アセンションとは地球の次元上昇のこと。あなたをアセンションに導くためのブログです

水面下の波動と世界の分離

物語










  
      

地球アイコン 背景白
 世界のニュースは不穏さを増しているが、水面下では波動は好転している。高い波動を発するほど、それと近い波動と、距離に関わらず共振する






  
光の皆様、いかがお過ごしですか?



まずはお礼から。ユグドア支援のお声かけに応えてくださいました方、ありがとうございます。


人数的には今までで一番少なかったですが、前述の事情で分母が小さくなってしまっているので、やむを得ないか・・と思いますし、支援してくださった方、お一人お一人の熱意は、全体の人数とは関わりがありませんので、私的には良かったと思っています。



また、このところ同時瞑想を縮小しているので、その代わりと申しますか・・、まだネガティブを相当に抱えている方、順調な方、あるフェーズに達したご様子の方・・、と、その方の状態に応じて、言葉だけでなく波動的にも、ユグドアを通して同時瞑想に代わるサポートになった(というか、まだ続いていますが)と観じております。




ちょっと前から気づいていたんですが、

ユグドアへのご支援は、多少なりとも生活の足しにさせて頂いておりますが、これだけで生活できるものでもないので、他に仕事もあるわけです。で、ユグドアへの応援をお願いすると、そちらの方が減るのです。逆相関みたいになっている感じです。


私は普段から財の神、富の神に祈りを捧げているせいか、こういうことが割とすぐに現れるのですが、人にはそれぞれ、その時々の状況に応じて、「配分」というものがあって、それはトータルとして変わらないんですね。


じゃあなんでユグドア支援をお願いするかというと、それは私にとって、お金というものが、どんな内容の収入でも同じ、というわけじゃないからです。それよりも、ブログを続けることを希望してくださる方がいる、ということの表れだと捉えていて、その熱量を感じることで、続ける意欲が湧いてくるのだと思います。この支援のお願いをいつまで続けるかは分かりませんけれど、今はとにかく、たとえ少数でも応じて下さる方がいるのが励みです。ありがとうございます。




もう一つ、ユグドアの良い点は、コミュニケーションが取れるところですね。順調そうな方のコメントは純粋にうれしいですし、ご本人は順調だと思っていそうだけど、波動的に若干危うい方もいて、その場合はそれとなく指摘するということもあります。


前にも書きましたように、今の状況下では、悩んでいる方に戦士の資質を感じる方が多いですね。もちろんこれは内容によりますので、悩んでいる方だけが戦士とは限らないのですが。順調そうな方にも、戦士の資質を感じ取れる方がおられますし、コメントにも表れます。何より頼もしいですね。


戦士──それは私にとって、このミッションにおいて、最も重視している方々です。なぜなら地球のアセンションにとって重要な存在だからです。


そんな具合で、なまじ人数が少ないので、一人の方にじっくり向き合えるというのも、良いと言えば言えますね。






羽根アイコン 背景白
冬至の同時瞑想について






さて、いよいよ今年最後のエポックポイント、冬至の到来が迫っています。毎年、冬至は次の年の波動がにじんできていて、実質、来年と言っていいくらいの様相を呈しますが、それに加えて今年は、タイムラインの分離が大きくなる可能性が高いという点で重要です。




で、まず同時瞑想についてですが、冒頭にも書きましたように、今回、私的には達成感があり、どうしてもやらないと皆様の為にならないという火急なものではない感じではあります。



しかし、ここでやらずにおいて、次回というと、来年1~2月は当ブログがエポックポイントと目する日がなく、従って同時瞑想も、やるとしても春分が最初になり、大分日が開くことになります。なので前回通り、参加条件を限定して開催したいと思います。


ざっとおさらいしますと、

●同じ日時、または近い日時での、他の同時瞑想を主催したり、参加しない方。

●三大ツール、および当ブログのオリジナルツールを、一日最低30分以上、一年以上連続で、毎日続けている方。(30分とは、一日のうち、まとまった時間でなくても良い。トータルとして30分以上の意。)

●上記の例外として、スランプなどのやむをえない事態のため、ツールがどうしてもできなかった方は、できなかった期間を除き、トータルとして一年以上続けている方。ただし、やろうとしてできなかったのではなく、「自分はもうやらなくていいと思った」など、ご自分の判断でやめてしまった方は、再開した時点から一年以上、なさっている方。

と、いったことです。



さらに、これに加えて今回は、ツールの実践の、一日の実践時間が30分より顕著に長い方も、時間に応じて参加条件に加えさせていただくことにいたします。

具体的には、

●ツールの実践を、一日1時間以上、毎日、半年以上続けている方。一日3時間以上、毎日、三カ月以上続けている方。(つまり、「実践時間×日数」が、「一日30分以上一年」に匹敵する方)

こうした、やり始めて日は浅いものの、熱心にツールの実践に取り組んでいる方も、参加条件に加えさせていただきます。




●なお、上記を満たしている場合であっても、「祈りの会」の会員で、私と面識のある方の参加は、ご遠慮ください。理由は先日の記事に書きました通りです。




日時ですが、今回も一回とさせていただきます。



2021年12月22日 午前0時58分54秒 冬至 至点

https://www.timeanddate.com/countdown/generic?iso=20211222T005854&p0=248&msg=December+Solstice+2021+Countdown&font=cursive



その他、参加の心構えなどは、同時瞑想予定日時の記事を参照ください。








暗黒波動は日一日と吹き上がりを増し、荒れるばかりの様相ですが、その一方で、闇の波動に光が入り込んでもいます。と申しますか、光が入り込むから、闇が吹き上がっている、という状況です。



そんな様相ですから、光と共振するも闇と共振するもお一人お一人次第、という感がますます強まっています。つまり、世界が分離していく、という様相を、私達はリアルタイムで経験しているわけです。



分けても冬至は、その大きな分岐点になる可能性が高く、これは同時瞑想に参加するしないによりません。今時点から、心の準備をされることをお勧めいたします。



三大ツールの回数を、できる限り増やすこと。忙しくてできない時でも、「世界平和、世界平和」と、心の中で唱えるなど、高い波動とシンクロする時間を意識的に増やすことが大事です。


それと、普段、哺乳類・鳥類の肉食を常食としている方は、この時期にはなるべく避けることを、今回もお勧めします。波動を上げることはもちろん大事ですが、波動を下げる行為を避けることも大事だからです。



同様に、誰かと何かのトラブルに巻き込まれた場合も、ご自分の身を守るための自己主張はやむを得ないとして、なるべく穏便に済ませ、人との確執から可能な限り遠ざかることです。相手が理不尽だったり、暴力的であったりと、低レベルな人であればなおさら、そうした方々と乖離していくことが、分離する世界の、アセンション行きの列車に乗る為には大事です。






羽根アイコン 背景白
アセンション・ツールの威力は、どれでも同じというわけではない






なお、ツールについてですが、ユグドアの方に、別のものをツールとして見ていいかとのご質問がありました。他にも同様の考えをお持ちの方もいるかもしれませんので、補足説明させていただきます。



何度も書いておりますように、目的はアセンションの波動と共振することです。ですので、当ブログでの推奨ツールでなくてはいけない、ということはありません。


しかし、どんなツールでも同じ威力を発揮するわけではなく、同じ波動になるわけでもない、というのも事実です。



当ブログで推奨しているツールは、現代のオイカイワタチ、日本の地に繋がる光の人のためのツールと言い換えてもいいでしょう。アセンション・タイムラインの中でも、最も高度な部類の波動レベルと共振しうるツールなのです。



ここで、「最も高度な」と申しますのは、単に「まあ色々な人がいるさ」ということではなくて、そういう波動域と共振している人が一定数いないと、地球人類がアセンションができない、あるいは非常に危ういという意味合いです。高度なアセンション・タイムラインがあってこそ、それほど高度でもないアセンション・タイムラインもあるのです。




ひとたび祈るだけで、神界の光明霊団の波動域から、どっと滝のように光が降り注いでくる「世界平和の祈り」、唱えるだけでサッと光の通路が開く「ガヤトリーマントラ」のようなマントラが、どこにでも転がっているわけがありません。マスターすれば、あなたという場に光の結界を作り、高位の波動に照準させる「マカバ瞑想」のような瞑想法が、そうそうあるものではないのです。だからこそ当ブログでは、「至高の三大ツール」として、何をおいても推奨しているわけなのです。



当ブログオリジナルのマントラも、三大ツールで一定のフェーズに達した方の為の、上級者向けのオプションとしてご紹介しています。



「祈りの会」の「神聖復活の印」も、極めて強力なツールだからご紹介しているだけで、別に会から頼まれてるわけでもなければ、コミッションをもらっているわけでもありません。
なお、この会では、元々「我即神也の印」「人類即神也の印」という基本の印もあって、以前は伝授を受ける必要がありましたが、今は必要ないそうです。サイトの説明を見て、やり方が分かればどなたでも可、ということになったそうですので、そちらをご覧になってやってみるのも一つかと思います。
「神聖復活の印」にしても、伝授は必要ですが、そのために入会する必要はありません。


要するに、私もそうですが、会の方でも、一人でも多くの人に波動を上げていたきたい、という以外の他意がないのです。




確かに、これをやらなければならない、という法はありませんが、どんなものでもやれば同じ効果が出るわけではないことは、ご認識いただいた方がよいのではと思います。もちろん、それであっても、何をおやりになるのも、ならないのも、ご本人のご自由であることには変わりないですが。




ただ、ツールの種類を模索している間に、三大ツール、または祈りの会の「印」を少しでも多く実践している方が、はるかに波動の進捗が早いとは言えるでしょう。






羽根アイコン 背景白
ブログのもう一つの効果・・かも






さて、光の戦士としての、私の本来のミッションは、私自身がアセンション・サポーターとして成熟し、高位の光を地上に降ろすとともに、アセンションを阻む膨大な闇波動を浄化することです。



しかし冒頭に書きましたように、ブログの発信によって、他の光の人をサポートできることにも達成感を覚えます。


こうした、ブログ継続のモチベーションという点で、最近ちょっとうれしいことがありました。



以前何度か触れた、宇宙人ワンダラーをチャネルソースとする海外チャネラーなのですが。彼女が最近、マントラの実践に積極的になってきたことです。


イベントを待ちわびるあまり、ひと頃は愚痴めいた訴えをすることも多く、マントラを勧められても、うんざりするほど唱えてる、と言い返すといった具合のチャネラーさんでしたが、このところ変化が出てきました。折に触れてはマントラの効力を強調し、実践を促す宇宙人ワンダラーに対し、彼女の方でも、前向きにこれに応えるようになってきました。


最近のチャネルでは、再びマントラを勧める宇宙人ワンダラーに対し、「(マントラは)私の一部となりました。私の血の中を流れています」と答えており、それだけでなく、読者にもマントラの実践を促し、違いに気づいてほしい、とまで言っています。


このチャネラーご自身は、元々実践していたと思うのです。でも、「うんざりするほどやった」と言い返すのと、「私の一部です」と答えるのとでは、読者に与える影響はまるで違うでしょう。この方は広く世界にフォロワーを持つようですから、スピリチュアリストに与える影響はとても大きいわけです。




これは本当に喜ばしいことです。



海外、特に西洋のワンダラーの役割については、以前考察しました。
日本の地につながる光の人々が、いわば「波動担当」だとすると、彼らの主な役割は「情報発信」や、イベントの際の避難誘導などの「実際行動」だと思われます。



ですが、このきわどい局面においては、誰がどんな役割かなどと言っている場合ではない。全ての人にとって波動を上げることが、どれだけ重要かということを強調してまいりましたね。



先日申しましたように、彼らのマントラは、私には若干物足りないものです。恐らく三大ツールをものしてる方なら、同じように感じるのではないかと思われますが・・。でも彼らの本来の役割を考えれば、当然といえば当然かもしれません。役割やフェーズに応じたツールがあるということでしょう。(なお、これは厳密には国籍や民族は関係がありません。このことは過去記事で解説したので割愛します)


それでもアセンション・ツールであることに違いないし、何より、ツールを実践することが重要で、やらないよりやってくれた方が、遥かにいいのです。



もしかしたら、チャネラーやフォロワーの方々は、ツールの実践がそこまで重要であるとは──アセンション・タイムラインを左右し、ご自分たちの運命を左右するとまでは──考えていないかもしれません。



しかし「波動担当」であるはずの現代のオイカイワタチも、全員が目覚めているわけではないし、本来の役割がどうであれ、一人でも多くの人が波動を上げてくだされば、その力は大きいと思います。
彼ら海外のスピリチュアリストが、情報や知識だけでなく、実質的に、ツールの実践で自らの波動を上げてくださることが、私の望みの一つでした。




──と、ここまで読んだ時点で、「それと、このブログとどういう関係があるんだ?」とお思いになるでしょう。でも、私は関係がある気がしています。




自分自身の望みに関しては、自分の中で祈ればいいことですが、他の人に「こうしてほしい」という望みを、祈りに乗せるわけにはまいりません。他者がこちらの権利を侵害してくるなら別ですが、その場合も、戻しのマントラで身を守るなどはしても、相手の領域に踏み込んでコントロールすることはしません。


その点、ブログで発信するのは、他者の領域に踏み込むことにはならないし、それでいて文章として書き起こすことで、明確に意味のある波動となります。


このブログを、海外のチャネラーが読むということは無いでしょう。でも、シンクロニシティというものがありますよね。読者はもちろんですが、読まない人でも、波動的に近いものがあれば水面下で共振しますし、距離も関係ありません。



何であれ、皆様お一人お一人がそうであるように、私もまた、私の世界を描き出しています。望みの一つが叶いつつある、少なくとも叶う方向にある、そのことに、ブログの発信による波動的影響が関与しているという印象が、うまく説明できませんが、私にはあるのです。




私には、ブログ継続の意義が、フォロワー数など物質世界での目に見えた人気である必要は、必ずしもないので、世界の波動をアセンションに方向づけ、ネガティブ波動から一人でも多くの人を引き離せる効果があるならいいのです。なので、自己満足かもしれませんが、ちょっと気を良くしているわけなのです。






羽根アイコン 背景白
世界の分離に向けて






──さて、それが単に私の印象だけだとしても、これに気をよくして、別の望み──例の懸案事項の解決にも、好影響を与えられればという気になってまいります。


つまり、このところ問題視している「スピリチュアル陰謀論」についてなのですが。解決というより、一人でも多くのスピリチュアリストが、これに巻き込まれるタイムラインから「乖離」してほしい、というのも、私の望みの一つです。



NESARAの件でも分かるように、これがスピリチュアリストの心を捉える大きな理由の一つは、経済に関わっているからでしょう。次回以降、その点について考察してみたいと思います。経済とは一体、何なのか──あらためて考えてみましょう。
経済といえば、「財の神、富の神」のテーマを、なぜやめたかというと、このテーマについてのカルマ想念があまりに根深いからだと申しました。しかしある点で、私はそれを再開しなければならないかもしれません。



もちろん、このブログは、お金を得るためのレクチャーをするブログではありません。目的はアセンションです。



世界の大きな分離が到来しそうなこの時機に、私がこの話を書こうとしているのは、このテーマが、多くの人にとって、負の意味でアセンションと関わっているからに他なりません。その点について考察してみたいと思っています。そして、以前予告した、陰謀論の別の側面についても考えていきたいと思います。
これは年内に終わる話ではないかもしれませんので──それが完結するまでに、優先したいテーマがあれば、そちらを書く予定でおります。





このところ、暗黒波動の猛攻がきびしく、記事の更新に支障をきたしているので、次回の記事を、冬至の前にUPできるかどうか、わかりませんが──


冒頭に注意事項を書きましたので、同時瞑想への参加をするしないに関わらず、心の準備をして臨まれてはと思います。




あなたが、この冬至の日時、そのものずばりのタイミングに、アセンション列車を乗り換える、とも限りません。しかしその前後も含めた期間で、可能な限り神聖なツールを励行し、波動を高度に照準しておくことが、あなたの今後の命運に寄与する可能性は、十分にあります。



あなたが光の人として、たゆみなく波動を上げていらっしゃるなら、来年は今年よりもかなり明るい兆候が見えています。今年最後のチャンスを、ぜひものにされますよう、お勧めいたします。












※このブログは応援をお願いしております。
詳しくは 以下の記事 をご覧ください

応援のお願い

PayPal.Me
※手順の説明はこちら

NFTの部屋
※説明と購入方法はこちら



※当ブログは現在の所フリーのブログサイトの為、出てくる広告はブログ本文の内容とは無関係です。

※当ブログはリンクフリーです。ただし、記事本文の転載については、こちらのルールをお読みください。