１１月１１日タイムゲートでの波動の降臨により激変した波動世界。波動の世界が変わることで、物質世界に現れる。この年末が、大きな分岐点になる可能性。チップサイトへの応援と、当ブログを広めることへのご協力のお願い
高貴なるライトワーカー、光の戦士がたよ、いかがお過ごしでしょうか。
私は今もって波動処理に追われていので、これからまたそちらに集中しないといけないのですが・・長くかかりそうなので、その前に記事を書いておくことにしました。１１月１１日の巨大タイムゲートや同時瞑想のこともご報告したいし、それ以外にも、次回のエポックポイントまでに書いておきたいことがあるんですね。
その前に、今回はまず、半年に一度のお声かけをしたいと思います。
前回申しましたように、私はまだ当分このブログを継続するつもりですが、記事ごとに多大なエネルギーを必要とします。モチベーションを維持するために、皆様の応援をお願いしております。
詳細はコンテンツメニューの「チップサイトについて」にありますが、こちらにもリンク貼っておきます。
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この応援に応えてくださる方がいることで、私も記事を書く原動力が得られます。チップを送ってくださるということは、当ブログを必要と考えてくださっていることの表れだと思っているからです。目下のところ、この応援がないと続ける力が湧きませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
それと、当ブログを広めることにも、ご協力いただければと思います。
方法は何でも構いません。ご自身のブログ等や、ＳＮＳなど、ネット発信はもちろん、周囲の人に勧めるのもいいかと思います。何であれ、とにかく訪問者を増やすことにご協力いただければと思っております。
常連読者の方はご存知のように、当ブログはある時点から読者の方が激減しました。「アセンション」や「スターシード」等の重要キーワードで検察上位に上がっていたものが、出てこなくなってしまったことが原因です。これは、FacebookとかGoogle等のプラットフォームに、私があたかも不正を働いているかのような、虚偽の報告をした人がいるからだと考えられます。（以前お話ししたように、少なくともFacebookではされていると確認しております。）
本来ならそれ自体が誹謗中傷に当たるような不当な報告をされ、しかも報告を受けたプラットフォームに、それが真実であるかのように認識されてしまったということですね。
一旦こういうことが起きますと、なかなか修正されません。それで旧ブログからこちらに移ったのですが、影響は消えないようです。というか、もしかしたら、プラットフォームから別のプラットフォームに──例えばFacebookからGoogleとかに──伝播したのかもしれません。
こうした誤認識をされて困っている人は私だけではないようで、目下のネット事情の困ったところですが・・ことはアセンションですから、その影響は単に被害を受けた当人だけにとどまらないと言えます。
その方が、何をどう勘違いしたのか、それともそれ以上の悪意があったのかは分かりません。ご自身がスピリチュアルな発信をしていて、当ブログよりもアクセス数を伸ばしたかったのかもしれません。それは分かりませんが、いずれにしても、この行為は、それをした人にとって相応のペナルティとなるでしょう。
といっても、どんな形でそれが現れるか分かりませんし、私がそれを与えるわけでもありません。私は何もしませんよ。化学反応のように、というかむしろ数学的に、「ただそうなる」というだけです。
スピリチュアル情報は数あれど、人々をアセンションに導く適切な指導が、これほど少ない状況にあるなか、当ブログの発信を妨害すれば、当然、アセンションに導かれる方も減少し、アセンションを妨害したことになります。つまり、それが及ぼす負の影響の大きさに応じて、負のカルマがその人に科されるでしょう。
その方がアセンションするつもりかどうか、あるいはできるかどうか、それは私には分かりませんが、いずれにしてもかなりな困難をご自分自身に科すことになったとは言えると思います。
ですがこれは、見方を変えれば、当ブログの読者を増やすことに貢献していただくことが、アセンションに貢献することにつながり、それをした方にとってプラスのカルマとなることも意味しています。
当ブログを訪問したからといって、全員が、アセンションや、適切な指導の重要性を認識するとは限りません。しかし何パーセントかはそれらを認識する資質を備えているでしょう。初めてアセンションに目覚める方もいるかもしれません。ですから分母は大きいほどいいわけです。
というわけで、こちらについても、もちろん可能な範囲で結構ですが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
とはいえチップサイトへの応援はいずれにしてもお願いしたいので、ご支援・ご協力いただければ幸いです。
砂のように溶けていく・・・
さて、１１月１１日のタイムゲート、皆様いかがでしたか？
私はこの、タイムゲートというものが訪れるたびに、不思議な思いに包まれてしまうのです。
至や分、あるいは食などといった、天体配置によるエネルギーの高まりとは違い、単に何月何日というポイントが、なぜこうも印象的で、巨大な波動の降臨をもたらすのだろう・・？ と。ことに１１月１１日のエネルギーの大きさは、格別なものがあるようです。
「世界が柔らかくなる」──前回記事でそんなことを申しました。この表現は旧ブログでも使ったことがありますが、これまで強固な現実だと思われてきた物質世界の事物が、実は幻であるということを言い表すと、そんな感じなのです。
知識ではなく、実感を伴って認識するそのとき、世界がかくも柔軟であると思い知る、ということです。
２０２２年１１月１１日の波動の降臨は、これまでのこの日のもたらすエネルギーの偉大さをも、超えるものでございました。私が見、観じたものを、皆様も享受できているといいのですが。
もちろん、何度も申しておりますように、見える・見えないは重要ではありません。そもそも、高度な資質を持つ魂において、かなりな割合の方々が、「見える」ことを自ら封印しているのですから。
それは、アセンション・ミッションにおいて、何かが見えることがかえってミッションの妨げになると、魂が認識している人は、無意識にそうしているのです。私自身、最低限の、必要なものしか観じえないように、自分自身を設定しているようです。
といった次第で、あなたが見えていようがいまいがそれはどうでもいいのですが、この波動の降臨を享受でき得ていれば、今回のタイムゲートによる効果は、あなたのタイムライン、フェーズを、シフトと呼んでいいほどに向上させているでしょう。
それは、どの方も一律に同じということはありません。タイムラインもフェーズも無数にあるのですからね。一人の人が繋がっているタイムラインだって、いくつもあるのです。そして、そのうちの、最も高いほうのタイムライン、あるいはフェーズに、共振していくことが大事で、最終的に、あなたが最も強く共振するタイムラインが、あなたの行く道になり、今回の地球でのミッションで到達し得た、あなたのフェーズを決定づけます。
ですから、「享受できたのかな、どうなのかな」と不安に思うことはないのです。段階を踏んでゆくのですから。そもそも、これだけアクセス数の激減した当ブログに、今時点で繋がっている方が、資質を備えた方でないわけもなく、程度の差はあったとしても、何も享受できてないなど、まずありえないでしょう。
しかしながら、このたびのタイムゲートは全くすさまじいほどの、醍醐味に満ちたものでございました。これだけの降臨がありますと、世界にも多大な影響を──もちろんこれまでもあったのですが、より目に見える形で──もたらしていくことと思います。
波動的な様相に目を戻しますと──、これまで頑として、岩のように動かなかった頑迷な線形波動の事物が、砂のように崩れ去っていく様が見える段階に至ったのでございます。
それはイベント直前の「波動の洗礼」と酷似して見える・・
サンドアートってありますよね。お砂場や砂浜で作る、砂の城とかです。砂で作られているので、水をかけると溶けるように崩れてしまいますよね。
世界全体が、私たちが現実と思っているこの世界が、まるであのサンドアートのように──世界が水の中で、砂が溶けるように崩れていくさま──、それが、私がこのたびのタイムゲートで観じ得た、もっとも印象的で驚異的なビジョンでございました。
それで連想したのが、以前、ワンダラーの考察の際などに触れた宇宙人ワンダラーさんの話です。彼らとチャネルしているチャネラーさんは、西洋のチャネラーの中でも人気の高い、有名な人の一人ですよね。（余談ですが、西洋の有名チャネラーは他にも何人かいらっしゃいますよね。私も以前は時折拝見していた方もいるのですが、中に若干残念な方向に行っている方がいるようです。スピリチュアル的に敏感な方、霊的能力の高い方が、暗黒波動に幻惑されるリスクを目の当たりにした感じがしています。）
ともあれそのチャネルの中で、アセンションに伴う「イベント」の直前に、波動の洗礼のようなものがあって、それによって闇波動に属する人達がホロホロと崩れ去ってしまう、なんて話があったのでしたね。チャネルしてるチャネラーさん自身が「まるでＳＦみたい」とビックリしてた話です。
それは私が今回観じた、「砂のように溶け崩れていく」現象とよく似ているように思います。波動の世界では、すでにその現象が起き始めている、ということではないかと考えられます。
波動的世界──霊的世界と言い換えてもいいですが──として見える、ということは、やがてその世界が、物質世界でも現実となるということです。
もう少し正確に言うと、私たちが、そのタイムラインにとどまる限り、そうなるということです。
（※ここ、次回以降のレクチャーで重要な点ですので、頭の隅に置いておいてくださいね）
物質世界が崩れ行くさまは、イベント直前か、相当近くなってから如実に現れてくると思われますが、それを波動が捉えているということは、私たちのいくタイムラインが、確実にアセンションを捉えていることを、意味していると言えるでしょう。ですからこのタイムラインを維持し、上方に行くことはあっても、下方に行くことがないようにしなければいけません。
もちろん、すべての人が同じタイムラインにいるわけではありませんので、このタイムラインに共振していない人の世界は、アセンションしないまま続いていくし、イベントも起こらないでしょう。
ですが当ブログの読者様は、恐らく大半は私同様、波動の最先端にいます。波動の最先端にいる者なくして、それ以外の、ゆるやかな勾配のアセンションもまた、あり得ません。何しろこの地球でのアセンション・タイムラインは厳しいですからね。私たちがギリギリ上位を行くことで、アセンションを牽引していると言えます。
つまりこのタイムラインからはずれることなく、順調に行けば、アセンションにロックオンしている、と言えると思うし、私たちがそうであることで、このタイムラインに引かれて進める人もいるでしょう。
言い換えるなら、私たちのアセンション・ミッションは、目下のところ、極めて順調ということです。このタイムラインを維持してゆけば、今後、ますます規模を拡大し、高まる波動の降臨を享受していけるでしょうし、そうなれば、タイムラインの向上も加速度的に進むことになると思われます。
アセンション成し得ない人達の命運・・
私の考えでは、同時瞑想の参加してくださった方はもちろん、今のところは参加条件に満たない方も、満たすために「三大ツール」を励行している方は、この素晴らしいタイムラインと、程度の差はあれ、共振できていると思います。
この「共振」ということ、そのために「三大ツール」をはじめとするメソッドが、どれほど重要かを認識できる方は、資質を備えた方だと思われるからです。読んだだけで誰もが重要性を認識できるわけでもないのです。仮に「何となく」でも無意識でも、魂がそれを分かっていなければ、ヤル気になることはないでしょう。
たゆみない励行により、共振の度合いをより強固に、ゆるぎなくしてゆき、そしてより上位のタイムラインとシフトいくメカニズムは、もちろん参加条件をすでに満たしている方でも変わりありません。
私の方でも、皆様のサポートをする祈りを今回もさせていただきました。
同時瞑想の参加者の方々がフェーズを上げられるよう、サポートの光を送るとともに、前回もお話ししたような祈りも致します。真のライトワーカー、光の戦士がたが守られる祈り、それと、まだ目覚めていない人の目覚めを促す祈りですね。
戦士を守る祈りは、参加者がフェーズを上げる祈りと、重複するのですが、微妙に違う部分もあるようなので、それぞれ祈ることにいたしました。
で、毎回、手応えの度合いが全く同じというわけではないのですが、今回は、「目覚め」に関する祈りが最も手応えがあったように思います。今だ目覚めていない、資質を備えた人に、目覚めの光が届けられるようにですね。
それに手応えがあるということは、まだ目覚めてない方にも、望みがあるということだと思っています。一人でも多くの方が目覚めることで、救われる人も増え、私たちのミッションもよりスムーズに、苦痛少なく進みます。
世界の分離は進んでおりますが、私はまだ、今もって目覚めていない人に光を送ることも、あきらめていないのです。仮に今回の地球ミッションでアセンション成し得なかったとしても、何がしかの「光の種」のようなものを、その方々の心に灯したいのです。
何しろ私は、今回の地球アセンションでアセンション成し得なかった人達が、ではいつそれができるのかも分からないし、というより、そもそも、全員が「いつかは誰しもアセンションできる」ものかどうかも疑わしいと思っているのです。
こう書くと、あまりに物質世界に馴染みすぎている唯物論者が思い浮かぶかもですが、それよりもっと疑わしいと思っているのは、闇波動に与してしまった人達です。
この人達が、物質思考の人達よりもスピリチュアルでないかというと、必ずしもそんなことはなく、むしろ本来は高度にスピリチュアルである可能性もあります。
その典型が、いわゆるスピリチュアル陰謀論者ですね。有名チャネラーにもこの轍にひっかかってしまった人がいると上述しましたが、そうなると線形波動の迷宮に引き込まれてしまいます。ことにスピリチュアリストの場合、線形に引き込まれた人と、幻惑されていない人は、実に見極めが難しいということは、これまでも言ってきました。いずれにせよ、アセンション基準で言えば、方向性は真逆になってしまいます。
あと、スピリチュアルであるないに関らず、最も厄介なのが、闇波動の傀儡となってしまった人で、典型的な人達が独裁者とその支持者です。国家の首脳やその側近など、国際規模の人達はもちろんですが、規模の大小、有名無名、種類を問わず、世界中にいます。
こうした独裁者とその手先タイプにはスピリチュアルな人も少なくありません。
かつての大戦のナチス・ドイツを率いたＨ氏もスピリチュアルに傾倒し、非常に霊感が強かったようです。側近にもオカルトに傾倒している人がいました。
スピリチュアルでない人もそうですが、スピリチュアルであり、かつ独裁者タイプである人も、非常に厄介で、闇波動から抜け出せないまま、残虐行為などに突き進んでしまう人が多いようです。
ちなみに、スピリチュアル陰謀論者の人達と、独裁者や手先タイプの人達は、別々のタイプとも限らず、重複もしていて、明確な切り分けは無理なようです。
彼らは線形波動の極致とも言える人達で、それが信念のようになってしまっているので、その方向に突き進んでしまいます。ことに問題となるのは、自らを破滅に導くということで、自分たちだけでなく、多くの人達を破滅へと引き込みます。
そうして、ネガティブカルマを抱え込みすぎ、あまりにも救いのない状態に陥ってしまうと、そこから這い上がるのは、想像を絶する困難と苦痛が伴うと思われます。彼らに付き従う形で巻き込まれた人達も、同じ運命かもしれません。
こう考えていきますと、そもそも彼らはそれに耐えて、再び光に戻れるのか？ という疑問が生じてしまいます。
私は、宇宙の全ての魂が、いつかは同じ領域に到達するとは、現時点では考えていず、そのうちの一部は、宇宙に「還元」されるのではないか・・？ とも推測しているのです。
還元された魂は、その魂のアイデンティティとしては終焉を迎え、再び宇宙の波動の一部となったりするのではないか・・。そして長いときを経て、いつかまた、無生物から生物へ、原生生物からより知的な生命体へと、進化する過程を経て、アイデンティティを与えられていく・・・。ざっくり言えば、最初の最初からやり直し・・・。なんて、そんな風にも想像するのです。
当たっているかどうかは分かりませんよ。あくまで私個人の想像ですけどね。
だって何しろ、闇波動に魅入られて、互いに傷つけあいながら滅びていくような魂たちが、そこから這い上がって、光へと変換する際の過程は、さぞかし壮絶な苦痛であろうと思うのです。いったんは還元されて、最初の最初からやり直した方が、まだしも苦痛少なく救われるのでは？ と思えてしまうからなんですがね・・・。もしかしたら本人が、あまりに辛いからそうしてくれ、と望んだりして・・とか。
とはいえ、仮にそうなったとしても、一回チャラにしてやり直せば次はうまく行く、とも限りませんよね。それに何より気の遠くなるような年月がかかります。
ともあれ、どんなに怠けていても、どんなに闇に与しても、みんないつかは同じ領域に行けるもの、とは、必ずしも言えないのでは・・と考えたりするのです。
それは、地球の様子を見ていて、そんなことを考えてしまうくらいだ、ということかもしれませんが。
「極めて順調」な様相の、物質世界での表れは・・
さて、そんな地球の様子ですけれど、いかがでしょう？ 皆様どう思われますか？
「相変わらず不穏で、「極めて順調」なんて言われても、信じられないよ・・」そんな声も聞こえてきそうです。
でも実際に、Ｒ国のＰ氏は劣勢に立たされていますよね。こんな事態に陥るとはＰ氏自身、考えてもいなかったでしょう。彼は電撃的な攻撃でクリミア同様に簡単に陥落できると考えていたはずです。
もちろんそうしたタイムラインもあるのです。Ｐ氏がＵ国の侵略に成功すれば、勢いを増して世界征服に向かうでしょう。そのタイムラインもまだ存在していますし、そちらの世界を生きている人達もいるでしょう。
というか、元々、そちらのタイムラインの方が優勢だったのです。
ところが目下、Ｐ氏が劣勢のタイムラインに、地球人類の多くが共振しています。
このタイムライン自体が、そもそも、私たち光の人がいなかったら、影も形も無かったものなのです。ここ、大事ですよ。私たちがこのタイムラインを創造したのです。もしかしたら、出来たてホヤホヤかもしれません。
もちろん、これは高位神霊がたがによる、多大な波動の降臨があってのことですが、それに共振し、享受する人がいなかったら、このタイムラインは創造できないのです。今この瞬間も、あなたが世界を救っているのです。
人類の多くがこちらのタイムラインに共振しているとは言え、それであっても、多くの人は、そうでないタイムライン、つまりＰ氏に有利なタイムラインにも、同時に共振しています。
そればかりか、このタイムラインを創造した我々をも、そちらに引き込もうとネガティブ波動がまつわりついてきています。だから地球世界全体の運命もまだ揺れているのです。
何度か述べてきたように、私たちは複数のタイムラインに共振しています。私たち光の戦士が、Ｕ国が善戦するタイムラインを創造しました。そして大半の人をそれに引きつけています。でもこのタイムラインはもしかしたらできたてで、強固とは言えないかもしれませんから、これを堅持し、継続していく必要があります。
ライトワーカーがネガティブ波動を突き放すことの意味は大きい
私はこの局面において、Ｐ氏の想念波動を突き放すことを皆様に提案し、マントラを提供いたしました。その効果も大きいと思っています。
というのは、光の戦士、ライトワーカーがたは、そもそも光の波動と共振しているのに、不穏なタイムラインと共振しがちになってしまう最大の要因が、まつわりついてくるネガティブだからです。
波動の高いスピリチュアリストが、ひとたび「三大ツール」を実践すれば、その器に光が降りてきます。しかしそれであっても、多くの人がネガティブに引き込まれ、その力を存分に発揮できなかったり、できたとしても困難をともなっています。
その原因が、地球の波動の壮絶な低さにあり、アセンション・ミッションを遂行する際に、最も厄介で御しがたいのが、Ｐ氏などのネガティブ波動が、常にまつわりついてくることなのです。
私は、光の戦士がたにとって、ネガティブを突き放すことの重要性を痛感しているのです。
Ｐ氏限定の戻しのマントラですら、これほどの効果をもたらすのは、光の皆様にとって、これら、まつわりつくネガティブを突き放しさえすれば、そもそもが高い波動にある人達は、かくも容易にタイムラインを上方転換できるということの証左です。今回のＰ氏の戻しのマントラの威力に、それを改めて実感いたしました。
Ｐ氏に限らず、独裁者やその手下の人達は数多く、そうした人達全体に対抗するマントラもあると申しました。私は、できれば今年以内か、もしくは近いうちに、そちらも提供したいと考えています。
しかしまだ当面は、Ｐ氏限定の戻しのマントラの実践を、お勧めしておきたいと思います。
なお、いずれにしましても、「三大ツール」の実践が前提ですので、この基本のツールを始めて間もないという方は、まずはそちらに専心していただければと思います。
波動の様相は中間選挙にも・・
さて、Ｒ国の侵略と並んで、世界が注目していたのが、Ｂ国の中間選挙ですね。私自身もとても注目していました。
識者は様々な分析をしていますが、共通して指摘しているのがＵ国への支援との兼ね合いです。現大統領である民主党のＢ氏は、支援を継続する考えですが、対抗する共和党は自国の経済や利益を優先したい考えです。ですから中間選挙の行方が、戦況も左右することになり、その意味でも世界の注目を集めていました。
なんでも中間選挙では、現政権でない政党の方が、相当数の議席を奪還するのが通例なのだそうです。つまり共和党が大きく躍進するはず・・でした。
「赤い波」が来る、と豪語していた人がいたりしましたね。評論家やマスコミの予想も、「共和党優勢」が大半だったようです。
ところが蓋を開けてみると、「赤い波」は起きませんでした。民主党が上院過半数を守り、下院でも、共和党に優位を譲ったとはいうものの僅差で、劇的なほどの逆転は起きませんでした。相当の数で逆転するのが通例というなら、むしろ共和党にとっては敗北に近いのかもしれません。今後のU国支援がどうなるかまでは分かりませんが、少なくともそれに反対する勢力が勢いづかなかったとは言えるのではないでしょうか。
少し長くなったので、この続きは次回にしようと思いますが・・いずれにしても、私たち光の人にとってはいい傾向です。
大半の人々は、今が大変にきわどいタイムラインにあることを認識していません。ですから他国の戦争より自分の生活が大事と思うでしょうが、その「自分の生活」を守るために、世界の危機を認識しなければならないほど、今は世界全体がきわどい状況にあります。
たとえ地球そのものがアセンションすることが決定しているとしても、その過程がどうなるかは、まだ確定していません。過酷なタイムラインは避けたいですし、アセンションから落ちこぼれる人も、少しでも少なくしたいですよね。アセンションに向かう人が多いほど、私たちも楽にスムーズに、そしてより高いタイムラインへとシフトしていけるのですから。
タイムラインといえば、今年の冬至は、昨年以上に正念場となると思います。運命の分岐点となりえます。その話もまた次回以降にいたしましょう。
いずれにしても、光の人々よ、あなたが世界を変えうる存在だということは事実なのです。そのことを認識し、引き続きツールの実践に励まれることを、お勧めいたします。
