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水を想う

水









      

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 水に想いを巡らせてみましょう







光の皆様、いかがお過ごしですか? 


今回は前回記事の続きとして、経済およびスピリチュアル陰謀論者の経済を利用した発信について考察していこうと思っていたのですが・・・


前回記事を書いたあとの反響が──波動的な反響ですが──すさまじく、考えさせられる事態となっております。


率直に申しますと、同時瞑想より酷いです。カルマ・暗黒波動・憑依霊──それも極めて低いレベルのそれらが、ワラワラとこちらにかかってこられて、まいりました。
波動がビジョンで見えることがあると申しましたが、何億年も前から生息している深海の生物のようで──つまり太古の時代に近いほどの波動レベルだということであり、もはやネガティブというより闇波動の様相です。みんな、ダイジョウブなの・・? と思わず言いたくほどでした。


そうだった、そう言えば以前も、こういう事態が起きたのでこのテーマの記事をやめたんですよね・・。その当時から少しは進歩していると思ってたのですが・・。


これほどのネガティブを抱えている人が、当ブログの読者に中にすらいるということですから、この分野に関する人々の心の闇がいかに根深いものであるかがうかがえます。




これまで私は、人々が経済に抱くネガティブは、主として経済を否定するものだと思ってきました。

経済を、自分たちを抑圧する悪のシステムと捉え、財と富を不浄のもののように蔑み、蔑むことによって経済が闇波動域のものであるという観念を強化し、結果として闇に力を与えてしまっている観念です。

これは経済にまつわるネガティブの中でも、良心的な人が陥りやすい、最も厄介なものです。ですので前回記事では、経済というもの自体がネガティブではない、ということを見てきたわけですが──


しかしそれがこれほどの闇波動を呼び覚ますのであれば、もう一つの、さらに厄介なネガティブの影響かもしれません。


それは経済への否定と肯定が入り混じった観念──具体的にはNESARAのようなタイプの観念です。この、一見、アセンションや無条件の愛を肯定するかのような幻惑は、いったんその思考に迷い込むと、否定的な観念よりもさらに脱却が困難かもしれません。




光の恩寵によって、世界の仕組みがひっくり返り、あたかも天から降ってくるかのように財と富がもたらされる、という観念は、真のスピリチュアルにおいても、間違ってはいないと言えます。実際に、宇宙というものは、無制限・無条件の愛なのですから。


しかし、自分が線形波動の想念から脱却もしていないのに、そんな光の恩寵がもたらされると思うのは、むしろ宇宙の法則に反した考えです。

なぜなら、ネガティブを抱えていれば、ネガティブがもたらされるからです。

宇宙の摂理を信じるなら、もたらされるものを決定づけるのは自分自身であることも知らなければいけません。




これら、経済にまつわる人々のネガティブ想念があまりに根深いため、このテーマを書くと、読者の方々の最も深い闇を呼び覚ますのかもしれません。




以前でしたら、ここでこのテーマを中断したところですが・・・。

しかし私がそれを呼び覚まそうがやめておこうが、読者の方の中に、何らかの心の闇が眠っていることは事実と思われます。



人は誰しも、複数の周波数の波動の複合体です。高い波動域では、その想念は美しく清らかですが、その一方で低く夾雑的な想念も持っています。祈りやマントラをたゆみなく続けているスピリチュアリストであれば特に、高い方の波動域は本当に高まっているのですが、低い波動域を消しがたいまま持っている人も少なくありません。
経済には、その人の最も低い想念がまつわっていることが多いようです。



しかし、最も低い波動であっても、その人の一部です。その波動域を消し去って、美しい波動のみにしていくことが肝要です。


多くの方にとって、経済が、最も低い波動域と強く結びついているのであれば、この領域を浄化することは、低い領域の波動を消し去ることに繋がるかもしれません。


ですので、今回は、まだ諦めずに、もう少しこのテーマの考察を続けてみようかと思います。




が、その前に──、前回記事の反応が衝撃的でしたので、少しクッションを設けることにしました。






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水を想ってみましょう






皆様、ここで少し心を落ち着けて、水について想いを馳せてみられては、と思います。


水に流すという言葉がありますが、あなたの夾雑的な想念を少し鎮めて、心から洗い流してしまうような気持ちで、水を想ってみましょう。




──さて、あなたが今、想った「水」──そのイメージは、どんなものでしょうか?


それは「濁流」ですか?「汚水」ですか? それとも、清らかで透明な水ですか?


私は、ほとんどの方は、汚水ではなく、清らかな水をイメージされたのではと思うのです。


水で酷い目に遭ったとか、困ったことがある方はいるかもしれませんが・・だからといって、水そのものを憎んだり、執着したり、渇望したり、不浄のもののように蔑んだりする人はいないのではないか・・と。



というのも、ある対象について、カルマが消えている人は、それについて清らかなイメージを持っているのです。


たとえば、お金については、清らかなイメージをとても持てない、という人も、水についてなら、清らかなイメージを持っている人が多いでしょう。お金に対して執着を持つ人は少なくないかもですが、水に対して執着を持つ人は、この国にはとても少ないと思います。

日本は水源が豊富にあり、清潔な水が安く手に入る、水の国とも言えます。その国に生まれた、あるいは深い縁がある方であれば、水に関するカルマはとても少ないと思うのです。



それは、水についてのカルマを手放しているということであり、カルマを手放しているからこそ、特別意識することなく、清らかな水をイメージできるのです。その、清らかな想念は、あなたの中の夾雑的な想念を洗い流す力があります。



ですから、経済やお金のことを、しばし忘れて、水を想ってみるのも一つかと思うのです。



以前書いたかもしれませんが、あらためて、水を司る神に祈りを捧げてみましょう。

仮にあなたが、水に対して、良いイメージを持てないとしても、水に感謝し、水の神に祈ることで、それを浄化していくことができます。

以下に祈りの文言を書きます。(以前ご紹介した祈りの文言より丁寧なバージョンのものです) しばしあなたの心を、水への感謝に浸し、心の夾雑物を洗い流してみましょう。






水の神 水を司る神様よ ありがとうございます

私達を生み出し 育み

あらゆる生命活動を支えてくださいます 不思議の水の神よ

まるで宇宙を満たす 愛のようなあなたよ  水の神よ

ありがとうございます


どうか私の中を 本来の 緻密で清らかで美しい 愛のようなあなたで満たしたまえ

私の細胞の隅々まで 愛のようなあなたによる うるおいでお満たしになられたまえ

水というものが 私にとって 脅威ではなく 恩恵であり続けますように どうぞ何卒お取り計らいくださいませ

愛する水の神よ どうぞわれとともにありたまえ

ありがとうございます













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