。ぼかした表現だったり、具体的なことも、ちょっと口が滑るといった程度ですね。
それは、彼女が、はっきりしたことが見えていないからではなく、そもそも高度な霊格を持つ霊能者というのは、予言というものを(ことに具体的な予言を)、極力しないものなのです。
ちなみに余談ですが、前回、現会長の話で、「五井先生には及ばないかもしれないが」と書きましたが、
もしかしたら、(「やっぱり現会長ってイマイチなんだ?」みたいに)勘違いされる方もいるかもしれないと気づいたので、ちょっと補足しておきます。
この比較って、そもそもが高度な波動の世界の話で、一般的な人とは違う話なのです。
たとえば波動レベルを点数で表しますと──実際には、波動の数値化といっても、波動レベル、波動規模、そして波動特性など──少なくとも三密度次元の数値で表すのはまず無理なんですけど、
ものすごーくざっくり、無理矢理、波動レベルだけ表すとして、例えば、五井先生が100万点とすると、現会長が10万点とか20万点とか、50万点とか・・。最近ますます上がって五井先生に近づいてるようなので、もっと高いかもしれません。そんな感じでしょうかね。波動規模も加えると、分からない部分が増えますけど。私の感知の範囲で、そういう、高度な波動世界というニュアンスで話しています。
で、彼らをそのくらいだとしますと、スピリチュアルでない一般的な人の波動レベルが、これも人それぞれなんで、何とも言えませんけど、まあ、1点とか、0.1点とか、0.01点とか。高い方で10点とか、そんな感じでしょうか。高くても100点行かないくらいかな・・と。
スピリチュアリストでも、五井先生や現会長の波動域が理解できなくて、下げるような発言をしている人は、まあ、100~500点とか、行っても1000点とか、そんなもんじゃないかと思います。どんなに高くても1万点超えないんじゃないかと思います。
といった感じで、別に正確な数字ではないですけど、あえて目安として書くなら、そんな感じの認識に基づいて、語っています。いたらないとか及ばないとかいう言葉尻をとらえて、批判や不安が出てくるのも何だな、と思ったので、ちょっと無理くりでしたが分かり易く例えてみました。
そんな現会長ですが、2025年と明確に年を言うこと自体が、とても珍しいことです。
これは、長年、辛くても大変でもついてきた会員さんに向けて、「もう少しで素晴らしい時が来る。だから安心して」というニュアンスもありますけど、それと同時に、私たちにはっぱをかける意味合いもあるのが、その口調からうかがえます。
「あと少しで、ある種の到達点にたどり着く」、だから安心してほしいということ。
「ただ、それまでの間、大変なことも起きそうだ。だからこそ頑張ってほしい」といった意味合い。
つまり、明るい希望とともに、この数年を、気を引き締めて乗り切ってほしいという、双方の含みがある、叱咤激励です。
そりゃあ、今のこのレベルから、そんな短期間に素晴らしいフェーズにたどり着こうという以上、それ相応の振動や衝撃が予想されるのは当然です。
予想も何も──今時点で、すでに、世界がグラグラと揺らぎ、凄まじい逆風が吹きつけていることを、私自身もひしひしと感知しており、
だからこそ、説明よりも実践的な対策を、優先しているわけなのです。

神聖復活の印について
ところで、「祈りの会」と言えば、以前当ブログでもご紹介した「神聖復活の印(しんせいふっかつのいん)」というのがありますね。
どうしてもマカバのイメージングが苦手な方は、「神聖復活の印」をなさるのもいいかと思います。(もちろん、マカバ瞑想と印、両方やっても構いません)
この印は、今のところ、伝授が必要です。近々、「印のオンライン伝授」が可能になるそうなので、それをご利用になるのもいいと思います。それも含め、詳細は「神聖復活の印」というキーワードで、ネット検索すると、祈りの会のホームページが出てきます。
(※スピリチュアリストにも一定数いる、特定の宗教団体への勧誘などに対する抵抗感、猜疑心を鑑み、ここではあえてリンクは貼らないことにしています。)
なお、この印は伝授は必要ですが、それを行うために、会員になる必要はありません。
私個人の考えでは、今時点で、情報収集や観念論に終始し、当ブログ推奨の「三大ツール」も励行していない方は、アセンションに目覚めていたとしても、少々(あるいはかなり)危ういと思いますので、むしろ「祈りの会」に入会するのも一つかと思います。
これは、今の局面として、当ブログを読んでも、読むだけで実践をせずにいる人には、そういうことをお勧めしたくなる状況にあるので、申し上げておきます。
といっても、当ブログ自体の方針としては、これまでと変わりません。
ブログの説明でも書いている通り、何かの団体に属さなければならないとか、あるいはここを窓口に、他のセミナーに誘導しようとするものではありません。
当ブログの記事、および関連サイトに書かれている説明をよく読み、セオリーを理解すること。そして何より実践していただくことが、アセンションのメソッドであり、必要だと思うことはブログ記事や関連サイトに書きます。アセンションのために必要なことを、すべてこのブログ及びサイトの熟読と実践で完結できるようにと続けており、その方針は今もって変わりありません。
なので、「祈りの会」にしても、入会しなければならないとは考えていません。そういう、何か特定の団体に属することに抵抗がある人が、かなりいると思いますし、あえて入会を勧めるつもりもないのです。会員になりさえすれば、当ブログの読者よりも高度なフェーズに行けるというわけでもありませんしね。要はその人の実践次第です。
しかし逆に、自分一人だと意志が弱くて、何かに属したり、参加した方が励みになるし、続けられるという人もいるでしょう。
ですが、その際に、不適切なものに参加することで、逆に波動を下げたり、道から逸れてしまったり、詐欺に遭ったりする可能性もあります。
「祈りの会」は、私が知る限り、唯一、安心して推奨できる、世界最高レベルの(ていうか、他に最高のところを知りませんが)アセンション指導を提供する会です。
その祈りの会で、目下、ひたすら推奨されているのが「神聖復活の印」です。
私の印象としては、少なくとも「世界平和の祈り」は続けていて、それがベースとしてあるほうが望ましいとは思いますが・・。でももしかしたら、「世界平和・・」はやらなくても、この印は組める、という方もいるかもしれません。
なお、前にも申しましたように、「三大ツール」を励行している方なら、「神聖復活の印」は必須ではないと考えていますので、これを加えて「四大ツール」にするつもりは、現在も、恐らく将来的にもありません。
それで、ツールのタイプとして「印」に最も近いものは「地球マカバ瞑想」だと思います。なので、「地球マカバ瞑想」がどうしても無理なら、「神聖復活の印」をなさればいいと思います。

マカバ瞑想も、印も、神聖なるカタチをあなたの中に創出するもの
では、「神聖復活の印」と「地球マカバ瞑想」と比べてどうなのか、どちらがパワフルなのか、という疑問が浮かぶ方もいるかもしれませんが・・、
そもそもですが、できないのであれば、どちらがパワフルも何もありません。
印の良い点としては、イメージングが苦手な方の場合、手や腕の動作で済むということですね。これなら、特段、脳を使わずに済みます。手は第二の脳なんて言い方もされますしね。ビジュアルが苦手という人は、こちらが向いてるかもしれません。
でも、その一方で、「マカバ瞑想」の方が向いてる人もいます。
たとえば私の身内ですが、スピリチュアリストではないものの、身内にはアセンションしてほしい思いもあってツールを勧めていました。「世界平和の祈り」「ガヤトリーマントラ」は、どうやら受け入れてくれた様子ですが、印だけはどうしても無理だと言われました。
慣れないうちは抵抗があるのかと思い、何度か勧めたところ、「本当に無理。ごめん」と言われてしまいました。無理強いをしてしまったかと反省し、それ以上勧めるのをやめた経緯があります。
そんな身内ですが、「地球マカバ瞑想」については、「観るだけなら、いいよ」と言ってくれました。美術家だけあって、映像は受け入れ易いのかな、と思いました。それでいてアート作品でないことがまた、いいのでしょう。これがもしアートだと言われたら、抵抗があるかもしれません。
では、どちらも可能だよ、というなら、どちらが? と聞かれたら、これもまた、その人によると思います。
そもそも、「印」も、カタチの表現なのです。神聖なカタチを手や腕の動作で描いているのです。
達人になりますと、印をあえて組むことなく、イメージできるようになると、以前申しましたね。で、もし鮮明にイメージできるのであれば、手の動作より、イメージの方が強力であると。
このイメージも、それがどんどん強化されてきますと、最終的には、印の一連の動作を、ほぼ一瞬でイメージできるようになってまいります。時間的制約を受けず、空間的になり、頭の中で、印が「神聖なカタチ」として成熟していく感じです。
これはどういうことかと申しますと、印にせよマカバにせよ、あなた自身の中に、それが「在る」ようになる、ということで、それが、常日頃から、高位の光とアクセスし、シンクロできる「あなた」となるということです。
ちょっと卑近なたとえをしましょう。子供の頃、「そろばん」を習っていたことがあります。そろばんは、最近また人気が復活している習い事だそうですが、ひところは電卓の方が人気があったようです。
でも、電卓というのは、どんなに早く正確に打てるようになっても、電卓自体が無いと計算できません。でも、そろばんは、習ってるうちに、頭の中にそろばんが出来て、実物がなくても計算できるようになります。私はごく初歩的な段階で終わってしまったので、簡単な計算しかできませんが、達人になると、多数の桁の暗算を一瞬でしてしまいます。これが脳の発達にもいいというので、いまだに一定以上の人気を保っているんですね。
スピリチュアルでも同じようなところがあって、何かのデバイスを活用するよりも、自分自身が最も優れたデバイスになることで、アセンションもスムーズに高度に実現できてまいります。ツールとは、つまり、あなたが優れたデバイスになるためのよすがなわけで、それ自体より、あなたがそれを活用することで、威力を発揮するのも、このためです。
つまり、あなたがどちらがやり易いのか、向いてるのかが、ツールの持つパワーをどれだけ発揮させられるかを左右するので、一概に言えないということです。

数ある神聖なるカタチの中にあって、マカバの波動の力強さ美しさ・・
それでも、どーしてもどちらがいいか聞きたい、両方Maxいけるとなったら、どちらが? と、聞かれたら、
意見はそれぞれあるかもしれませんが、私自身は、「マカバ」だと考えています。
他にも神聖なカタチはあり、私も長年にわたり、様々なカタチを模索してまいりましたが、これ以上のものに出会えないのです。
マカバはそもそもがピラミッドの融合ですが、ピラミッドが神聖かつパワフルなカタチであることは、スピリチュアリストには周知です。
しかし一般的に考えられている四角錐のピラミッド(エジプトやルーブル美術館にあるタイプです)は、波動的にどこか緩慢というか、隙があるように、私には思えてなりませんでした。正三角形のみでできた、正四面体のピラミッドこそ、どこといって隙のない、完璧で究極のピラミッドであると思います。
その完璧なピラミッドを二つ融合させたのがマカバです。
このイメージングを初めてした際の衝撃的な波動を、私は今も忘れることはありません。場を揺り動かすまでに強力で、それでいて濁りのない、美しくも純潔な波動を。そしてこの地球アセンションの局面で、それをさらに突き詰め、パワーを拡大させたものが地球マカバです。
──といったわけで、どちらも可能であるなら、私のお勧めは地球マカバ瞑想なのです。
しかし繰り返すようですが、人には向き不向きがありますし、どちらもパワフルなことには違いないということで、イメージングがどうしても苦手な方のために、神聖復活の印もご紹介しているわけなのです。
「祈りの会」でも、この印の推奨の熱心さはこれまでにないものがあります。近日周知されるという「オンライン伝授」も、その表れでしょう。それだけ重大で性急な局面が、待ち受けているのだということが、会の姿勢からも伝わってまいります。

この局面で、最も重要な「備え」とは・・・
さて、マカバや印の説明が長くなって、後回しになってしまいましたが、もう一つお知らせです。
冒頭にて、地球マカバ瞑想の推奨が、この局面での対策として推奨する「第一弾」だと申しました。
同様の対策として、他にも推奨してまいりたいものがあって、それが「感謝の祈り」です。
「同時瞑想のマントラ」のサイトにて、感謝の祈りを掲載しておりますが、これまでは「太陽の神」「月の神」への感謝でした。
これに加え、このたび、「水の神への感謝の祈り」を追加いたしました。
https://mantra-ascension.jimdofree.com/gratitude/
今後、順次、追加する予定でおります。
この「感謝の祈り」に関しては、同時瞑想のマントラとは別に、常日頃から励行する祈りとして、お勧めしたいと思います。
ちなみに春分の日の同時瞑想は実施の予定ですが、「感謝の祈り」は、同時瞑想に参加する・しないは関係ありません。また、同時瞑想の日限定の祈りでもなく、日々、祈っていただきたいものです。
「三大ツール」だけだと、すぐ終わってしまうので、他の祈りもしたかった、という方はもちろん、「三大ツール」に集中してるので、感謝の祈りまで気が回らないという方も、できる限りなさっていただくよう、お勧めしたいものです。
今後、増やしていくと申しましたが、それを全部一日でやるのが無理なら、例えば今日は「太陽の神」に祈ったから、明日は「月の神」に、次の日は「水の神」に、次の日は・・と、順に唱えていくとか、
あるいは、何日かに一度、感謝の祈りをする日を設けるとか、やり方は色々あると思います。
今後、予想される波乱の代表としては、戦争と天変地異だと書きましたが、
天変地異については、スピリチュアル的な予言だけでなく、スピリチュアルとは無関係の予測や警鐘も含め、ネットやTVを通して、さかんに発信されていますね。
それらの予言・予測のあとに、決まって付け加えられているのが、「備え」です。食料や水の備蓄、防災用品の準備、避難方法などといった、災害の備えが推奨されていますよね。
私はそれを見るたび、「それもいいけど・・」と、いつも思ってしまいます。
「それもいいけど、最大の備えは「祈り」ではないか・・皆が祈ってくれたらな・・」と。
もちろん、備蓄や避難などの、物質次元の防災対策も大事です。
なぜかというと、いかにスピリチュアリストであっても、現実問題、そうした、物質世界的な備えが必要でないほどに、ネガティブを手放せている人など、殆どいないからです。
なので、そうした、社会通念として必要とされる備えも、もちろん大事です。あなた自身の心の安寧にもつながります。
ですが、それ以上に大事なのは、あなたの想念から、そうした災難とシンクロしてしまうネガティブを消してしまうことです。それを可能にするのが、「祈り」なのです。
以前申しましたが、もしも地球人全員が、「世界平和の祈り」を励行してくれたら、人々を脅かす、天変地異のほぼすべてが、災害とならず、大禍なく過ごせてしまうのです。天変地異は起きるかもしれませんが、それによって、過酷な目に遭う人達は、いなくなるであろうと。
それほど祈りの力は大きいのです。そして、今も、世界各地で起きている天変地異は、光の人がいなかったら、起きているであろう天変地異の、ごく一部なのです。
ライトワーカー、光の人というのが、現状、これほど少数であるにも関わらず、災害の大半が未然に防げているということは、いかに祈りの力が大きいかの表れだと思うし、
それでいて、過酷な災害が頻発しているということは、いかに多くの人々が、祈りをしていないかということの、表れでもあると思います。
その「祈り」の中でも、基本中の基本となるのが、「感謝」なのです。
この「感謝の祈り」は、「三大ツール」で波動を上げ続けている人にとっては、さらに大きな力になるものです。
「地球マカバ瞑想」が、地球全体を、過酷な抵抗波動の衝撃から守るものであるというなら、「感謝の祈り」は、世界に満ち満つる神々に、個別に祈りを捧げるもので、これもまた、地球を、そしてあなた自身を、過酷な道筋から乖離させる力を持ちます。
そうした次第で、これをお読みの今から、また、春分から始めたいというのなら、それでもいいですが、「感謝の祈り」も推奨してまいりたいと思います。
祈りの対象は、順次追加していき、ブログ記事でもお知らせいたしますが、皆様も、折に触れてサイトをご覧いただければと思います。
今後予想されるタイムラインは、まず、アセンションするタイムラインと、そうでないタイムラインに分かれます。
アセンションするタイムラインでも、スムーズな道と、過酷な道に分かれます。真っ二つに分かれるのではなく、様々な道筋があるでしょう。
今のうちから、着々と備えていくことが大事です。その備えとは、つまり、「三大ツール」、「感謝の祈り」などの励行により、あなたの想念を、ネガティブから脱却させるということであり、
それが戦争でも、天変地異でも、これ以上に重要な「備え」など、ないのです。