

今年2024年は、大きなフェーズ上げが予想される来年2025年の様相を左右する布石として、正念場の年となるだろう。感謝の祈りを積み重ね、光を呼び込み、ネガティブを手放す。過酷なタイムラインから乖離し、より苦痛少ないタイムラインを選択する
高貴なるライトワーカー、光の戦士がた、いかがお過ごしでしょうか。
本当に、どうお過ごしになられているのだろう・・と思ってしまうくらい、かなり壮絶な波動状況ですが、いかがお過ごしでしょうか?
私自身、物質世界的な意味での仕事よりも、波動的な意味での仕事で多忙な日々を過ごしております。処理すべき波動が途切れません。祈って祈って祈って祈って祈って祈って・・、を繰り返す日々です。
思うに、スピリチュアルな行為であるほど、そのタイプによって波動の照準の仕方が違い、マルチタスクとはいかないようです。
むしろ波動的な行為と物質世界的な行為とは、同時進行で行なったり、合間合間で切り替えることが比較的容易なのですが、世界の波動の浄化、自分自身の霊性開発、皆様への発信、それぞれは別種の波動の照準が必要です。
目下、世界のタイムラインを維持するための波動照準がかなり厳しく、ブログ更新など、皆様に向けた発信をしようにもできないほどの状況でおりました。
自分自身の霊性開発に至っては、全くもって後回しな状況で、当分はできなさそうです。
この間、支援をしてくださった読者の方もいらして、こちらからもお礼のメッセージをしたかったのですが、それもずっと送れないままでおりました。
メッセを送るという行動自体は、物理的には大した労力ではないものの、送った瞬間に波動の均衡が乱れてしまう、というほどの、緊迫した状況にある場合、即座に送ることを控えさせていただくことがあります。
もしかしたら、忘れた頃にお礼のメッセが届いたのを見て、「今頃になってもらっても・・」と思われたかもしれませんが、ご理解いただければと思います。
※なお、以前お知らせしたとおり、PayPalを通してのご支援の際、コメントを下さった方にはメッセをお送りしております。何もコメントが添えられていない場合は、当方とメッセ交換をしたい希望がない可能性を考え、メッセを送るのは控えさせていただいております。

同時瞑想の参加条件の追加について
さて、前回、本年最初の記事は、「同時瞑想予定日時」のお知らせをさせていただきました。
毎年同じ内容なわけではないので、記事としてお読みいただきたい、と付記しておきましたが、それでも流し読み程度にしか読まない方がいそうなので再度申しますが、昨年と違う点や注意事項もあるので、単に予定表ではなく記事としてお読みいただければと思います。
予定日時の注意点として、昨年記事で、今後は7月26日の「惑星新年元旦」と、8月8日の「ライオンズゲート」のうち、いずれかを中止すると申しましたが、今年はライオンズゲートの方を実施、惑星新年元旦の方を中止します。
昨年ライオンズゲートの方を中止したから、というのもあるのですが、どちらにするか、波動を観じてみてもいて、今年はこの予定です。エポックポイントであることに変わりはないので、惑星新年元旦のカウントダウンも貼ってありますが、お間違えのないよう、ご承知くださいませ。
あと、大きな違いとして、参加条件の一部追加があります。これについて補足説明いたします。
これまで、「三大ツール」の実践を一定期間していることを条件として掲げていましたが、それがクリアしきれていない方であっても、以下の条件をクリアしていれば参加可能とすることにしました。(もちろん従来の条件である「三大ツール」の実践の方をクリアしておられるなら、この条件は不要です。)
●「「HEXA」の私のNFTイラストの波動が分かり、且つ、一万円以上のものを購入した方」
というものです。(※なお、PayPalでの支援は金額によらず無関係です。)
「イラストの波動が分かる」ことと、「一万円以上のものを購入する」こと、いずれか一方ではなく、両方が条件です。(紛らわしさを避けるため、次回からは販売金額を、最初から一万円以上のみにしようかとも考えています。)
「イラストの波動が分かる」という点は、自己判断となりますが、これは三大ツール実践についても同じことが言えますので、各々の判断に依拠することにします。
なお、現時点では、販売期間が終わっているので、次の販売までは、この条件での参加はできません。
次の販売が、同じイラストの再販にするか、新しいイラストに入れ替えるかも未定です。
HEXAのNFTイラストの次回販売は、今のところ半年に一度のお声かけの時期にしようかと思っていますが、もしもそれ以前に購入したい方は、任意の時期での販売も可能ですので、再販希望のメッセを下さればと思います。
まだ当方とのメッセ交換の実績が無い方は、まずPayPalで支援をして、その際のコメントで再販希望を伝えて下されば、応じることができます。
(なお、今時点で一万円未満のイラストを購入して下さった方が一名いらっしゃるのですが、これは同時瞑想の参加条件には当たりません。が、先々、購入者の方への特典を提供することがあれば、そちらの方には入ります。もっともメッセを下さらないので、希望されているかどうかはわかりませんが。)
この条件を追加できただけでも、HEXAでの販売をやってよかったと思っています。
以前の記事で書きましたが、同時瞑想に参加条件を設けることにした際、どのような条件にしていいか思い悩んだのです。
魂の来歴というのはさまざまで、転生の回数も経験も一様ではなく、今回の人生での実践のみで霊性のレベルが測れるものでもないからです。
ただ、私の観察上、光の戦士としての資質を備えた方というのは、「三大ツール」の価値を理解でき、実践することに抵抗がなく、(一時的にスランプはあるとしても)継続できる方が多いので、この条件は概ね適切と考えています。
とは言っても、三大ツールがどうしても沢山の回数できない、という人の中に、資質を備えた人がいないとも限りません。そうした方というのは、資質を備えた方の中でも、さらに少数ではありますが、いるにはいるんですね。そうした方の取りこぼしがあるのが、気になってはいたのです。
私のイラストの発する波動を理解できる、つまり感知し、その波動レベルが分かる、というのは、ですので、かなり適切な霊性レベルの指標の一つになるとは思います。手前味噌のようですが、この波動を理解できるなら、一万円以上という金額設定がいかに安価であるかもお分かりになると思います。
もし、波動は理解できるが、何のことはない、と思うのなら、それは実は波動が本当には理解できていないか、本当に理解できていて、それでいてご自身の波動には及ばない、かどちらかです。
前者の場合は、理解できないのですから、条件に叶いません。後者の場合は、理解してくださってはいるわけですが、私がサポートするまでもありません。
ということで、どこから考えてもいい指標になると思っております。

大地に怒りはあるのか
昨年の今頃、「もはや一刻の猶予もない」と申しました。それから一年、皆様がどうお過ごしになっていたかは分かりませんが──今年に入って、さらに差し迫った状況になってきております。
その「現れ」の一つが、新年早々に起きた大地震だったわけですが・・。
あの地震が起きる前──つまり昨年の暮れあたりから、私という場の波動は、グラリ、グラリと揺れておりました。抵抗波動がすさまじく、せめぎ合っている際は、しばしばそういう状況になるので、またすごいものが来ているな、と思ったくらいでした。
以前の私なら、同じくらいの波動に襲われると、例の「波動的被災状態」になっていたのですが、何とか耐えられているだけ、波動が上がっている感じではあるのかな・・。と、そんな風に思っていたのですが──
新年早々、あの瞬間、私は自室にいたのですが、グラリと揺れが来たとき、一瞬それが、波動の揺れなのか、物理的な揺れなのか、区別がつきませんでした。それほど、いつもの波動の揺れと、揺れ具合が酷似していました。思わず周囲を見回し、物質世界的に揺れていることが分かりました。
私は頭をテーブルの下に入れながら、大地の神に祈りました。少し恐怖を感じたのを憶えています。「私は今、怖がっている。何が怖いのだろう?」と自問しました。
私は今感じているのがこの地震だけでなく、大災害全般に対する恐れであることに気づきました。恐怖の元にあるのは、まず肉体の死でした。地上要員として、この過酷な惑星で、折角ここまでミッションを遂行してきたのに、志半ばで肉体を離れるのは何とも無念です。
ですがそれ以上に怖いのは、避難でした。そうだ、私は避難所が怖い。避難所に行きたくない。そう思いました。
避難所に行くということは、他の人達と寝起きを共にするということです。
私は今は在宅ですが、かつては会社勤めをしていました。その時期の辛さを思い出しました。
昨年末の記事で、スピリチュアリストでも手放せていないネガティブについて考察しましたが、その際、「スピリチュアリストでない一般的な人に問題がないということではない」と申しました。
ですが、それはかなり控えめな言い方で、実際には、問題ないわけではないどころか、幾重にも幾重にも折り重なったネガティブを、心の闇として抱えているのが、祈りも何もしない「普通の人々」なのです。
長期間、接すれば接するほどに、周囲の人々からワラワラと湧き上がった汚物のごときネガティブを、日常的に浴びせられ続ける──それが私の会社員生活でした。あの地獄のような日々は、思い出しただけでも辛くなります。
会社勤めでさえそうなのですから、昼夜寝起きを共にするとなったら、たまったものではありません。私は避難所生活が怖い。苦痛であるばかりではなく、それによって波動が低下すれば、苦労に苦労を重ねてここまでこぎつけたアセンション・タイムラインが下降し、ミッションが損なわれる恐れまであります。だから怖いのだ、そう思いました。
そうして大地の神に祈るうちに、この地震の正体といったものが見えてまいりました。
よく、地震のことを「大地の怒り(いかり)」などと言ったりする人がいますね。
でも、祈るほどに、大地の愛、大地の優しさが、観ぜられてきたのです。
「そうだ、大地は少しも怒ってなどいない。大地はいつだって私たちを愛している。今、うねり、大地を揺らしているのは、人々のネガティブな想念波動なのだ」ということが、はっきりと見えてきたのです。

魂を浄化させる感謝
震災直後から、被災状況がメディアを通して続々と報じられました。被災者の方々が、それぞれの思いを語っているのを見ました。
泣いている人を何人も見ましたが、話を聞いていると、その涙のわけは、それぞれ違うようでした。
ある人は、「何も悪いことをしていないのに・・・」と、行き場のない怒りとも恨みともとれる感情をにじませていました。
別の人は、「色々な人に助けてもらって、ありがたいです」と、感謝の涙を浮かべていました。
同じように被災し、同じように涙していても、ある人は恨みであり、ある人は感謝なのだなあ・・と思いました。
物質世界的には、そうした反応の違いはそれほど大きな意味を持たないかもしれませんが、波動的には大きな違いがあります。当ブログはスピリチュアルなブログですので、あくまでスピリチュアルな観点から、この違いを考えてみましょう。
被災したあとで、感謝の言葉を述べられるというのは、その方の魂の素直さ、清らかさをうかがわせるもので、それによってご自身の抱えていたカルマを浄化するという点で、非常に大きな意味があると言えるでしょう。
もちろん、辛い状況の中で、恨みつらみが湧き上がってしまうのも、無理のないことではあると思います。問題はその先でして、そうやって沸き上がったネガティブな感情を、いつまでも掴んだまま放さないでいますと、被災した苦痛がカルマ清算に繋がらない場合があります。
しかしながら、できれば、そもそも被災したくないですよね。

被災を未然に防ぐ感謝
被災する理由については、以前の記事に書きましたので、そちらを参考にしていただければと思います。カルマ清算の場合もあれば、人々のカルマを引き受けたいという魂の目的がある場合もあります。
ですが、被災しないでしのげるものなら、その方がいいですよね。浄化するために、必ず被災しなければならないわけでもありません。
同じ記事に、感謝の祈りの重要さについて書いてありますので、そちらも再読していただければと思います。
近いうちに、感謝の対象として、海の神、山の神を追加するつもりですが(私自身が唱えている文言を少し整理しようと思っています)、今掲げてあるエレメントだけでも、折に触れてなさることをお勧めします。
常日頃から感謝を発することで、災害を生じさせるネガティブ想念を和らげます。
これは今後のために重要です。なぜなら、今のこの地球世界に渦巻いている、あるいは蓄積しているネガティブは、もしも今時点でいっぺんに「現れ」となったら、即座に地球を破壊してしまうほど膨大だからです。
私たち光の人は、そうした過酷な、負のポテンシャルを可能な限り和らげ、「現れ」を未然に防いだり、また規模を縮小したり、少しずつ小出しになるかたちで軽減させたりする必要があります。
ネガティブ想念が、大地を揺らし、天象を荒れさせるのです。海をうねらせ、火山を噴火させるのです。
そうしたこと──人々の想念が厄災となって現れる──などといったことは、もちろんスピリチュアリストでない人には、信じられないでしょう。何をおかしなことを言っているのだ、と思うかもしれません。スピリチュアリストでさえ、観念的には分かっても、実感としてピンと来ないかもしれません。かと思えば、中には、「天罰だ」などと言いたてて、人々の恐怖を煽ったり、おかしな方向に誘導する人がいます。
しかしあなたが、真の光の人であるなら、これが、単なる自然の営みであるというでもなく、天罰だなどと言いたてるでもなく、シンプルな波動の法則であることを理解する必要があるでしょう。
大地も、天象も、海も、山も、穏やかに私たちと調和していたいのです。人々の想念波動がそれを許さず、破壊をもたらすような、極端な揺れや、凄まじいうねりを生じさせているのだ、ということを、今一度、肝に銘じていただければと存じます。すべての自然災害は人々の想念波動の現れであり、究極的に人災なのです。
ですが、いえ、だからこそ、防ぐこと、あるいは軽減することが可能なのです。

未来予知に見るタイムライン
来年に予想されている事態は、これまでの災害とは比較にならない規模かもしれません。ある予言者は、日本の地形が変わってしまうほどの、超・壮絶な未来予知をしています。
未来予知に関しては、今一度皆様にお話ししたいこともあり、近いうちに別途記事を設けて考察したく思っておりますが、
ともあれ私は、その方が見た未来が、間違っているとは考えておりません。その方が見た時点の、その方がいるタイムラインで、そのまま進んでいけば、それは確実に起きる未来なのだろう、と思っています。
地形が変わるなんて自体、想像もしたくないですが、その位の壮絶な未来が、実際にタイムラインとして存在しているのでしょう。
それでは、今私たちがいるこのタイムラインはどうでしょう?
そもそも、このような未来予知が存在するのは、来年到達すると言われるマイルストーンが、それほどフェーズ上げの幅が大きいということなのだと思います。それは喜ばしいことではあるのですが、その分、巨大な抵抗波動が湧き上がるであろう状況ではあるのだと思います。
しかしながら、大きなマイルストーンに到達するためだからといって、悲惨な事態を経なければならない、と決まっているわけではありません。
前項で私の会社員時代についてちょっと触れましたが、そんな限定された範囲でさえ過酷なほど、一人一人の心に蓄積している闇は相当なものがあります。
普通一般の、善良な人々にしてそうなのですから、世の中にいる善良とは言えない人達も含めた、膨大な人々の想念が、この世界に蓄積し、うねっているのだと想像していただければ、想念が災害を引き起こすというのも、何となくイメージしていただけるのではないでしょうか。
それは言い換えるなら、私たちの想念波動次第である、ということです。大地や海が勝手にやってるならどうにもできませんけど、そうではないということです。
目下この物質地球では、こうした気の遠くなるような膨大なネガティブが蓄積し、渦巻いています。私たち光の人がいなかったら、毎日地震が起きてもおかしくないくらいでしょう。皆様が実践する祈りが、実際に災害を食い止めたり、軽減しているのだということは、自覚なさっていいと思います。現状、こうした真の祈り人、光の人の絶対数が、地球人類の中でもごく少ないことを考えますと、お一人お一人の祈りの重要さに、思い及んでいただけるのではないでしょうか。
来年、大きなフェーズ上げに伴い、そのうちのかなり大きな一部が現れる可能性が高いということです。一気に全部現れたら地球が吹っ飛んでしまいますからね。一部であろうとは言えます。ただし今回の大地震の規模どころではないとは考えられます。
しかし、何度も言いますようにそれはネガティブ想念の現れなのですから、ネガティブ想念を消し去ることで、その消し去った分は災害が軽減されることになります。つまり災害の規模や被害は、ネガティブ想念の程度や規模に比例するのですから、どれだけネガティブを消し去れるかで、どれほどの被害になるかが決まります。
で、この、「消し去る」ということについて、考えてみましょう。
ネガティブを「消し去る」というと、まず真っ先に思い浮かぶのは浄化です。それはこの地球世界に光を呼び込むことによって叶います。光はネガティブの洗浄剤です。光を呼び込むとは、「三大ツール」の実践、感謝の祈りの実践で叶います。
世界にうずまくネガティブ想念が、大地や天象、水や空気などを揺さぶり、災害として現れてしまうような、ストレスを与えています。これらエレメントを司る神々への感謝の祈りは、それらのストレスを和らげ、鎮めるとともに、あなたの中の、これらのエレメントに対するネガティブな想念を手放すことに繋がります。
あなたの中に、大地へのネガティブがあれば、大地と不協和音を起こすし、なければ、大地の波動と親和します。水へのネガティブがあれば水と不協和音を起こし、なければ水と調和します。
それと、もう一つ大事なことがあります。それは、タイムラインという概念です。

過酷なタイムラインから乖離し、より苦痛少ないタイムラインを選択する
そもそも、この地球を即座に破壊させるほどのネガティブが蓄積しているこの物質次元世界で、大規模な災害が予想される未来があるというとき、
私たちは、その原因であるネガティブを可能な限り浄化するのはもちろん必須ですが、それにしても、渦巻くネガティブのすさまじさを思うと、気が遠くなる思いもいたしますね。
そこで、タイムラインという観点から、考えてみるのも大事かと思うのです。
来年、日本に悲惨な事態が起きる未来予知があると申しました。このタイムラインはタイムラインとして、今でも存在しているのではないかと思います。
しかし、われわれ光の人たる者が、あえてこのタイムラインを、避けられない運命のように選択する必要があるでしょうか。
光の人は波動が高く、波動の高いほど、それだけタイムラインの振れ幅が大きいのです。
一般的な人にとっては固定された運命のようなタイムラインも、光の人にとっては、選択しうる、数あるタイムラインの一つなのです。
といっても、目下のところ、このタイムラインは極めて強力で、完全に回避するのは難しいかもしれません。
しかし、タイムラインとは、大災害が起きる or 起きない の二つしかないわけではありません。そもそも、私たちがタイムラインを生成するのですから、いくつもの道筋があり、可能な限り苦痛の少ないタイムラインを選択することはできるはずです。
いつも申しておりますように、タイムラインの選択とは、私たちがどのタイムラインと共振するかで決まります。
過酷なタイムラインを回避するには、可能な限り上方のタイムラインと共振する必要があります。それによってタイムラインを上方修正します。
これもいつも申していることですが、私たち一人一人の場は、複数の周波数でできています。タイムラインを上方修正するとは、低い周波数域の波動を消し去り、できる限り高い周波数の波動を強化させることです。
上方のタイムラインほどスムーズで、苦痛が少ないからです。つまり、災害が起きないとか、起きるとしても規模が縮小するとか、一度に大きなものが起きるのではなく、何回かに分けて起きるとかで被害が軽減するとか、いくつものシナリオがあり、上方のタイムラインほど、過酷さから乖離できるということです。
複数の周波数を持っているということは、複数のタイムラインとつながってることでもあります。その中で、過酷な運命、つまりネガティブな事態につながる低レベルなタイムラインを、自分という場から突き放す、つまり乖離させるのです。
光の戦士がたが、こうして、ネガティブ想念の手放し、ネガティブな事態につながるタイムラインからの乖離をすることにより、世界全体としても、ネガティブな事態を回避するタイムラインが強化され、未来が上方修正されます。
感謝の祈りという、光そのものと言える想念によって、厄災を引き起こす想念波動を浄化し、厄災へのリスクを和らげ、
同時に、自分という場からネガティブな周波数を消し去ることによって、過酷なタイムラインを回避する。
この二つのセオリーによって、未来をより苦痛少なく、よりスムーズな方向へと選択していくことが大事です。