アセンションとは地球の次元上昇のこと。あなたをアセンションに導くためのブログです

ライオンズゲートの恩寵と、分離際立つタイムライン

分かれていく道








  
      

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 ライオンズゲートの恩寵によるフェーズのシフトと、今後の同時瞑想について






  
光の皆様、いかがお過ごしですか? 



今回私は、どこから書き始めたらいいか、思いあぐねながら書いているのですが…、

本来なら、前回の続きとして、今後のミッションの重要な点についてさらに解説してくところですが、そちらは次回以降に譲ることにいたします。それ以前に考察すべき重要な問題があるためです。




まずライオンズゲートの素晴らしい恩寵の話をいたしましょう。タイムラインは明らかに向上しました。新たなステージへのシフトと言っていい域まで、あと一歩というところに来ていると思います。その過程がスムーズになるか過酷になるかは、何と言っても光の皆様の努力次第ですが…、それでも、それを睨む波動フェーズに至ったことは、かつて無かったと思います。




毎回、エポックポイントのたびに、ふと心をかすめるのは、本当にそんな素晴らしい恩寵があるだろうか…という思いです。

ことにライオンズゲートのようなタイムゲートは、至や分のような天体配置によってエネルギーが照準される、という、理屈の上でも納得できるメカニズムとは違うものであるため、本当にゲートが開くのかなあ‥‥なんて、思ってしまうことが、物質世界の日常に埋没しておりますと、実は私にもあります。



でも、実際にその日、その時を迎えますと、そんな思いを覆すエネルギーの恩寵が降り注いでまいります。このたびのライオンズゲートも全く素晴らしいものでございました。



何より、2020年の春分以降の、ターボがついたようなエネルギーの向上の波が、エポックポイント・ポイントでのエネルギーを押し上げているので、その恩寵が毎回右肩上がりに素晴らしいものになっているのです。その点は実に悦ばしいことだと思います。



しかしその一方で、考えさせられる面もあったのです。それは、日に日に高度になっていく波動に対する抵抗波動の凄さと、光の皆様それぞれの波動の様相についてです。






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世界が上昇するにつれ、依存が止まらない人がいるようです






前回記事で、ライオンズゲートでの同時瞑想を中止させていただく旨をお知らせしたわけですが、記事をアップした直後から、モクモクとカルマ波動が湧きあがってまいりました。ちょっと予想外なくらいのカルマ寄越しが、私に襲い掛かってきたわけなのです。



私が同志と思う光の戦士がたであれば、私が抵抗波動の猛攻で肉体を維持するのに支障をきたしそうだとまで言っているのですから、「それは大変だよね。そんな状態では同時瞑想のリードは無理でしょう。今回は休んでください。こっちは大丈夫ですよ」くらいの反応はいただいてもいいと思っていたのですが…、実際は逆だったようです。



もっとも私は、お一人お一人の反応までは分かりませんので、中には真の戦士らしい反応をしてくださった方もいるかと思います。ただ、それが分からないくらいの凄まじいカルマ想念寄越しが、ライオンズゲートになるまでの間も延々続きました。




私に来るそのカルマ想念から観ぜられたものは、多くは「依存」でした。同時瞑想で私に頼ってフェーズを上げようと目してらっしゃったのでしょう。
それと、いわゆるルサンチマンです。これは霊性レベルがまだ幼いことによる無理解や劣等感からくる、激しい嫉妬やライバル心です。本質的にはこれも依存の心理に根差しています。




「こんなに依存波動が来るんだったら、いっそ同時瞑想した方が良かったのかな・・?」とも思ったほどです。しかしそれは考え違いでした。やはり同時瞑想を中止してよかったと、当日に実感しました。



ライオンズゲート当日も、この依存波動が止まらずに来ていたため、試しに一回だけ皆様へのサポートのマントラを唱えてみました。(私は私専用の、皆様のサポートをするためのマントラを編み出してあり、最近の同時瞑想では主にこれを唱えています)



それを唱えた瞬間、それまでどころではない凄まじいカルマが猛然と湧きあがってきました。そこで私はこのマントラを一回だけにとどめてすぐに止め、あとは予定通り自分自身に意識を照準し、ライオンズゲートの恩寵を受ける態勢に切り替えたのです。




ちなみにこれは、上昇に伴って猛威をふるっている抵抗波動ではありません。私のブログの記事アップや、エポックポイントでのマントラによって生じているのですから、光の人(のはずの人)の抱えているカルマであることは間違いないでしょう。




この事態を通して私は、光の皆様といいつつ、根深い依存想念を抱えている人が少なくないことを知りました。




前回の同時瞑想のときに、一部まだ私に依存している人がいるようだ、と申しましたが、今回思ったのは、もしかしたら逆ではないのか、ということです。
依存してない人、戦士として成熟の段階を進んでいる人が一部であり、大半の人は、私のような、ちょっと先を行っている人間に乗っかって道を歩もうとしているのではないか。そう思わせるほどのカルマ寄越しでした。(「でした」というか、完全に過去形でもないのですが)



つまり私に対して「大変だな、まあしばらく自分に集中して、充電してね」なんて、いたわりの想いを抱く余裕が、多くの方に無いのです。いたわってくれと言ってるのではありません。そういう余裕がないほど依存心がぬぐい切れないことが問題ではないか、ということです。それはご自身の霊性開発が進捗していないからではないかと私は思うのです。




恐らくこの事態は、アセンションフェーズが上がってくればくるほど鮮明になると予想されます。真に自立した光の人への道を歩む人と、依存から抜け出せない人との差が、ますます乖離となってはっきりしていくでしょう、ということです。






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働きアリと、働くアリの話なら、それはそれで面白いかもだが…






私がふと思い出したのは、「働きアリの大半は働かない」という話です。働きアリのうち、実際に常に働くアリは一部で、大半は怠けているという話、ご存知の方もいるでしょう。



この怠け者アリは以前は全体の10%ほどと考えられていたのですが、最近の研究によると、ほんの数%の少数のアリを除き、圧倒多数のアリが何かしら怠けていて、まったく働かないアリも25%もいることが判明したそうです。
つまり「日夜働く文字通りの働きアリ」と、「働くには働くけど怠けてるアリ」と「まったく働かないアリ」がいる。そして文字通りの働きアリはごく一部だとのことです。


研究者はアリ社会なりの合理的理由があると考えて研究しているそうですが‥まあそれはそれとしまして、どこか現状の地球人の霊性開発の状況を連想させはしないでしょうか。



しかし皆様、アセンション局面においては、「社会全体としてそれで機能していくならいいじゃない」という話ではありません。



全体としてアセンションするには、光の人が相当に頑張らなければいけません。そればかりか、全体としてアセンションするからといって、全員がアセンションするわけではないのです。



ちょっと油断しただけで人類滅亡の危機に瀕した話を、前回しましたよね。
そうではあっても、祈りの会の人達が、怠けていたわけではないと思います。ただ、個々人で差があって、日夜一生懸命に祈りや印をたゆみなく続けている人と、何かにつけておろそかになりがちな人とが混在しているのでしょう。


皆様にも同じことが言えるのではないでしょうか。






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祈っている人には、等しく光の人の資質があります。何が違うかといえば、依存心です。






以前私は、祈りやマントラが毎日続けられるだけでも、なかなかできないことだと申しました。これは本当で、たった数十秒で終わるような世界平和の祈りですら、毎日唱えることができない人が多いのです。



でも、だからといって、それさえ唱えていれば大丈夫で、アセンションできます、という保証があるわけではありません。(唱えてないよりは数倍いいですが)そこはよくお考えいただきたい点です。



何度か書いていることですが、魂の来歴は人によって違います。あなたが今どれほどの段階にあり、今後どうなるかは、まったくあなた次第、あなた自身の問題です。それは世界の波動が上がれば上がるほど、差が鮮明になっていくことなのです。





もちろん、「世界平和の祈り」を一日一回でも祈れば、祈らない人よりはずっといいのです。素晴らしい光の恩寵が、祈った瞬間に降り注いでくることでしょう。それができるだけでも素晴らしい光の人だと私は思います。




一方で、一日数十秒どころか、数十分も数時間も、祈りやマントラ、瞑想をしている人がいることも考えてください。アリ社会に例えるなら、その一部の人達が、「本当に働くアリ」であり、アセンションをけん引している人ということです。





祈っている人には、等しく光の人の資質があります。何が違うかといえば、依存心です。



もしもあなたが、一日一回、世界平和の祈りとガヤトリーマントラを唱えて、ハイ今日のノルマ完了! とばかりに物質行動に明け暮れ、足りないところは、ブログを読んだり、時々やる同時瞑想なりで、私のようなサポーターがサポートしてくれるんだから大丈夫だよね…と思っているなら、


その行き方が、もし功を奏しているなら‥、


今回のように、依存波動がモウモウと湧きあがるなんてことはないと思います。





心当たりのある方、いかがですか?




少なくとも、ご本人の霊性開発のための努力が足りない方が、相当数いるのでなければ、今回のような波動の様相にはならないはずです。



一部の自立的な戦士は、ただでさえ世界中から湧きあがる抵抗波動で、しんどい思いをしているわけですから、光の人でありながら依存的な人のことまで、背負い込まされたらたまりませんよね。




実際、どこかの時点で、離れていくことになると思います。思い出してください。タイムラインは複数あり、あなたの行くタイムラインは、あなたが決定づけるのです。それは波動によって決まり、今は同じように存在していても、やがてそれぞれの乖離が際立ってはっきりしてまいります。いつまでも誰かに依存していてはいけないと思います。






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戦士のサポートができるのは私の悦びですが、サポートするためにも、自分の開発も大事です






私はライオンズゲートのような大きなエポックポイントで、他の方のサポートをしないで自分の波動にだけ照準したのは初めてのことでした。



かつてはそれでも、サポートに徹する必要はなかったのです。光の皆様の上昇が素晴らしくて、共に昇って行っているという感じだったのです。


いつの頃からか、私に依存してくる波動が増してきて、エポックポイントと言いつつ、皆様のサポートをする日みたいになってまいりました。もちろん、それであっても波動の降臨が素晴らしい日ですから、恩恵を受けてはきたのですが…



今回、自分だけに照準してみて、実感したのは、やはり他の方のサポートをするのとはまるで違うということです。



ゲート開放の恩寵を受け、霊性の向上を実感するとともに、普段の同時瞑想では、いかに皆様のサポートに多くのエネルギーを割いていることかと再認識しました。



ここは悩ましいところなのですが、私はワンダラー地上要員として、地球のアセンションをサポートするためにここにいます。そのサポートの中には、光の人の発掘やサポートも入っていて、それができるのは私の悦びでもあります。




でも、そのミッションを完遂するためには、まずは私自身が、アセンション・サポーターとして成熟しなければいけません。それがつまり霊性開発です。



成熟しないうちからサポートをしているから、そちらにエネルギーを費やしてしまい、いつまでも成熟できないのだと、思い知らされたのです。



それに私がサポートに悦びを感じるのは、ご本人自身が、光の戦士としての自立心を持ち、自らが努力して成熟しようとツールの実行に励んでいる方であって、べったりと頼ってくる人ではありません。




そういう人は、私に頼らなくても、誰かには頼るのです。




でも、実効性のある、真のアセンションを知るスピリチュアリストであるなら、誰でも同じことを言うはずです。
「人に頼っていてはいけません、私についてくるのはいいが、あなたの開発は、あくまであなた自身がやるのです」と。




「私はそんなことは言わないよ、どんどん頼ってきなさい」とか「依存しちゃいけないなんて言うやつは自分に力がないだけだ。私は強大な力があるから大丈夫」などと、いかにも頼りになりそうなことを、もし言う人がいたら、

それこそ、私たち光の戦士が最も厄介で手こずっている、抵抗波動の傀儡です。仮に、一時的に何か引き受けてくれたとしても、いずれ必ずツケがきます。(そのうえそういう人達が引き受けたモノは、巡り巡って、結局は真の光の戦士たちに丸投げされます。)



もっともそれとは真逆の戦略で、やみくもな自己責任論を振りかざして、人々を責めたてるのが指導であるかのようなエセ・スピリチュアルも存在するので、見極めは必要ですが。





──さて、ここにきて、以前から悩ましく思っていたジレンマの正体が鮮明になってまいりました。サポートはしたいが、そのために霊性開発が大幅に遅れている現状は打開したい。そして、依存という、ご本人にとっても決して望ましくない状況も…。






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ちょっと条件を見直しましょう






次回以降の同時瞑想を実施するかどうか未定と申しました。


今もって依存波動と抵抗波動が入り混じって渦巻いておりますので、まだ何とも言えません。




今回のように、しばらくの間、自分の霊性開発に集中した方がいいのではないか、という気もします。我ながら、霊性開発の進捗が大分遅いと思ってはいたのです。五井先生もサイババ尊師も、ご自分が成熟したうえで引き受けしているのに、私はまだまだなうちから他の人のサポートをしたがるところがあるからでしょう。
まず自分のことに集中すれば、結果として、皆様の力にもなれると思います。




しかし読者の方に、真の戦士、あるいはその資質を持つ人が存在するのは事実で、力になりたいという思いも消しがたくあるのも事実です。世界にとって、とても大切な方々だからです。
そういう方ほど、非常にしんどい時期であり、当ブログがそれを凌いでゆくための、一つのよすがになると思っています。



ですので、ブログをお休みする予定は目下のところないものの、同時瞑想の方はどうするかについては、波動の様相を見極めつつ、検討してみたいと思います。





とはいえ、一つ考えた提案があります。


仮に同時瞑想を実施する場合ですが、参加の条件をもう少し追加させてください。




一つは、他の同時瞑想とかけもちで参加するのはやめていただきたいという点です。ご自分で同時瞑想を主催している方は言うまでもありませんが、同じ日あるいは近い日時に他の同時瞑想を主催または参加する方は、こちらへの参加はお控えください。



これは先日、同時瞑想予定日時の記事に、追加で書いておいたので、お読みの方もいると思います。


私自身、これをあえて追加するのは躊躇しました。まさかそんな人いないだろうに、いちいち書くことでもないだろう…とも思ったのです。


でも、中にはそういう方もいるかもしれませんので、念のため付け加えさせていただきました。




そして今回の事態をかんがみて、もう一つ条件を追加します。



同時瞑想の参加条件として、三大ツールを毎日、一年以上続けている方、という条件を挙げさせていただいておりますが、

それだけでなく、三大ツールを始めとする各種ツール(種類は問いません)を、一日最低でも30分以上なさってる方、という条件も加えさせていただきます。

どうしても忙しくてできない日でも、せめて20分以上はなさっている方とさせてください。




今時点でやってない方は、これをお読みになったその日からお始めください。




やってる方にとっては、「なんだそんな条件か」と思うようなものでしょうけど、そんなにやったことがない人は、30分も何やるの・・・とお思いかもしれませんが‥。

「世界平和の祈り」や「ガヤトリーマントラ」を7の倍数回(7回とか21回とか)唱えるとか、「地球マカバ瞑想」のトレーニングをする、「愛への同期マントラ」を唱えるなど、これまでご紹介してきたツールやメソッドをやってみれば、そのくらいの時間、すぐに経ってしまうことが分かると思います。




今まで、そんなにやった経験のない方にとってはいくぶん大変でしょうが、仮に同時瞑想を中止することがあったとしても、あなた自身の霊性開発にとって、大きな進捗になるはずです。



ことはアセンションであり、あなたの運命を左右する大事な時期です。そもそもあなたは、そのためにここに存在しているのです。それを考えたら、面倒だとか大変だとか思わないはずです。





魂の来歴や霊性の段階は人それぞれなので、何時間やる・やらないが、即座にその方の段階を現わすものではありません。そう思って、こういう目安を設けるのを躊躇していたのですが…



ただ、光の皆様のご様子を観察しておりますと、こういう努力をあまりしない人は天才肌であるとか、熱心にやる人は初心者的な人であろうと思いきや、むしろ逆であることがしばしばなのです。




たとえばアスリートでもアーティストでも、天才と言われるような人たちは、天才だから何もしないで怠けているかというと、まったく逆で、日夜たゆみなく取り組んでる人が多いですよね。
日夜、倦むことなく取り組める、続けることができるということが、むしろ資質の証である、という人がほとんどです。




つまり、毎日そんなにできないよ、という人は、十分に霊性が高いから今更やる気になれないのではなく、それほど高い霊性段階に至っていないからやる気になれない可能性が高いと言えます。



ちょっと考えてみてください。私もあなたも、元は宇宙の根源から来ているのですから、同じところにいたはずです。でも霊性の段階に差があるとしたら、それはなぜか‥。
元の才能に差など無いのです。私が「資質」と呼んでいるものは、元々神から与えられているものが人によって違うのではなくて、その人自身の来歴の中で、何をしてきたかによって差が出ているだけのことです。






地球という惑星は、魂の向上という意味で、チャンスに満ちています。三大ツールを続けるだけで、波動レベルや霊性が短期間に向上する、こんな惑星は滅多にありません。
この過酷な波動環境の中で、祈りをすることすらできない人が多い中で、それをするということは、スプリングボードに乗って飛び上がるようなものなのです。





ですから、同時瞑想するしないに関わらず、お勧めいたします。もしこれでもまだ依存波動が大きいようであれば、また条件を再考します。


ちなみに30分というのは、連続でなくてかまいません。一日のうち、トータルでそのくらいの時間になるならいいのです。また、声に出しても出さなくてもいいので、仕事の合間でもできないことはありません。




一日数時間やっているような方は、「へーそんな程度でいいの・・・ふぅーーん」と思うことでしょうが、やってない方、あるいは、たまにはやるけど毎日はしてないという方は、毎日続けるのはちょっとしんどいでしょう。
でも、それがチャンスということです。しんどいくらいだから、やった時の進捗が大きいのです。





もちろん、同時瞑想をやる場合の参加条件というだけです。


でも、依存からの脱却とか、際立ってくる上昇波動についていくということを考えますと、そんなにやったことないという方にほど、お勧めしたいものです。



ちなみにですが、中には、かつては熱心にそれこそ数十分から数時間やっていたが、最近やれていないという方もいると思います。

その中で、どうしても波動が照準できない・・・前はできたのに、なぜか分からないけど、集中できないという方もいるでしょう。霊性開発にも、実はスランプのような時期があります。

元から依存心が強くてやらない人と、スランプでやれない人は違うのですが、そういう方も、少しずつ頑張ってみてくださいね。どうしても集中できないとしても、やろうとトライしている時間も、祈っている時間に含んでいただいていいですよ。






何だか無理だな、続きそうにない。でも、同時瞑想はともかく、アセンション・タイムラインには乗っていきたいよ・・・という方は、「祈りの会」への入会をお勧めします。




これまでも述べてきましたが、ここほどアセンションの正道を行く、着実な指導を私は他に知りません。高度なワンダラーである五井先生や現会長をはじめ、光明霊団が背後についています。




当ブログのメソッドやレクチャーは、祈りの会の指導では収まりきれない中・上級者や、そもそもが宗教団体にアレルギーがあり、抵抗を感じる人のためということもあって、提供しています。集団に属するとかえってやる気になれない人がいるのは、私にも分かります。

ですので、無理に入会を勧めたいわけではありません。ただ、ブログを読んでいるだけで何もしない人は、会に入った方が楽かもしれません。




ちなみに、この会では、定期的に参加できる行事もありますし、課題を提供していますので、その課題をやればかなりのレベルまで上がることができるでしょう。(その課題も義務ではなく、本人の意思にゆだねられています。)ちゃんとした組織があって、はっきりとした指標を出してもらえる方が、楽な方もいるのではないでしょうか。会社勤めの方がフリーランスより続きやすいという人と同じです。




そんな会の会員さんにも、高度な方もいれば初歩的な方もいます。でも、他のスピリチュアル指導は、初歩ですらないものが多いのです。




それも嫌なら、別に私のアドバイスに従う義務もありませんし、ご自分なりのやり方で、ご自分なりのことをなさればいいと思います。






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上昇するタイムラインが際立ってくるということは、上昇しないタイムラインも際立ってくるということ






いずれにしても──、あなたや私が何をどうしようが──アセンションの基本的なセオリーや法則は変わりません。

地球のアセンションは、一定以上の光の人が、祈りやマントラで波動を上げることが必須です。それに貢献できるかどうかは、お一人お一人次第です。そしてまた、ご自身がアセンションできるかどうかも、お一人お一人次第です。




今回は、依存し続けることの危うさについてお話しました。心当たりのある方は、まずは何をしたらいいかも提案させていただきました。やるやらないはあなたのご自由です。




そして、これ以降の同時瞑想をどうするかも、私が恣意的に気分で決めるのではなくて、皆様の様相にかかっております。それを勘案させていただくことで、どうするか方針が定まっていくものと思います。





波動の様相は光の戦士に味方しております。でも、それを味方と思うほどの光を受け取れる器となるかどうかは、お一人お一人のフェーズ向上にかかっております。‘光を受け取る’とは、その光と共振することによってなされるからです。


分かっておいていただきたいのは、上昇するタイムラインが際立ってくるということは、上昇しないタイムラインもまた際立ってくるということです。(昨今世界各地で噴出している争いや弾圧は、その典型的な現れです。)上昇しない勢力は、他の人達も上昇から引き離そうとします。ですから、そちらと共振しないことが大事です。





しかしこの先、さらに高度さ・精妙さを増す光を、確実にとらえていければ、いずれ闇波動の抵抗など、ものの数ではなくなっていくでしょう。そのタイムラインをにらみ、上昇する波動から離れていくタイムラインに引っ張られることがありませんよう、光の皆様、波動を上げていかれることを、お勧めしたく存じます。












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