アセンションとは地球の次元上昇のこと。あなたをアセンションに導くためのブログです

波動的ミッションに目覚める

光の人








  
      

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 優れた情報を提供する西洋の光の人。世界の波動をけん引する日本につながる光の人。それぞれ役割は違うものの、今の状況では、波動の高揚がアセンションの鍵







光の皆様、いかがお過ごしですか? 




前回のお話が、まだ消化しきれていない人も多そうですが・・・、

同時瞑想についてお知らせしないといけないので、記事を書いています。




実施するかどうかは、私の恣意というより波動の様相次第で、私はそのシミュレーションをして判断すると申しましたが・・、

シミュレーションによると、波動の様相は非常に厳しく、本来なら中止している状況ですが、私の方に「できることなら今月くらいはやりたい」という思考バイアスがかかっているので、開催の方向で模索してまいりました。──結果、参加条件をさらに限定して、実施することにいたしました。



先日の記事で、参加条件を追加させていただきましたね。一つは「他の同時瞑想と重複参加しないこと」、もう一つは「三大ツールを一日30分以上やっている方」というもので、やってない人は読んだその日から始めて下さい、と申しました。



ですが、今回の同時瞑想については、条件をさらに絞ろうと思います。

「三大ツールを一日30分以上」という条件について、「私がこの条件を追加する以前から、最低でも一年以上、現在まで続けてやってる方」と限定させていただこうと思います。

条件に合致しない人は、今回は参加をお控えくださいませ。



この条件であれば、参加者がとても絞られると思うので耐えられそうです。シミュレーション的にもそう悪いものが出てきません。


暫定的な条件ですので、世界の波動状態が良くなれば、条件を緩和していくつもりです。ただ、今はまだ一年も続けてない方も、続けているうちに、いずれ条件に合致することになるでしょうけどね。



ちなみに続けて一年というのは、スランプで30分は無理だった、という時期があるなら、そこは除いた一年でもいいです。
ただしスランプというのは、やろうと努力してもどうしてもやれなかったという意味です。時間がなかったとかやり忘れてしまったとか、あるいは自分はもう存在してるだけで光を発してるからやらなかったとか、といった理由はスランプには入りませんので、その点は誤解のなきようお願いします。そういう理由で途切れてしまった方は、再開したところから連続して現在まで一年以上、とさせてください。




なお、三大ツールの時間を増やす件自体は、今月の同時瞑想をどうするなどという些末な問題ではなく、あなたご自身の命運を左右することですから、続けていただくことをお勧めしたいと思います。





正直、11月と12月はとても大きなエポックポイントなので、その分波動のうねりが凄まじくなる可能性があり、私自身、臨戦態勢でのぞむ必要がある気がしているのです。果たして同時瞑想までやれるかどうか、何とも分かりません。(次回以降の同時瞑想については、またお知らせいたします)


その意味でも、条件を限定してでも今月は開催しておきたいと思い、以上のように決めさせていただきました。ご承知おきのほど、よろしくお願いいたします。




時刻は一回のみ、分点とします。再度貼っておきます。

2021年 9月23日 午前4時21分11秒 秋分 分点

https://www.timeanddate.com/countdown/generic?p0=248&iso=20210923T042111&msg=September%20Equinox%202021%20Countdown


その他の注意点については、同時瞑想予定日時の記事をお読みください。








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世界が波動そのものであるということ






さて、お知らせだけで終わるのも何ですので、前回記事の補足を書きたいと思います。



冒頭にも書きましたが、恐らく、ほとんどの読者様には、咀嚼するのに手間取る内容だったのではないかと思います。

さっき読み返してみたんですが、私的にはマアマアまとまってるかなーと思いつつ、 あー 分からん! と言ってる人もいそうなので、大事な部分だけ太字にしておきました。合計でほんの二行ほどですけど。



ここでもう一度、前回の記事の大事な点について、レジュメを書いておきましょう。

「世界は波動によって創られている。世界の事象に波動が関与しているというより、世界が波動そのものである」

ということです。



コードだとか3D映像であるとか、そんなセオリーまで分からずとも、アセンションできないということはありません。

でも、「世界は波動そのものである」ということは、分かっている必要があります。少なくとも、分かっている方がアセンションにおいて格段に有利です。
これを分かっているかどうかで、アセンションできるかどうか、あるいはアセンションするにしても道筋が違ってくるというくらいのキーファクターです。



「だったらややこしい説明せずに、それだけ言えばいーじゃん」とお思いの方もいるかもですが、世の中には、理論上の裏付けがないと心が落ち着かないという方が一定数いるのです。なので、きちんとしたセオリーのもとに言ってるんだな、ということが分かっていただければいいと思います。



さらに、前回記事でもう一つキーポイントだと思うのは、世界が「想念の投影」である、という点です。これについて補足しておきます。






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世界は想念の投影であり、想念は波動であるということ






世界が3Dの幻想であるということは納得できない人でも、世界が私達の想念の投影である、ということは納得されるのではないでしょうか。



それなら、良い想念を持っていれば、良い世界が作られるのか──といえば、イエスです。
でも実際には、良い世界とは言えないことが多いですよね。世界全体としても何かと不穏なことが多いし、個人個人のレベルでも、バラ色の人生というばかりではありません。



想いが世界を作るというなら、どうして思ったとおりの世界ができないのか──。これについては旧ブログで解説してきましたが、あらためて説明いたします。



それは、「世界を作り出す“想い”」には、表面の意識である顕在意識だけでなく、潜在意識も含まれるからです。この潜在意識というものが、なかなかコントロールできないうえ、顕在意識にも強く影響しているのですね。


ここで意識という言葉が出てきましたね。私がいわゆる「意識派」とでも言うか、意識重視のスピリチュアルを危惧するのは、ここがポイントと言えるかもしれません。


私達が、世界を文字通り「思い通り」に創造するためには、顕在意識も潜在意識もひっくるめた、すべての意識をコントロールできなければいけません。
そもそもを言えば、上位次元においてはそれが本来であり、意識に顕在も潜在もないのです。



意識とか、思いとか、想いとか、それぞれ微妙に定義は違いますけど、元をただせば、全て波動です。これは物質科学的に見てもお分かりと思います。脳内を飛び交う電磁波が元になっているのですから・・(スピリチュアル的には、もっと高次のメカニズムが背後にあるのですが)。


つまり、顕在意識から潜在意識に至るすべての意識をコントロールできれば、想念もコントロールできます。でも、そんなことができる人がどれだけいるでしょうか。
そんなことができるのは霊覚者くらいです。霊覚者というのがどれほどの境地であるか、分からない人が、表面の意識を変えていけば、何とかなると思っているのでしょう。
私の観察では、そういう人はインテリに多い気がします。知力に自信があるので、意識を極めていけばいいと思っているのかもですね。



でも実際には、地球という波動環境は、暗黒波動が吹き荒れている世界で、影響を受けない人はほとんどいません。暗黒波動とは、いわばマイナスの波動、つまりネガティブな波動であり、潜在意識にも蓄積しているのです。


それが人生にさまざまな苦悩を生じさせるのです。世界全体としても、戦争や犯罪など、ネガティブな事象が果てしなく起き、独裁者的な人達が権力を握って、人々を彼らの支配という牢獄に閉じ込めようとします。望むことがおいそれと叶うことはなく、それが当たり前だと人々は信じ込み、心に闇を抱えます。


こうして「想いが描き出す世界なのに、思い通りにならない世界」が、繰り広げられているのです。



旧ブログでも再三書いてきたことですが、アセンションするためには、ネガティブな波動は全て手放し、消し去らねばなりません。この、手放しというものが大変なので、内省の力が大事だということも言ってまいりました。

意識重視の人も、思考の力で意識を変革していこうとしているようなので、この点は重なる部分もあると思います。



ただ、思考の力のみで変革できるのは、顕在意識レベルまでか、行っても潜在意識の浅いレベルくらいではないかと思います。


何しろ我々は、おどろくほど低い波動の世界で、暗黒波動の洗礼を常時受けており、これまでの転生で幾重にも折り重なり、堅く蓋がされたネガティブが、意識の底に眠っているのです。
これに揺さぶりをかけ、呼び覚まし、すべて手放すには、波動を高めることが必須です。ちょうど超音波洗浄機で汚れを浮き上がらせるようにですね。


内省など思考のメソッドが功を奏するのも、まずは波動を上げることが大前提なのです。

なぜなら、繰り返しますが、思考も意識も波動だからです。ここをぜひ肝に銘じてください。



なおかつ、アセンション自体が、そもそも上位の波動世界にシフトしていくことなのですから、波動を上げずして、アセンションもあり得ません。



このように、どこから見ても、全方位で「波動こそが鍵」としか言いようがないのが、アセンション・ミッションなのです。






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優れた情報をもたらす海外のスピリチュアリストが、意外なほど波動の実践には疎い






さて、ことほど左様に重要な、まさに世界を創り出す「波動」ですが──、

中でも、波動を上げるということを主眼にしたミッションを担っているのが、日本という地につながる光の人だ、と述べました。現代のオイカイワタチと呼ばせていただいたりしましたが、これについても少し触れておきましょう。(必要があればまた後日、考察します)



日本の地につながる光の人が波動をけん引する役割を担っているからといって、それ以外の光の人達が、波動が無関係なわけではありません。ここまで縷々述べてきたように、世界は波動で創られているのですから、無関係な人などいないのです。




しかし、やはり役割の違いなのか、海外のスピリチュアリストは、波動というものに対する関心が薄いようです。というか、そもそも自分自身の波動を上げるという実践的な意味で波動をとらえてないようです。




以前、旧ブログの頃、海外の人にも読んでもらいたくて、ブログの英訳をしてくれる人を募集したことがありました。結局一時的なものに終わりましたが、学習させていただいた点がありました。



先日の記事で、2012年秋の危機的状況をきっかけに、ネットを検索しはじめた話をしましたが、この時の印象として、日本よりも海外のサイトの方が参考になるものが多いと感じました。


日本では、2012年の冬至の時も、結構有名な霊能者も含め、「結局何も起きなかったではないか」といった、アセンションについて否定的な見解がサイトに並んでいました。

そんな折りにも、海外のサイトには、アセンションに肯定的だったり、参考になる記事が結構出てきたのです。

ことアセンションについては、海外、特に西洋の方が、ずっと進んでいると思ったものでした。




ですが、その一方で、アセンションするためのメソッドやツールについては、これといって書かれていないものが多かったのです。それもあって私は海外にも発信したいと思ったのです。

海の向こうの「分かっている」方々なら、「おぉ、こんなすごいツールがあるんだ!」とかいった反応を示してくれるかと思ったのですが・・、実際の反応は薄いものでした。ちなみに反応というのは波動的に捉えたもので、今思い返してみても、日本の光の人とは違うものだったのです。



私自身は、初めて「世界平和の祈り」を唱えた時も、「ガヤトリーマントラ」に出会ったときも、そして「マカバ瞑想」でも、驚異的な体験をしているのです。
恐らく、読者の方で、当ブログの推奨ツールを熱心に続けている方も、似たような体験(体感)をしているのではないでしょうか。具体的な体感はないとしても、無意識にでも何かを感じてないなら、続けられるものではありません。




ましてや、日本の人よりもずっと「分かっている」はずの西洋のスピリチュアリストなら、ツールの凄さが分からないはずはない・・と思ったのですが、ちょっと予想外の反応でした。


西洋の人が、アセンションのセオリー面については的確な情報を発信しながら、ツールなど具体的な実践面にはほとんど理解がないのはなぜなのか・・と不思議に思ったものです。




今ではその理由が分かる気がするのです。彼らはアセンションの理論では日本よりずっと進んでいるけど、波動に関しては敏感ではない。いや、理論的には理解しているのだけど、自分自身の波動を上げるということには繋がっていない。
つまり、私がここで「意識重視」と言っているような人が多いのだろう、と思います。



もちろん、西洋とか海外とかいう括りは、いたってザックリしたものですし、厳密には国籍や民族は関係ないことは、前々回の記事でも考察した通りです。日本のスピリチュアリストにも、こうした西洋の人の発信をより重視している人が沢山いらっしゃるようですが、魂的には似た方々なのかもしれません。
それでもアセンションに肯定的ならまだしもで、そもそもアセンションなど無かったとか無いとか言っていた人は、前述のように日本の霊能者などに多かったようですしね。(だから「日本人の」と言わずに、「日本の地の」という言い方をしているわけなのです。)





考えたら、三大ツールの凄さが分かるのは、誰にでも当たり前のことではないのですね。
実際の効果は、誰がやっても同じなのですが・・。やる気になるかならないかで、魂の資質が分かれます。人がツールを選ぶように、ツールが人を選ぶ、と言ってきましたが、現代のオイカイワタチの資質がある人だからこそ、自然に受け入れられるものなのかもしれません。
こと波動に関しては、セオリーは分かっても実践につながらない傾向がある海外の人と比べ、セオリーは分からずとも体感して実践する日本の地の人は対照的です。





的確な情報を発信してくれる海外(特に西洋)のスピリチュアル。波動をけん引する日本の地のスピリチュアル。どちらもアセンションには大事な役割だと思います。


しかし、役割は役割として、どんな役割の人であっても、共通してやるべきだと思うのは、波動を上げることです。波動が分かろうが分かるまいが、それが何より重要であることに変わりはありません。






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彼らが私たちを待たせているのではなく、私たちが彼らを待たせているのです






これまで述べてきたように、世界は波動が描き出します。その波動状態が非常に荒れているために、本来なら始動していていいはずのイベントが、後ろ倒しになっている状況を、見てまいりました。



別に上空の方々が、もったいぶって焦らしているわけではありません。前回記事で書いたように、彼らは未来を見られます。今開始したらアセンション・ミッションが失敗してしまうからです。(むしろ例のチャネラーさんとフォロワー達がいくら焦れているからといって、早まったことはしないでいただきたいとヒヤヒヤしたこともあるくらいです)


どうして今イベントを始動すると失敗してしまうのか。それは私たち地球人類の多くが、今もってネガティブを多く抱え、全体として、イベントができるに十分なまでに波動を上げ切れていないからです。



旧ブログでも書きましたが、彼らが私たちを待たせているのではありません。私たちが彼らを待たせているのです。




今でも、順調とはいうものの、私たち光の人が、たゆみなく波動を上げる努力を続けているから、かろうじて順調なのであり、

それであっても、今すぐにイベントを始動しようとしてもできないほど、きわどい道筋をたどっているのです。



この道筋を、少しでも上方修正し、あるいは暗黒波動の猛攻に左右されない安定的なものにするためには、祈りやマントラ、瞑想などのツールをたゆみなく実践することで波動を上げ続けるしかなく、それをけん引するのは、現代のオイカイワタチだと思います。


でも、海外の光の人達も、波動を上げることに意識を向けてくだされば、さらに事態は好転するでしょう。繰り返しますが、世界のどの地域の、どのような役割を担っている人であっても、波動と無関係な人なんていないのですから。






余談ですが、ここで取り上げている宇宙人ワンダラーさんが、イベントを待ちわびるチャネラーに勧めているマントラ、ごく短いものなので、私も試しにやってみました。


でも、少なくとも私には合わないようです。相性もあるのかもですが、波動の緻密度が違うように観ぜられました。前述したように海外の人は日本の地につながる人に比べ、若干波動に疎い傾向がある気がしていますが、そうした人達向けのツールということでしょうか。
恐らくですが、三大ツールをものしてしまっている人には、私同様物足りないのでは・・とも思いました。波動的ミッションを担って日本という地に生まれてきた人にとっては、ということかもしれませんが。



もちろん、メソッドも、ツールも、波動を上げるのに役立つのであれば、どれを選びなさいという決まりはありません。ただ、「至高のツール」と私が呼ぶものは、これまで通り三大ツールで、認識に変更はございません。どうぞ可能な限りの熱心さをもって、お続けになることをお勧めいたします。












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