

イメージングが強力である件について
光の皆様、いかがお過ごしですか?
今回は取り急ぎ、前回記事の補足をさせていただきます。
前回、アセンション・ツールの説明の項で、「神聖復活の印」など、「祈りの会」の「印」について言及しましたけれど、
もしかしたら、「そこまで推奨するなら、「三大ツール」に加えてやらなければならないのか、やった方がいいのか」と、受け止める方もいるかもしれない、と気づきましたので、補足します。
この件に関しては、大分以前の記事(もしかしたら旧ブログの方かもですが)で書きましたが、そもそもは、「三大ツール」と言いながら、そのうちの「マカバ瞑想」がどうも苦手だ、という方が、結構いらっしゃるので、ご紹介するようになったものです。
手や腕の動作でできる「印」なら、誰でもできるし、頭も使わないで済みますから、マカバのイメージングよりはハードルが低いであろう、というわけです。
ですので、「三大ツール」を活用できている方であれば、無理に加えなければならないものではありません。必須だと思うなら、「四大ツール」としているところですが、そんな方針転換はございませんので、もしプレッシャーに感じる方がおられたら、ご放念くださいませね。
ちなみに、「神聖復活の印」も、達人になると、印の動作を頭の中でイメージングする人もいます。それなら人前でも組める、という利点もありますが、基本的に、イメージングの方が肉体の動作より強力なので、自然にそうなってくるという面もあると、私は思っています。私自身、「祈りの会」の基本の印については長年続けてきて、鮮明なイメージができるなら、イメージの方が強力であることを体感しております。
つまり、やり始めの方は、ちゃんと動作として組んだ方がいいのですが、徹底して繰り返しているうちに、やがてはその動作がイメージとして染みついて、脳の中だけでできるようにもなる。その点で言えば、マカバ瞑想と似ているとも言えます。のみならず、「ガヤトリーマントラ」も、サンスクリットの文字の強力さについて、新規サイトの方で解説しておりますが、このサンスクリット文字(特にオームの文字)も、ただ見つめるより、イメージングできるようになった方が、強力です。
イメージングが(鮮明にできるようになればですが)、それほど強力なのは、そもそも私たちのいるこの三密度世界が、想念の世界だからだ、ということと、無関係ではないでしょう。
いずれにしても、トレーニングを欠かさずにやれば、やがては達人になってくる、ということだと思います。
とはいえ、ツール自体が共振できる波動はそれぞれ違いますので、何でもイメージさえできればいいというものではありません。この点は、前回ご説明した通りとなります。
以上、補足説明させていただきました。

冬至に向けて補足
ところで、冬至に向けて、タイムラインを高度に乗り換えるべく、効果的なマントラを考えていたのですが・・、
それは、私が普段から用いているマントラの一部を少し変えたものです。
ほんの一部、短い一文なので、大事な時機だし、そのくらいなら・・と思う反面、すべての皆様にとって効果的だろうか、まだハードルが高いだろうか・・と、ちょっと思いあぐねているところです。やたらにご紹介すると、逆効果になることは学習しておりますので、時機を見ないといけないんですよね。なので、もし冬至までにUPがなければ、私が時期尚早と判断した、ということで、前回どおりの注意事項で臨んでいただければと思います。
とはいえ、基本的には、来年は、あなたが光の人である限り、明るい兆しが差し込んでいますので、それを信じて、波動を上げていかれることをお勧めしたいと思います。
あと、同時瞑想に参加されない方は、11月のタイムゲートに向けての記事の中に、注意事項やお勧めマントラを貼っておりますので、そちらもご参照いただけばいいかと思います。